スタッフブログ
ガラスのキッチン雑貨
こんにちは
昨日あたりから気温が上がり始めましたね。少しムシムシします。
季節に合わせて涼しげなガラスのキッチン雑貨が入荷しています。
コーヒーの淹れ方もいろいろありますが、左手前はハンドドリップの商品です。ステンレスフィルターは、ペーパーを使わないのでエコなのと
コーヒーのオイルやアロマがダイレクトに抽出されるのが特徴です。
フォルムもすっきり、でしょう?
こんな風にゆっくり手間を掛けて淹れたコーヒーは
美味しいに決まってますね。
耐熱ガラスのキャニスターやマグカップなど、今回初めて入れてみました。
私も早速、家で使っています。
紫たまねぎの甘酢漬けと梅干を入れてます
シリコーンパッキンで密封生も高く
スタッキングできるので冷蔵庫の中でも使いやすい。
今日もよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
マン盆栽
こんにちは。
石原先生のビックニュースで社内もニコニコのドゥクラフト土肥家具です
今日の呉市は雨模様、もみじの花も雨に濡れています。
私の通勤路に苔の美しい箇所があります。
雨ですとしっとりと艶を帯びてさらに美しい。
石原先生の作品を見てから、苔の良さに目覚めました。
盆栽って のんびり過ごせるご隠居さんのやるものだと思っていましたが、巷ではおしゃれな可愛い盆栽の愛好者が若い方にも増えてるそうですね。
中でも盆栽と小さなお人形(フィギア)を組み合わせた「マン盆栽」の注目度が高いそう。
マン盆栽の生みの親は、マンボミュージュンのパラダイス山元さんで マンボ➕盆栽でマン盆栽と命名されたとか。
私も裏にあった器で造ってみました。この小さなフィギア、ドイツ製でけっこういいお値段!
アルプスの裾野の風景のつもり。
アップにしないとわからないかな。
土肥社長も造りました、ちゃちゃと作っていましたが、さすがに上手です。
背の高い植栽はお客様に頂いた金魚葉椿(きんぎょばつばき)
葉が金魚の尾ひれのようなんです。
↓
午後からもよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
私も欲しいパーソナルチェアー
ラムネと伊丹十三
こんにちは。
だんだん初夏の陽気になってきましたね
ときおり冷たい飲み物が欲しくなります。「2回目のマルシェ」では1回目に引き続きラムネを,
ドゥクラフト土肥家具の前で販売していました。
汗ばむ陽気だったおかげで大人気、日曜日のお昼には完売でした。
売っていたラムネは同じ呉市三条の中元商店の呉大和ラムネ。
子供の頃は中元商店は「トビキリ」が通り名で、夏になると、トビキリのサイダーをケースで配達してもらってたなぁ、懐かしい。
ところで
『ラムネというのはレモネードの訛ったものであって、プディングをプリン、ミルクシェークをミルクセーキにしてしまった、かの文明開化期における外来語の一つである 』というのをみなさまご存知ですか?
『私が子供の頃聞いた話ではラムネの壜は「三田さん」という人によって発明されたものらしい。ラムネの壜は(今の若い人は知らぬだろうが)あれは実に子供心をそそるようにできていたね。』
引用は全て伊丹十三著の『女たちよ!』
伊丹十三は映画監督として有名ですが、俳優、商業デザイナー、イラストレーター、エッセイストとしても一時代を築いたひと。
伊丹十三がレタリングした明朝体は世界一美しいと絶賛されました。
下の本はイラストもタイトルも全て伊丹十三の手書き。
私は中学の頃からエッセイを愛読して、こんな粋な大人になることを夢みていましたね。
話が妙なところに着地してしまいました。
今日もよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
ふだんのお店にもどっています。
こんにちは
久しぶりの投稿です。みなさまお変わりなくお過ごしですか?
大盛況の「2回目のマルシェ」が無事に終わり少々、ぼんやり´д` ;
いえいえ後処理に慌ただしい毎日だったのですよ。
マルシェからはや1週間なんて、なんて毎日の過ぎるのは早いのでしょう。