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今回のテーマは「デッドスペースを有効活用する方法とは!?」についてです。
家を広く見せるためにも無くしたいのは「デッドスペース」ですよね。デッドスペースとは設計上、どうしてもできてしまう、利用するのが難しい空間のことをいいます。工夫すれば無くせるものから、どうしても埋められないものまで様々です。今回はデッドスペースの有効活用の方法についてご紹介します。
【場所別!デッドスペースを有効活用する方法】
クローゼット
「デッドスペース」と言われて一番に思いつくのはクローゼットではないでしょうか?
クローゼットには、畳んで積み重ねるものからハンガーにかけて収納するものまで、様々なサイズや方法で収納します。クローゼットに入れる前にあらかじめレイアウトを決めておくことで、予想外のデッドスペースは無くなるでしょう。
キッチン
お皿やコップなどの食器や調理器具など、何かと物を置くことが多いキッチン周り。
「とりあえずここに…」なんて気持ちで収納していくと、何がどこにあるのかと分からなくなるもよくある話ですよね。整理すると全然使っていない調理器具が出てきたり、整理するとたくさんのデッドスペースが見つかったりするものです。そこでまずは「確実に使うものだけを選ぶ」ことを心掛けるようにしましょう。同じ調理器具で使っていない方は捨てるなど、すっきりとしたキッチンづくりを心掛けると、デッドスペースも自然と無くなります。
洗面台
意外とすき間の多い洗面台。
「すき間があるけれど、棚を置くほどのスペースはない…」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか?そのような場合はそのスペースの寸法に合わせて、洗面台の色に合わせた棚を作ることをおすすめします。棚を作ることで、今まで洗面台の上にそのまま置いてあったものを棚に収納することができます。また、自分で棚間を決められるので市販で売られているものよりも、スペースを有効活用することができます。ちょっとしたすき間に棚を作り、きれいでスッキリとした無駄のない洗面台にしてみてはいかがでしょうか?
収納部屋
「収納するものが多すぎてもう置くところがない…」という方は屋根裏を有効活用しましょう。あまり思いつかないかもしれませんが、
一軒家ではよく見かけるデッドスペースの一つです。「屋根裏部屋って作れるの?」と思う方も多いでしょう。しかし、意外と簡単に作ることができるのです。天井に収納はしごを取り付けるだけで屋根裏収納を作ることができます。しかし、自分でつくるには危険すぎるので、屋根裏収納を考えている方はリフォーム業者に相談するところから始めてみましょう。
【まとめ】
今回のテーマは「デッドスペースを有効活用する方法とは!?」についてでした。
デッドスペースの有効活用やスペースづくりの紹介をしましたが、いかがだったでしょうか?あなたのお家にもまだ有効に使えていないスペースがきっとあるはずです。 デッドスペースを有効に使い、スッキリとして無駄のない生活を送ってみてはいかがでしょうか?
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