床リフォームで無垢材を使用する際のメリッ

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「床リフォームで無垢材を使用する際のメリット」についてです。

床のリフォームでは、どのような床材を使用するかも重要なポイントとなりますよね。
家族構成やライフスタイル、好きなインテリアのスタイルなどに合わせて、床材を選ぶのがオススメです。
床材には、フローリングや畳、タイルやカーペットなど様々な種類がありますが、 今回は日本の多くの住宅で使用されている、フローリングについてです。
フローリング材は、大きく分けると、複合フローリング材と無垢材の二種類に分かれます。
今回は、床リフォームで無垢材を使用する際のメリットについて、ご紹介したいと思います。

【無垢材とは】

無垢材とは、フローリング材の1種です。
複合フローリング材が、合板の表面に化粧板を貼り付けて作られているのに対し、無垢材は一枚の天然木素材から作られています。
天然木から作られていることで、天然素材ならではの魅力があるのも無垢材の特徴です。
近年では、無垢材を自宅の床材として取り入れたいという方も増えています。

【床リフォームで無垢材を使用するメリット】

では、床リフォームで無垢材を使用するメリットには、どういったものがあるのでしょうか。
ここでは、3つのメリットについて、ご紹介したいと思います。

■肌触りの良さや風合い

まず、無垢材は天然木であることから、熱伝導率が低く、床が冷たくなりにくいため、素足でも過ごしやすいです。
さらに、無垢材特有のぬくもりや柔らかさを感じることができます。
また、天然木は年月を重ねるごとに、色艶が変化していく特徴があります。
無垢材を長年使用することで、美しさや味わいが増していくのも、無垢材の魅力でありメリットと言えます。

■調湿作用や消臭作用がある

天然素材である無垢材には、調湿作用があります。
室内の湿度が高い時には、水分を吸収し、湿度が低い時には水分を放出してくれます。
つまり、天然の加湿器にもなり除湿機にもなるということです。
湿気以外にも、消臭効果もありますので、お部屋の空気を快適に保つことができます。

■シックハウス症候群になりにくい

シックハウス症候群は、接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどが原因となります。
板を張り合わせて作る複合フローリングとは異なり、無垢材自体には接着剤を使用していないため、シックハウス症候群になりにくいというのも、無垢材のメリットだと言えます。
小さなお子さまや、ペットがいるご家庭でも、無垢材は安心して使用することができますね。

【まとめ】

今回のテーマは「床リフォームで無垢材を使用する際のメリット」についてでした。
無垢材には、複合フローリングには無い魅力やメリットがあります。
床リフォームで無垢材を使用するか悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、床リフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社@ドゥクラフト土肥家具

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広島県呉市中通1丁目4-1
フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日
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中古住宅のリノベーションに必要な期間はどれくらい?

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「中古住宅のリノベーションに必要な期間はどれくらい?」についてです。

最近は、マイホーム購入の際に、あえて新築ではなく中古住宅を購入し自分たち好みにリノベーションを行うという人も増えています。
リフォームに比べると、工事期間が長くなるリノベーションですが、実際に、中古住宅をリノベーションする場合、どのくらいの期間が必要なのでしょうか。
リノベーションの流れや必要な期間を知っておくことで、計画を立てやすくなりますよね。
そこで今回は、中古住宅のリノベーションに必要な期間や流れについても、ご紹介したいと思います。

【中古住宅をリノベーションする際の流れ】

まずは、中古住宅をリノベーションする際の全体的な流れについて、ご紹介したいと思います。

■1.イメージを決める

まず、住宅のイメージや希望を家族で話し合い、固めておくことが大切です。
例えば、建物の立地や間取り、内装のデザインイメージ、必要な設備や予算などを具体的に決めておきましょう。
ある程度、決めてからリノベーション業者にアドバイスをもらうという方法もありますよ。

■2.業者を選ぶ

リノベーションを請け負っている業者は、たくさんあります。
どの業者が自分たちのイメージする住宅に合っているのかを考えて、業者を選ぶ必要があります。
まだ中古住宅を所有していない場合は、物件選びのアドバイスを業者にもらうこともできますので、物件購入前に業者を選んでおくといいですよ。

■3.物件がない場合は物件探しや購入

次に、中古住宅など物件を所有していない場合は、物件探しを行い購入します。
すでに中古物件を所有している方は、この部分は不要なので飛ばしてください。
物件探しは、立地や予算、リノベーションに関する規約など様々なことに考慮しながら選ぶ必要があります。
気に入った物件が見つかれば、リノベーション業者に一度相談してみるのがオススメです。

■4.リノベーション工事の契約・設計

物件が決まれば、リノベーション業者と工事の設計や契約を行います。
この設計が、仕上がりに大きく影響してきますので、できるだけイメージを具体化させて、業者に伝えるようにしましょう。

■5.リノベーション工事開始

リノベーションの設計ができたら、工事開始です。
工事期間は、その物件に住むことができませんので、仮住まいを用意しておきましょう。

■6.リノベーション工事完了・引き渡し

リノベーションが完了したら、ついに引き渡しです。
引き渡し時は、設計時と異なる場所がないか、傷や汚れがないかなどを、しっかりとチェックしてくださいね。

上記のような流れで、リノベーションを進めるのが一般的です。

【中古住宅のリノベーションに必要な期間】

次に、中古住宅のリノベーション工事に必要な期間についてです。
もちろん、リノベーションに必要な期間は、工事内容や住宅の大きさなどによっても異なりますので、あくまでも下記は目安となりますが参考にしてみてください。

・設計期間=約2〜3ヶ月
・工事期間=約1〜2ヶ月

中古住宅のリノベーションでは、設計期間と工事期間を合わせて、約5ヶ月ほど必要です。
さらに、工事の規模が大きくなったり複雑になった場合は、これよりも長い期間必要になることもあります。
また、中古物件を所有していない場合は、上記の期間に加えて、物件探しや購入の期間が必要になりますので、合わせて1年以上かかることもあります。

【まとめ】

今回のテーマは「中古住宅のリノベーションに必要な期間はどれくらい?」についてでした。
中古住宅をリノベーションする際の流れや、必要な期間について、知っていただけたのではないでしょうか。
中古住宅のリノベーションを検討中の方は、今回の記事を参考にしながら、リノベーション計画を立てられてみてはいかがでしょうか。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、中古住宅のリノベーション工事を承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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