スタッフブログ
インターンシップを迎えて
こんにちは。
先日もご紹介しましたが、7月28日(金)と31日(月)に広島県立熊野高等学校の2年生3名が暑い中ドゥクラフト土肥家具にインターンシップで来てくれました。
インターンシップとは、学生が一定期間実際の職場で働く体験を行う事です。
ドゥクラフト土肥家具では大学生のインターンシップは受け入れていますが、高校生の受け入れは初めてです。
やって来たのは男子2名女子1名の仲良しクラスメート。
物怖じせずハキハキと、目を輝かせて店内の様子を見たり、
話を聞いてくれたのが印象的でした。
1日目は男子はリフォーム現場の見学です。今年の春、入社した古本拓也が解体した天井裏の構造について説明中
女子は店舗で届いた仕入れ品の検品や値付け、レイアウト。家具の修理のお見積もり訪問の同行もしました。
男子は暑い中、よく頑張りました。
1日目が無事に終わって、かき氷でホッと一息
2日目の担当は社長の土肥です。
午前中は呉市立美術館や潜水艦基地「アレイからすこじま」を見ながら
呉市の歴史を学びました。
広い海を見て何をおしゃべりしてるのかな
午後は不動産事業部の近藤の案内で、ドゥクラフト土肥家具が手がけた
フルリノベーションのマンションの一室の見学です。
会社に戻ってからは座学で、見学したマンションの感想や疑問を社長に質問したり、インテリアについてや 生き方全般についての
アドバイスを、ざっくばらんにお話していたようです。
80歳の会長ともおしゃべり。
家族や先生以外の大人との会話もいいものでしょう?
これから大学を選んで好きな道に進み、無限の可能性を秘めてる3人の若者たち。
ここでのインターシップの経験がすこしでもお役に立つと嬉しいですね。
そして気軽に遊びに来てくれるといいな。
すぐに3人から心のこもったお礼状が届きました。
それぞれが思ったこと、感じた事を自分の言葉で綴ってくれています
接する私達もフレッシュなパワーをいただきましたよ、ありがとうございました。
明日も健康でお幸せに。
堀田 あゆみ
It's amazing!
テーブルにアイロンを当てると
こんにちは。
ドゥクラフト土肥家具に展示しているダイニングテーブルはオイル塗装とウレタン塗装の2タイプがあります。
オイル塗装は木の表面に植物性のオイルを薄く塗り込む塗装方法、
ウレタン塗装は木の表面にウレタン樹脂という透明な膜を張る塗装方法です。
一般的にはウレタン塗装が汚れやキズが付きにくいと言われ、量産家具はほとんどがこちらです。
先日、お取引のある木工師にオイル塗装のメンテナンス方法を教えていただきました。
油性のペンで落書きしても、硬いものをぶつけてキズをつけても、紙にボールペンで書いた文字跡も意外に簡単に自分で消せるんです。
下は油性ペンで木の表面に描いた落書きを キッチンで使う硬いスポンジに専用のオイルを含ませて拭き取っています。
このオイルはアマニや松、桐から採取した完全天然成分のオイルで舐めてもOK.。
緊急には家庭にあるオリーブオイルやエゴマ、アマニなどのオイルでも代用できます。
硬いスポンジにオイルをつけて表面を擦ります。
マジックがオイルに溶け出して、それをスポンジで搔き出します。
もう半分消えました。
はい、完全に消えました
浅いおもちゃの傷や線の傷は紙やすりでさ~と擦れば判りません。
深い傷や凹みは水を染ませて30分おいて高温のアイロンをじゅ~と当てます。
指の先の凹みが見えますか?
凹みに濡らしたティッシュを置いて待つこと30分
木にアイロンを当てた経験はありますか?
おそらく皆様も無いのではないかしら? なかなか爽快です
新聞の「大蔵大臣」が気になります
こちらも凹みがきれいになりました
表面を膜で覆ってないので手触りが木のままなのが、オイル塗装の1番の魅力です。
料理の写真を写しても、柔らかに光が反射するので写りもよいのですよ。
もしキズや汚れが心配でオイル塗装のダイニングテーブルをためらう方がいらっしゃいましたら、お手入れ方法をレクチャーいたします。
どうぞドゥクラフト土肥家具にお問い合わせ下さいね。
さて今夜は呉市の「第68回呉の夏まつり、海上花火大会」ですよ。昨夜は土砂降りでしたが今夜は大丈夫ですね。
美しい花火を楽しみましょう。
堀田 あゆみ
インターシップ初日
こんにちは。
連日暑いですね、学校も夏休みに入りこどもたちの姿が目に付きます。
さてドゥクラフト土肥家具では、この度 広島県立熊野高校のインターシップを受け入れることになりまして、
今日と31日の2日間、高校生が就業体験をしています。
インターシップとは、学生が一定期間実際の職場で働く体験を行うことです。大学生だけでなく、高校生でもあるんです。
進路選択の前に、仕事について考えるいい機会ですね。
熊野高校からやって来た3人は、ニコニコ可愛い高校生ですよ
カーテンレールもいろいろ
こんにちは
窓周りの演出やお部屋の雰囲気づくりにカーテンは欠かせませんね。
カーテンを付ける為にはまず壁にカーテンレールを取り付けます。
カーテンは布ですから経年による色褪せや傷みがあり、交換することもありますが、カーテンレールはあまり取り替えません。
カーテンレールは大きく分けて2種類あります。
通常のシンプルなカーテンレールは、機能性レールといいます。
もう1つは装飾レールといい、こちらは見せることを前提とした存在感のあるレールです。
この度、カーテンの取り付けをしたお客様はレールにこだわりがあり、カーテンボックスや木製の装飾レールを選ばれました。
リビングはカーテンボックスを上に付ける事でお部屋を広く見せます。
カーテンボックスをアップにしますと・・・
こんな感じです。上部に蓋を付ける事で外気の流入を防ぎ、冷暖房の効率が上がります。
右側の窓のレースカーテンは外から見えないミラーレースです。
シェードタイプのカーテンに仕上げました。
お色が上手く撮影できてないですがブルーグレーの上品で清潔感のあるお色です
右の窓はシェードタイプなんですよ。
レースカーテンはシャープな横縞で、外から見えないミラーカーテン
装飾レールを取付中の常務です
こちらは寝室なので落ち着いたブラウン色のカーテンに同系色の装飾レールでまとめてみました。
同系色の濃淡の縦縞に金糸が入ってます。
アップにすると良く判るかな。落ち着いて素敵でしょう
それぞれがアクセントになり、お部屋の印象に個性が生まれました。リビングのカーテンボックスは冷暖房効果が抜群に上がります。
みなさまもお家のカーテンを一度ゆっくりご覧くださいね
堀田 あゆみ
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今日の店舗スタッフは3名がデニム
20代、30代、50代と年代は違えど、箸が転んでも可笑しいのは同じ
(と、思ってるのは私だけ?笑)
お店では 美味しいかき氷もご用意しております。
ぜひ遊びにいらしてくださいね