スタッフブログ
ラムネと伊丹十三
こんにちは。
だんだん初夏の陽気になってきましたね
ときおり冷たい飲み物が欲しくなります。「2回目のマルシェ」では1回目に引き続きラムネを,
ドゥクラフト土肥家具の前で販売していました。
汗ばむ陽気だったおかげで大人気、日曜日のお昼には完売でした。
売っていたラムネは同じ呉市三条の中元商店の呉大和ラムネ。
子供の頃は中元商店は「トビキリ」が通り名で、夏になると、トビキリのサイダーをケースで配達してもらってたなぁ、懐かしい。
ところで
『ラムネというのはレモネードの訛ったものであって、プディングをプリン、ミルクシェークをミルクセーキにしてしまった、かの文明開化期における外来語の一つである 』というのをみなさまご存知ですか?
『私が子供の頃聞いた話ではラムネの壜は「三田さん」という人によって発明されたものらしい。ラムネの壜は(今の若い人は知らぬだろうが)あれは実に子供心をそそるようにできていたね。』
引用は全て伊丹十三著の『女たちよ!』
伊丹十三は映画監督として有名ですが、俳優、商業デザイナー、イラストレーター、エッセイストとしても一時代を築いたひと。
伊丹十三がレタリングした明朝体は世界一美しいと絶賛されました。
下の本はイラストもタイトルも全て伊丹十三の手書き。
私は中学の頃からエッセイを愛読して、こんな粋な大人になることを夢みていましたね。
話が妙なところに着地してしまいました。
今日もよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
ふだんのお店にもどっています。
こんにちは
久しぶりの投稿です。みなさまお変わりなくお過ごしですか?
大盛況の「2回目のマルシェ」が無事に終わり少々、ぼんやり´д` ;
いえいえ後処理に慌ただしい毎日だったのですよ。
マルシェからはや1週間なんて、なんて毎日の過ぎるのは早いのでしょう。
「2回目のマルシェ」、最終日です。
ありがとうございました。
「2回目のマルシェ」、2日目です。
おはようございます。
2日目の「2回目のマルシェ」も引き続き素晴らしいお天気に恵まれました
昨日はこんなにたくさんのお客様が呉にいらっしゃるのね〜と驚くくらい盛況で、楽しく忙しい1日を過ごしました。
なにせ普段忙しいのに慣れていないので(笑)ドタバタ。
失礼や不手際がありましたら、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
ベーグルや焼き菓子は大変人気で、すぐに完売してしまいます。できれば11時のオープン目指してお越しくださいませね。
裏庭では「オトナの遠足」のみなさまのテントがあります。心地よい五月の風と共にどうぞ、ゆっくりご覧ください。
手作りならではの味のある素敵な作品をたくさんご用意いただいています。
店内にもWAKU WAKUさんのリネンのお洋服やストール、今田ケイ子さん染色のお洋服、手作りバック、器や趣味の小物がたくさんたくさん。
「こまもの屋toro※toro」は店主さんは今日は不在ですが「かもめ、浮く。サブレ」や小物はお預かりして販売いたします。
さて開店準備に取り掛かります!
どうぞ今日もよい1日になりますように。
堀田 あゆみ