スタッフブログ
広島のリフォーム雑誌が発売されました
2021/12/25
毎年恒例、広島県内のリフォーム事例を取材したリフォーム雑誌二誌が発売になりました。
この雑誌が送られてくると すごく年末感が増すんですよ。
左側の「HIROSHIMA REFORM2022」には ドゥクラフト土肥家具が手掛けた「六胡蘆 むころ」という店舗のリフォーム事例をご紹介しています。
こちらは元々「大和酵素」という健康食品のお店です。
店主の近藤様が営業の梶山の同級生というご縁がありまして、従来の商品と広島県産の無添加食品をご紹介する新しい店舗づくりに
関わらせていただいたのです。
木をふんだんに使ったナチュラルで温かいお店に生まれ変わりました。
陳列してある商品を手に取りやすい工夫も詰まっています。
私のこちらのお店の前を車で通るんですが、「あら、何のお店かしら?」と目を引く外観ですよ、飲食のお店かな?と思う外観です。
2冊目は「RENOVATION&DIY」です。
こちらは一般のご家庭です。間取りは変えずにリビングを広く見せるアイディアを盛り込んで
住み心地がアップした施工事例をご紹介しています。
どちらの雑誌も広島の各リフォーム会社の施工事例が詳しく紹介してあったり
リフォームの進め方やリフォームで出来ること、出来ないこと、大事なリフォーム費用について・・・
読み物も充実しています。
家族が集ったり、時間にゆとりのある年末年始にリフォームについて考えたり、理解を深めるのもいいですね。
書店やAmazonで絶賛発売中です。
ガラッと変えても
2021/12/20
今日ご紹介の食堂椅子の張り替えは、光沢がありエレガントな生地の雰囲気は変えずにガラッと色を変えられました。
同じようなクリーム色の生地もありましたがネイビーを選ばれてぐっと締まった印象です。
イメージがすっかり変わりましたが
木部の色にもネイビーがとても似合ってますね。
中のウレタンもかなりぺったんこになってましたので新しく入れ替えました。
かけ心地も良くなりましたよ。
背の籐部分の色褪せが目立つので、サービスで捕色をしました。
塗装には及びませんが、まあまあいいかな。
こちらの食堂椅子も30年ご愛用だそうですが、まだまだ愛用していただけそうですね。
ありがとうございました。
好きな張地で
2021/12/17
こちらも食堂椅子の張替えです。
3人のお嬢さんにそれぞれお好きな布地で張り替えてあげたいというお母様のご希望です。
まず一番大きいお嬢さんから張り替える生地が決まりました。
お母様の心遣いが素敵ですね。
大きくなってもずっと記憶に残る家具になるのではないかしら。
大きくなってもずっと記憶に残る家具になるのではないかしら。
アイスブルーとブラウンの大きな格子が可愛いですね。うん、これも素敵にリメイクできました
ありがとうございました。
ほれぼれする職人技
2021/12/15
食卓テーブルや椅子の木部の塗り替えも得意です。
こちらの食卓テーブルは30年以上お使いになられてるんだそうです。
いい家具は造りも堅牢ですので長く使えますよね。
今の塗料を全てサンドペーパーで落とすので小傷なども無くなります。
その後、何回か調合した塗装で塗り替え、仕上げをして完成です。
それなりの費用も掛かりますが出来上がりにはいつも惚れ惚れします。
ありがとうございました。
この生地、お気に入りになりそうです
2021/12/15
師走も月半ばになりました。
なんとなく気持ちが焦るのはどうしてなのでしょう?
懸念事項は片付けておきたい気持ちの焦りでしょうか。
この所、椅子の張り替えも大忙しでした。
順次、ご紹介いたしますね。
こちらの食堂椅子も生地が敗れてかなり使い込んでおられました。
中のクッションもずいぶん薄くなってます。
出来あがりはこちらです。
この生地、とてもいいですね。木部の色とデザインにとても似合っています。
オレンジやブラウンの濃淡やグレイも混じっているのかな。
少し光沢もあっておしゃれな感じです。
満足行く仕上がりになりました。
後ろから見てもすっきりしたデザインですね。
ありがとうございました。