スタッフブログ
チャレンジ・チェルシー2023
2022/09/17
イギリスで毎年5月に行われる「チェルシーフラワーショー」は王立園芸協会主催のガーデンショーです。
なんども金メダルを受賞されている石原和幸先生は、来年のチェルシーフラワーショーに通算15回目の参加をされます。
なんども金メダルを受賞されている石原和幸先生は、来年のチェルシーフラワーショーに通算15回目の参加をされます。
今年もどんな趣向を凝らした素晴らしいお庭を造られるのでしょうか?
そんな石原和幸先生が「チャレンジ・チェルシー2023」と称してスタッフを募集されています。
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12個目の金メダルを私と、隈研吾さん、チャレンジスタッフの皆さまと取りましょう!
チェルシーでは、私の全ての技術をお教えします。
また、チェルシーから帰りましたら、ぜひ私どもの仕事や、隈研吾さんとも一緒に、色んな仕事をやりましょう。
世界一を目指して。
石原和幸
ホームページお問い合わせより、「チャレンジチェルシーに関するご相談」を選んで、意気込みなど記載していただき、お申込みください。
ご質問だけでも歓迎いたします。
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2010年参加時にエリザベス女王と


一から手作りで庭を完成させます。




そんな祭典で前人未到のゴールドメダル常連、石原先生の庭園は大人気だそうです。
入場チケットを購入して(1万弱)来られるのですよ、イギリス人のガーデンニング好きは筋金入りの本物です。

ドゥクラフト土肥家具の社長の土肥も実は2012年にスタッフとして、チェルシーフラワーショーに参加したんですよ。
もう10年も過ぎたのですね。

私の趣味
2022/09/ 6
台風の経路が気になります。
お気に入りの器が欠けたり、割れたりすると悲しいですよね。
私も器が好きなので色々と集めているのですが、そんな時に備えて「かんたん金継ぎ」を習いました。
本来の金継ぎは漆(うるし)を使って器を修理した日本独自の古来からの伝統技法です。
それに比べてわたしの「かんたん金継ぎ」は合成樹脂を使用する1番お手軽・簡単なやり方です。
でも壊れても大丈夫、直せると思うと、とても心強いんですよ。
今回はお客様の器をお預かりして修復してみました。



上手に仕上がってないのですが、捨てたりせずまたお使いいただけると嬉しいです。
ブログをお読みになった方で悲しい欠けた器があれば
ブログをお読みになった方で悲しい欠けた器があれば
無料でお直しいたしますよ。
私も練習になるのでありがたいです。
物販部 堀田あゆみ
ドマーニチェアーの張替
2022/09/ 1
こんにちは。
今日はダイニングチェアの張替のご紹介です。
カリモクの最高峰ブランド「domaniドマーニ」のチェアになります。

ご家族の思い出のチェアだそうですが、モノトーンのいまのお住まいに併せて張替をたまわりました。
張替にお選びになられた生地は
「ベルベット」や「ビロード」「別珍」と呼ばれます。艶のある光沢感と、しっとりと滑らかな手触りが魅力です。
チェアのグレード感にもぴったりですね。


これからも末長くお使いください。
ありがとうございました。
物販部 堀田あゆみ
愛らしいガーデンオーナメント
2022/08/28
お店の前を赤とんぼが飛んでいました。
季節が夏から秋に移り変わってるんですね(地味に暑いんですけど)
さて人気のガーデンオーナメントが入荷しました。つぶらな瞳に引き込まれて、ついご購入くださるお客さまが多いんですよ。



なんとも憎めなくて愛らしい子たちです。
キャプテンチェアーの修理
2022/08/27
キャプテンチェアの修理を承りました。
イギリス発祥の木製椅子「ウィンザーチェアー」の一種で背もたれが低い型です。
座面が割れていて脚部のつなぎ貫が折れています。

長く大切にお使いになられた椅子ですので、再びご愛用いただけるよう修理をさせていただきました。



お届けの時に拝見しましたらパソコンのデスクの椅子としてお使いの様子でした。
ありがとうございました。