スタッフブログ
ファビュラスな庭園
こんにちは。
九州の状況が心配ですが、今日は長崎市に誕生した素晴らしいお庭のご紹介をいたします。
作られたのはドゥクラフト土肥家具でもお世話になっている世界の庭師、石原和幸先生です。
長崎三原庭園は石原先生のご出身地、長崎県三原町に誕生しました。
7月7日にプレオープンをすませ、本格的なオープンは8月7日です。
敷地の中には洋風庭園、和の庭園、カフェ、バー、緑の図書館、ジャングルルーム等が作られている様子です。
和の庭園の中にある東屋の中にはドゥクラフト土肥家具がチェルシーフラワーショーの為に造らせていただいた
卓袱台も飾られているんですよ。
世界中の方が人生の中で1度は見たいと思うようなどこにもない空間を目指している長崎三原庭園。
写真だけでもその素晴らしさ、スケールの大きさが感じ取れます。
石原先生と三原庭園の間に物凄いエネルギーが生まれて、とてつもない空間と空気感がどんどん広がっている。
美しくてファビュラス なサンクチュアリを
ぜひ一度体感してみたいものです。
詳しくは石原和幸デザイン研究所のHPでご覧ください。
物販部 堀田あゆみ
「読書館ロイドの風船」がオープンします
こんにちは。
今日は私もぜひ行ってみたいスポットをご紹介します。
実はドゥクラフト土肥家具のお客様でもある店主様が
明日、7/4(土)に地御前にオープンされる「読書館 ロイドの風船」というブックカフェです。
この度、そのブックカフェの施工をさせていただきました。担当は営業企画部の梶山直美です。
かなりこだわって作り上げた空間は写真からも感じ取っていただけるのではないでしょうか?
訪れた方が美味しい珈琲を飲みながら本を片手に心穏やかに過ごせる空間、
本を介して他のお客様ともコミュニケーションが取れたり、新たな本の出会いがあったり、愉しみが広がりそうです。
ご案内のハガキの文章をご紹介いたします。
「本の旅、わたしの時間。
読書館ロイドの風船では、本を読む自分だけの時間と場所をご提供します。
めずらしいイギリスの洋書、
医師だった父が大好きだった歴史の本、
店主が小さい頃夢中で読んでいた絵本、童話、マンガから小説、
映画のパンフレットまで多種多様な蔵書が18台の本棚に並んでいます。
アンティークの家具やオブジェ、炎の揺らめく暖かい暖炉、店主が丁寧に入れる珈琲、手作りのスイーツをお供に、
本の旅を通じて自分と語り合えるような、そんなゆったりした時間をお過ごしください。
予約制でご利用いただけますので、お電話、ウェブサイトよりお気軽にご連絡ください。
◆読書館ロイドの風船 http:// roidobook.com/
◆◆ 〒738-0045 広島市廿日市市地御前3-5-5
TEL 050-5848-2245
◆◆◆ 営業日 土~火 10:00~18:00 予約制 定休日 水~金
物販部 堀田あゆみ
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本屋さんで珈琲が飲めるなんて想像しましたか?
座って読めるように椅子が置いてあったり、ネットで会ったこともない人の書評(コメント)が読めたり
電子書籍やブックカフェなるものが登場したり、町の本屋さんは少なくなり、
本を取り巻く環境は大きく変わりましたね。
「読書館ロイドの風船」さんのHPを拝見していて私の大好きな本を発見しました。
「マコチン」というあだ名の大阪に住むまこと君が主人公です。
私の息子が小学校の1年生の時大好きで、この本と続編の「マコチンとマコタン」の2冊を
交代交代(こうたいごうたい、って方言なのかしら?変換がでませ~ん)で読み聞かせしてたものです。
今でも本棚の拭き掃除の時、虫干しがてら広げて読んでは最後に涙
こども時代の去った哀しみがいつも私を襲います。
話自体はのびのび育つまこと君の楽しいお話しなのですが。。
何故が泣けてくるのですよ。
明日は父の日
こんにちは。
この日曜日は父の日ですね。
みなさま、贈り物はご用意されてますか?
私の父は他界しており、毎年の父の日はお世話になった方にちょっとした贈り物を送っています。
でも男性のプレゼントは難しいですね。
お湯呑みやお箸、お茶碗など順に贈ったので今年は甘い物や夏向けのマスク、
お店でも人気の和紙ガーゼのハンカチを贈ることにしました。
喜んで頂けると良いのですが。
みなさまも父の日の贈り物に迷われましたらぜひドゥクラフト土肥家具にお越し下さい。
素敵なプレゼントが見つかると思いますよ。
物販部 堀田あゆみ
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私が気になって仕方ないこと。
それは坂ベイサイドビーチの沖に停泊を続けている「ピースボート」
かれこれ一月以上止まってるんですよ。
ポスター通りなら第104回の初夏の北欧・ヨーロッパを巡ってるはずですのに。
今回は北欧全5ヶ国を訪れるのでいいなぁと気になっていたのです。
コロナの影響でしょうか・・・
フランスビル便り
光漏れを防ぐには
こんにちは。
今日はカーテンのご紹介を致しますね。
廊下に面した窓と応接室のカーテンの掛け替えのご依頼がありました。
応接室はプロジェクターで映画を見ることが多いので、遮光カーテンがご希望でした。
ご提案としてカーテンレールの付替もおすすめしたのです。
いくらカーテン地で光を遮っても、カーテンレールの上やサイドから光は漏れます。
カーテンレールの左右を長めにとることで気になるコードも隠れてスッキリします。
◆ビフォー ◆アフター
左右がこんな感じになっています。
もう少し下の角度から写せば判りやすかったですね、カーテンレールが壁で終わらずクルっと中に入ってるんですよ。
端との隙間が開かないようにチェーンで止めます。
カーテンレールの上にカバートップを付けることで光漏れを抑え省エネ効果も高まります。
加えて両サイドをリターン仕様にする事で更に遮光効果もバッチリです。
応接室は都会的でシャープなストライプのドレープカーテンと遮熱効果のあるレースカーテンです。
廊下は高さを生かして流れるようなラインのドレープカーテンと外から見えにくいレースカーテンです。
施工は先日お誕生日を迎え、1つお兄さんになった常務です
カーテンやカーテンレールもいろいろな種類や効果があります。
毎日のように何回も開けたり閉めたりするカーテン、いま不便にお感じになっていらっしゃる点がございましたら
どうぞご相談下さいね。
訪問しての採寸、お見積もりも全て無料です。
物販部 堀田あゆみ
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お店の前の花壇のフレンチラベンダーが満開です。
今朝見ると・・・・てんとう虫が縦列駐車してました。
まだ完全に成虫じゃないのかしら?
てんとう虫の色使いとデザインはグットデザイン賞ですね