スタッフブログ
可愛さが爆発
こんばんは。
今日は風の強い1日でした。
雨のあがった呉湾はなんてドラマティック
ドゥクラフト土肥家具の木々にきれいな玉水(たまみず)が。
玉水は雨だれなどの水滴の美称です、日本人の繊細な感覚から生まれた言葉は美しいですね~
今日は可愛いお客様がご来店くださったのですよ。
古布で作るお雛様をご注文されたお客様が、お雛様を受け取りにお見えになりました。
去年、ドゥクラフト土肥家具で「吊るし雛」や「兎のお雛様」を飾っていた時にごらんになったお客様が
お腹にいる子が生まれて女の子だったら、お願いして作って欲しいと仰り
ご紹介していたのです。
お父様がアメリカ人、お母様が日本人から産まれた兄妹。可愛さが爆発しています。
お兄ちゃんは見るもの全てが珍しく、動きも活発で目が離せません。
妹ちゃんは目が合うとニッコリ微笑んで、月並みですが天使のよう。
まわりの大人も微笑まずにはいられません。
もうすぐバレンタイン
アートギャッベの飾られたクリニック②
こんばんは。
昨日に引き続き、ドゥクラフト土肥家具で人気のアートギャッベを待合室に飾っていただいているクリニックをご紹介します。
こちらは呉駅の隣になるのかな、みなさまご存知のレクレの二階にある「かわもと心臓内科クリニック」
広々とした待合室の壁に、絵を飾るように、アートギャッベを飾っていらっしゃいます。
この文様は「生命の樹・The Tree of Life」と言われます。
ギャッベが織られるイランは年間の降水量が少なく背の高くない低木が多い土地柄です。
天高くそびえる大木を敬い 木の根元部分を今の暮らし、枝が空に向かって延び広がる様子を天国への階段という風にとらえ
「健康 ・長寿・成長」を表す文様として大切に織り続けているそうです
クリニックにぴったりの文様でしょう?
シンプルにえがかれていてカッコいい。
天童木工のアイスブルーの椅子に映えます。
アートギャッベの飾られたクリニック①
すずまめ
こんにちは。
今朝は放射冷却が強まり冷え込みましたね。海上では蒸気霧が、地面では霜柱が見られました。
そんな呉の海上を巨大な護衛艦が入港していました。