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「読書館ロイドの風船」がオープンします
こんにちは。
今日は私もぜひ行ってみたいスポットをご紹介します。
実はドゥクラフト土肥家具のお客様でもある店主様が
明日、7/4(土)に地御前にオープンされる「読書館 ロイドの風船」というブックカフェです。
この度、そのブックカフェの施工をさせていただきました。担当は営業企画部の梶山直美です。
かなりこだわって作り上げた空間は写真からも感じ取っていただけるのではないでしょうか?
訪れた方が美味しい珈琲を飲みながら本を片手に心穏やかに過ごせる空間、
本を介して他のお客様ともコミュニケーションが取れたり、新たな本の出会いがあったり、愉しみが広がりそうです。
ご案内のハガキの文章をご紹介いたします。
「本の旅、わたしの時間。
読書館ロイドの風船では、本を読む自分だけの時間と場所をご提供します。
めずらしいイギリスの洋書、
医師だった父が大好きだった歴史の本、
店主が小さい頃夢中で読んでいた絵本、童話、マンガから小説、
映画のパンフレットまで多種多様な蔵書が18台の本棚に並んでいます。
アンティークの家具やオブジェ、炎の揺らめく暖かい暖炉、店主が丁寧に入れる珈琲、手作りのスイーツをお供に、
本の旅を通じて自分と語り合えるような、そんなゆったりした時間をお過ごしください。
予約制でご利用いただけますので、お電話、ウェブサイトよりお気軽にご連絡ください。
◆読書館ロイドの風船 http:// roidobook.com/
◆◆ 〒738-0045 広島市廿日市市地御前3-5-5
TEL 050-5848-2245
◆◆◆ 営業日 土~火 10:00~18:00 予約制 定休日 水~金
物販部 堀田あゆみ
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本屋さんで珈琲が飲めるなんて想像しましたか?
座って読めるように椅子が置いてあったり、ネットで会ったこともない人の書評(コメント)が読めたり
電子書籍やブックカフェなるものが登場したり、町の本屋さんは少なくなり、
本を取り巻く環境は大きく変わりましたね。
「読書館ロイドの風船」さんのHPを拝見していて私の大好きな本を発見しました。
「マコチン」というあだ名の大阪に住むまこと君が主人公です。
私の息子が小学校の1年生の時大好きで、この本と続編の「マコチンとマコタン」の2冊を
交代交代(こうたいごうたい、って方言なのかしら?変換がでませ~ん)で読み聞かせしてたものです。
今でも本棚の拭き掃除の時、虫干しがてら広げて読んでは最後に涙
こども時代の去った哀しみがいつも私を襲います。
話自体はのびのび育つまこと君の楽しいお話しなのですが。。
何故が泣けてくるのですよ。