スタッフブログ
ネーミングは「シープ」
こんにちは。
かねてよりご注文いただいた、コンソールテーブルが入荷しました。
お盆までにお納めすることが出来て何よりです
こちらはFAX台として和室で使われるそうなんです。
前面に象谷塗(ぞうこくぬり)を取り入れたモダンスタイルのコンソールテーブル、
伸びた両端が羊の角のようだと「シープ」という名前が付いています。
ドゥクラフト土肥家具の羊とパチリ
細かな所の造りも丁寧で、いい仕事してるんですよ(私が言うのも僭越ですが^ ^)
引き出しの前板も斜めにカッティング、丁寧に美しく処理されています
脚部も後は真っ直ぐ、前はテーパード脚(先端に向かって細い)でシュッとスマートな印象です。
借金8億からの大逆転
こんにちは。
呉市は14時ごろから晴れてきました。
でも蒸し暑い
こんなときはスカッとする記事はいかがですか?
ドゥクラフト土肥家具のお庭を造ってくださった、石原和幸先生が掲載されてます。
借金8億からの大逆転。
なぜ男は「世界一の庭師」になれたのか
https://www.mag2.com/p/news/258693
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昨日は台風5号の影響で朝から曇り
午後になってざあ~と雨が降り、なんともぱっとしない空模様でしたが
夕焼けは素晴らしく茜色でした。
刻々と色合いが変化ししばし見とれました
明日も元気でお幸せに。
堀田 あゆみ
インターンシップを迎えて
こんにちは。
先日もご紹介しましたが、7月28日(金)と31日(月)に広島県立熊野高等学校の2年生3名が暑い中ドゥクラフト土肥家具にインターンシップで来てくれました。
インターンシップとは、学生が一定期間実際の職場で働く体験を行う事です。
ドゥクラフト土肥家具では大学生のインターンシップは受け入れていますが、高校生の受け入れは初めてです。
やって来たのは男子2名女子1名の仲良しクラスメート。
物怖じせずハキハキと、目を輝かせて店内の様子を見たり、
話を聞いてくれたのが印象的でした。
1日目は男子はリフォーム現場の見学です。今年の春、入社した古本拓也が解体した天井裏の構造について説明中
女子は店舗で届いた仕入れ品の検品や値付け、レイアウト。家具の修理のお見積もり訪問の同行もしました。
男子は暑い中、よく頑張りました。
1日目が無事に終わって、かき氷でホッと一息
2日目の担当は社長の土肥です。
午前中は呉市立美術館や潜水艦基地「アレイからすこじま」を見ながら
呉市の歴史を学びました。
広い海を見て何をおしゃべりしてるのかな
午後は不動産事業部の近藤の案内で、ドゥクラフト土肥家具が手がけた
フルリノベーションのマンションの一室の見学です。
会社に戻ってからは座学で、見学したマンションの感想や疑問を社長に質問したり、インテリアについてや 生き方全般についての
アドバイスを、ざっくばらんにお話していたようです。
80歳の会長ともおしゃべり。
家族や先生以外の大人との会話もいいものでしょう?
これから大学を選んで好きな道に進み、無限の可能性を秘めてる3人の若者たち。
ここでのインターシップの経験がすこしでもお役に立つと嬉しいですね。
そして気軽に遊びに来てくれるといいな。
すぐに3人から心のこもったお礼状が届きました。
それぞれが思ったこと、感じた事を自分の言葉で綴ってくれています
接する私達もフレッシュなパワーをいただきましたよ、ありがとうございました。
明日も健康でお幸せに。
堀田 あゆみ