スタッフブログ
小さくて可愛いもの
便利なスキレット
こんにちは。
そろそろお昼ごはんだったり、朝寝坊して朝昼兼用のごはんのお時間でしょうか?
少し前から人気のスキレット、いわゆる鋳鉄製の厚手のフライパンですが 私もドゥクラフト土肥家具で購入してみました。
ちいさくても意外と重いのですよ。
素材の火当たりが柔らかく、それでいてムラなく火を通すので美味しくジューシーに
仕上がるのが人気みたいです。
私は兼ねてから餃子の焼き上がりが不満で、
もう少しパリッと焼き色よく仕上げたいなぁと思っていました。
テフロン加工だと強火に出来ないので、今ひとつの焼き色なのですよね。
そんなわけで早速、餃子を焼いてみました。試しに買ったので一人前しか焼けない小さなサイズですが、
煙が出るほど熱くしてオリーブオイルを多めに入れて焼いてみたら大成功。
パリッとジューシーに出来上がりました。
餃子ってごはんのおかずに良し、にも良し、野菜も判らなぬ内にたくさん摂れるので子供向けでもあります。
今朝はベーコンエッグ、目玉の縁がカリッとしていい感じ。
もうカロリーなんて関係ないわ!と思う美味しさ
ステーキやハンバーグにもオススメらしいですよ、次はビビンバを作ってみようと思います。
石焼ならぬスキレットでも、しっかりおこげが出来そうです。
今日もおいしい1日になりますように!
堀田 あゆみ
顔について
おはようございます。
ドゥクラフト土肥家具、「リフォーム&増改築相談会」も2日目です。
あいにく雨が落ち始めたようですよ´д` ;
これから梅雨の時期がやって来ます。瓦のズレ、屋根の劣化、天井のシミなどは雨漏りをしている可能性があるので、
気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
倉庫を整理していましたら、出すのを忘れていたエンジェルを発見!
気持ちよさそうに手枕でうたたねをしているエンジェルです。無心な様子に気持ちが和みます。
お取引先からの毎月のお便りに、いつもよい話が書いてあります。
今月は「まわりを明るく」のお題で書いてありまして その中に「自分の顔は、自分が見るためでなく みんなに見ていただくためにある」というくだりがありました。
こちらがそのお手紙。
たしかに!自分の顔は鏡の前に行かないと見る事が出来ないですよね。
「わたし」というパッケージを魅力的に見せるための看板とも言える顔。
エンジェルの表情を見習わなくては。
今日もよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
昨日の帰り道の空はとっても美しかったので。
おまけ
マン盆栽
こんにちは。
石原先生のビックニュースで社内もニコニコのドゥクラフト土肥家具です
今日の呉市は雨模様、もみじの花も雨に濡れています。
私の通勤路に苔の美しい箇所があります。
雨ですとしっとりと艶を帯びてさらに美しい。
石原先生の作品を見てから、苔の良さに目覚めました。
盆栽って のんびり過ごせるご隠居さんのやるものだと思っていましたが、巷ではおしゃれな可愛い盆栽の愛好者が若い方にも増えてるそうですね。
中でも盆栽と小さなお人形(フィギア)を組み合わせた「マン盆栽」の注目度が高いそう。
マン盆栽の生みの親は、マンボミュージュンのパラダイス山元さんで マンボ➕盆栽でマン盆栽と命名されたとか。
私も裏にあった器で造ってみました。この小さなフィギア、ドイツ製でけっこういいお値段!
アルプスの裾野の風景のつもり。
アップにしないとわからないかな。
土肥社長も造りました、ちゃちゃと作っていましたが、さすがに上手です。
背の高い植栽はお客様に頂いた金魚葉椿(きんぎょばつばき)
葉が金魚の尾ひれのようなんです。
↓
午後からもよい1日になりますように!
堀田 あゆみ
ラムネと伊丹十三
こんにちは。
だんだん初夏の陽気になってきましたね
ときおり冷たい飲み物が欲しくなります。「2回目のマルシェ」では1回目に引き続きラムネを,
ドゥクラフト土肥家具の前で販売していました。
汗ばむ陽気だったおかげで大人気、日曜日のお昼には完売でした。
売っていたラムネは同じ呉市三条の中元商店の呉大和ラムネ。
子供の頃は中元商店は「トビキリ」が通り名で、夏になると、トビキリのサイダーをケースで配達してもらってたなぁ、懐かしい。
ところで
『ラムネというのはレモネードの訛ったものであって、プディングをプリン、ミルクシェークをミルクセーキにしてしまった、かの文明開化期における外来語の一つである 』というのをみなさまご存知ですか?
『私が子供の頃聞いた話ではラムネの壜は「三田さん」という人によって発明されたものらしい。ラムネの壜は(今の若い人は知らぬだろうが)あれは実に子供心をそそるようにできていたね。』
引用は全て伊丹十三著の『女たちよ!』
伊丹十三は映画監督として有名ですが、俳優、商業デザイナー、イラストレーター、エッセイストとしても一時代を築いたひと。
伊丹十三がレタリングした明朝体は世界一美しいと絶賛されました。
下の本はイラストもタイトルも全て伊丹十三の手書き。
私は中学の頃からエッセイを愛読して、こんな粋な大人になることを夢みていましたね。
話が妙なところに着地してしまいました。
今日もよい1日になりますように!
堀田 あゆみ