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今回のテーマは「【オール電化リフォーム】災害時への対策」についてです。
近年は、ガスを使用しない「オール電化住宅」が増加しています。
リフォームやリノベーションで、自宅をオール電化にしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
オール電化リフォームで気になるのが、災害時のことなどですよね?
そこで今回は、オール電化リフォームの災害時への対策について、ご紹介したいと思います。
【近年、日本では大きな地震が多発している】
2019年6月18日、新潟県で震度6強を観測する大きな地震が発生しました。
2011年の東日本大震災以降、2016年には熊本地震、2018年には大阪北部地震、北海道胆振東部地震など、日本では大きな地震が度々発生しています。
地震では、大規模な停電が発生することも多いため、オール電化住宅に不安を感じている方も少くないでしょう。
停電が発生した場合、オール電化住宅では、使用できない設備がたくさんあります。
ただし、事前に対策をしておくことで、被害を最小限に抑えることも可能なのです。
【オール電化住宅で用意しておくべきもの】
オール電化住宅に限らず、災害に対する備えは、とても大切です。
特に、オール電化住宅の場合、停電の際、照明はもちろん、IHクッキングヒーターや給湯器なども使えなくなってしまいます。
また、マンションで水をポンプで汲み上げる仕組みの場合、停電によって水が出なくなる可能性もあるのです。
ここでは、オール電化住宅で用意しておくべきものを、ご紹介したいと思います。
■水
災害時、水はとても重要な役割をします。
そのため、普段から災害時に備えて水を用意しておくといいでしょう。
■カセットコンロ
オール電化住宅では、停電時、IHクッキングヒーターが使用できなくなるため、物を温めたり調理したりすることができなくなります。
非常食としてカップラーメンなどを常備していても、水を温めることができなければ食べられないのです。
カセットコンロを準備しておくことで、万が一の時でもお湯を沸かすことができますので安心です。
■懐中電灯
停電時、照明がつかず部屋は真っ暗になることもあります。
そうなると、周囲の物が見えず怪我に繋がる可能性もあるのです。
そのため、懐中電灯の準備は大切です。
最近は、頭につけられるタイプや、首からぶら下げることができるタイプの懐中電灯も販売されていますよ。
■電池式の充電器
今は多くの人が、使用しているスマートフォンですが、停電になると充電することができなくなります。
スマートフォンの充電が切れてしまうと、外部との連絡が取れなかったり、情報を入手することができなくなるため、とても不便です。
そのため、電池式の充電器を用意しておくことをオススメします。
【まとめ】
今回のテーマは「【オール電化リフォーム】災害時への対策」についてでした。
大規模な災害では、電気だけでなく、ガスや水道が止まることもありますので、災害時はオール電化住宅に限らず、備えが大切になってきます。
すでにオール電化住宅にお住まいの方、これからオール電化住宅にリフォームしようとご検討中の方は、今回の記事を参考にして、普段から災害時にむけた備えをしておきましょう。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、オール電化リフォームを承っております。
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