クッションフロアのデメリットと対策!後悔しない張り替え方法

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは「クッションフロアのデメリットと対策!後悔しない張り替え方法」についてです。

クッションフロアは、耐水性や豊富なデザインバリエーション、リーズナブルな価格などの魅力があります。上手に活用することで、快適でおしゃれな空間づくりができるでしょう。

リフォームの際に人気の床材ですが、デメリットもあるため、張り替え前に理解しておく必要があります。今回は、クッションフロアのデメリットや対策、自分で張り替える方法などについてお伝えします。

クッションフロアのデメリット

フローリングと比較して劣化のスピードが速い

クッションフロアは、フローリングと比べると耐久性が低く、衝撃や熱に弱いという特性があります。そのため、経年劣化が進行するスピードが比較的速いというデメリットがあります。また、クッションフロアを床に貼り付けている接着剤の劣化によって、クッションフロアが浮いてしまう可能性もあります。

傷や凹みが付きやすい

クッションフロアは、柔らかいビニール素材を使用しているため、家具の重みによる凹みや、家具を引きずった際の傷が付きやすいという特徴があります。日常的な使用においても、傷や凹みが発生しやすいことに注意が必要です。

通気性の低さによるカビの発生リスク

クッションフロアは、通気性が低いという特性があります。そのため、湿気がこもりやすく、定期的なメンテナンスを怠ると、カビが発生しやすくなってしまいます。カビの発生を防ぐためには、適切な換気と定期的な清掃が欠かせません。

クッションフロアの張り替えで後悔しないための対策

家具の取り扱いには十分な注意を払う

クッションフロアの上で家具を引きずるのは避け、移動させる際は持ち上げるようにしましょう。また、家具の配置を定期的に変更したり、家具の下にクッションを敷いたりすることで、傷や凹みの発生を抑えることができます。

カビの発生状況を定期的にチェックする

クッションフロアの下部をめくって、カビの発生状況を定期的に確認するようにしましょう。カビの発生を防ぐために、防カビシートを敷くなどの対策を講じることも有効です。また、部屋の換気を頻繁に行うことも重要です。

自宅の雰囲気に合ったデザインを選択する

クッションフロアは、質感が安っぽく見えがちですが、デザインのバリエーションが豊富であるという特徴があります。自宅の雰囲気に合ったデザインを選ぶことで、おしゃれで統一感のある空間を演出することができます。

クッションフロアのDIY張り替え方法

クッションフロアの張り替えは、既存の床材の上から重ね張りする方法であれば、DIYで行うことが可能です。自分で張り替える手順は、以下の通りです。

まず、クッションフロアを張る前に、床の表面をしっかりと掃除し、ゴミやほこりを丁寧に取り除きます。次に、クッションフロアを仮敷きして、実際に敷く位置を決めていきます。位置が決まったら、クッションフロアを必要なサイズにカットします。カットが完了したら、クッションフロアの裏面に付いているテープを剥がし、床に慎重に張り付けていきます。最後に、クッションフロアの継ぎ目を専用の処理剤で仕上げれば、張り替え作業は完了です。
DIYでクッションフロアを張り替える際は、事前に必要な道具を揃えておくことが重要です。また、作業中は慎重に進めることが大切ですので、十分な時間を確保し、丁寧に行うようにしましょう。

まとめ

クッションフロアは、耐水性やコストの低さなどのメリットがある一方で、耐久性の低さや通気性の悪さなどのデメリットもあります。デメリットを理解した上で、対策を講じながら使用することで、長く快適に使えるでしょう。
張り替えは自分でもできますが、不安な場合は専門家に相談するのがおすすめです。

当社では、クッションフロアの張り替えを数多く手がけてきた実績があります。デメリットを踏まえた上で、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。クッションフロアの張り替えをお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。


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中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?

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今回のテーマは「中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?」です。

中古物件リフォーム

近年、不動産価格の高騰に伴い、中古住宅を購入される方が増えてきています。
中古物件の最大の魅力は、物件の価格です。
新築に比べ価格が抑えられるため、他に費用をかけることも可能です。
希望の条件や希望エリアを優先したり、リノベーションやリフォームにコストをかけ自分好みの住まいにカスタマイズすることも可能となります。

今回は、「中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?」というテーマで、入居前にしておいた方がいいリフォームについてお伝えします。

中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?

■入居前のリフォーム

中古物件を購入される場合は、まず必要なリフォームを検討し、入居前に済ませておくことがおすすめです。
入居後にリフォームする場合、家具や家電を移動したり、工事期間中に使用できなくなり生活に制限が出てしまいます。
見た目に大きな傷みが見られない場合でも、見えない部分で劣化が進んでいる場合もあり、入居後生活を始めてから不具合が…ということも。
入居後に不具合が出て急にリフォームを検討する、ということにならないためにも、入居前に必要なリフォームについて検討しましょう。
また、マンションの場合は管理規約によってはリフォームに制限がある場合があるため、注意が必要です。

■水回りのリフォーム

水回りは住宅の中でも使用頻度が高いため、傷みが進みやすい部分です。
水回りのリフォームの目安は10年と言われています。
1日に何度も使用する部分なので、突然のトラブルで使用できない、ということは避けたいですよね。
入居後にリフォームとなると、数日間水回りが使用できなくなってしまうため、生活に支障をきたします。また、急な故障となると希望の設備を選ぶことができなかったり、工事の日程を入れることができず、すぐに着手してもらえない、ということ
耐用年数を過ぎている場合は入居前のリフォームが安心です。
また、水回りは衛生面でも気になる部分ですので、たとえ築年数が浅く大きな傷みや汚れが見られない場合でも、新しくリフォームしたいという方が多い部分です。

■床のリフォーム

床のリフォームも入居前がおすすめです。
床をリフォームする際は、家具や家電を移動させなければならず、工事期間中はその部屋を使用できなくなります。

まとめ

住宅を購入する際は出費がいろいろと多くなり、リフォームは後回しにしようと考える方もいらっしゃいます。ですが、住みながらのリフォームでは生活に支障が出てしまうような使用頻度の高い部分や、工期が長くなるリフォームは、入居前のリフォームがおすすめです。
「子どもがおおきくなるから」「老後、体が不自由になるかもしれないから」などといった、将来を見据えたリフォームも合わせて検討しましょう。
また、細かい部分のリフォームも、合わせて行うことで工期を短縮でき、費用の削減にも繋がるためおすすめです。
ぜひ合わせて検討してみてください。


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今年の冬、乗り切れますか?断熱リフォームで快適に!

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今回のテーマは「今年の冬、乗り切れますか?断熱リフォームで快適に!」です。

断熱リフォーム

本格的に寒くなってきました。
玄関や脱衣所、廊下などが寒く、部屋から出るのが億劫…という方も多いのではないでしょうか。
「一軒家だから」「古い家だから」と、諦めてしまっていませんか?

住まいの断熱性を上げるリフォームをすることで、外気温に影響されづらい快適な住まいを実現することができます。
また断熱性を高めることで冷暖房効率が上がり、光熱費削減にも繋がります。
今回は、「今年の冬、乗り切れますか?断熱リフォームで快適に!」というテーマで、住まいの断熱性を高めるリフォームについてお伝えします。

今年の冬、乗り切れますか?断熱リフォームで快適に!

■窓のリフォーム

冬は家の中であたためた空気の50%近くが窓から逃げてしまいます。
一方、夏は屋外の暑い空気の70%近くが窓から室内に入ってきます。
窓の断熱性を高めることで、室内の温度が外気温に左右されにくくなり、快適に過ごすことができます。冷暖房の効率も上がるため、光熱費削減にもつながります。
結露対策にも効果的で、カビの発生も防ぐことができます。

・内窓の設置
既存の窓の内側にもう一つ窓を取り付けるリフォームです。
二重窓にすることで、窓と窓の間に空気の層が生まれます。この空気層が断熱材のような役目になり、断熱性能が格段にアップし、結露も発生しづらくなります。

・複層ガラスへ変更
複層ガラスとは2枚のガラスと中間層で構成された窓ガラスのことを指し、ペアガラスとも呼ばれます。
断熱性能に優れており、結露防止にも効果があります。

・樹脂窓に変更
一般的な窓には、窓枠やサッシにアルミなどの金属が使用されています。
窓枠やサッシに樹脂(プラスチック)を使用した窓に変更することで、外気温の影響を受けづらくなり、家の断熱性能が向上します。
複層ガラスと組み合わせることで更に断熱性能がアップし、室内温度を快適に保つことふができます。

■玄関ドアのリフォーム

断熱性能に優れた玄関ドアを設置することで、開口部からの熱の流出を抑え、温かく快適に過ごすことができます。

■断熱材の施工

住宅に断熱材を施工するウ場合、大きく分けて2つの施工方法があります。
・充填断熱工法
「充填断熱工法」とは木造住宅で行われるもっとも一般的な工法です。
柱と間柱の間に断熱材を入れたり、専用の機材で液状の断熱材を吹き込んだりします。
施行価格は比較的安価です。

・外張り工法
建物全体を外側から断熱材で多く工法が「外張り工法」です。
ボード状の発泡樹脂系の断熱材は、この工法を使って行うことが多いです。
気密性が高くなり、結露しにくいというメリットがあります。

まとめ

断熱リフォームを行うことで、外気温に左右されづらくなり、快適な室温を保つことができます。
冷暖房効率が上がるため、光熱費削減にも繋がり、ヒートショック現象の予防にも効果的です。
是非一度検討してみてください。


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和紙畳って何?イグサ畳の違いとメリット・デメリットについて

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今回のテーマは「和紙畳って何?イグサ畳の違いとメリット・デメリットについて」についてです。

和紙畳

和紙畳はご存じでしょうか?
イグサで作られた畳とは違い、和紙を加工して作られる和紙畳は、従来のイグサ畳に比べ、丈夫でデザイン性が高く人気となっています。
今回は、「和紙畳って何?イグサ畳の違いとメリット・デメリットについて」というテーマで、イグサ畳との違いやメリット・デメリットについてお伝えします。

和紙畳って何?イグサ畳の違いとメリット・デメリットについて

■和紙畳とは?

和紙畳とは、畳表が和紙でできている畳のことです。
和紙は、コウゾやミツマタなどの植物から作られる紙で、手すき和紙と機械すき和紙の2種類があります。
和紙畳は、機械すき和紙をパイプ状に加工し、編み込んで畳表を作ります。そして、表面に樹脂コーティングを施して耐久性や撥水性を高めます。
一般的なイグサで作られた畳のデメリットを上手くカバーして作られ、またデザインも豊富なことから人気を集めています。

■和紙畳のメリットとは

・耐久性に優れている
和紙畳は樹脂コーティングによって強度を強化しているので、丈夫で傷や汚れに強く、また色焼けや色あせもしにくいことが最大のメリットです。
従来のイグサ畳は表面のささくれや変色などの劣化が起きるため、2,3年ごとのメンテナンスが必要となりますが、和紙畳はイグサ畳の約3倍と言われる耐給性があるため、メンテナンスの頻度も抑えられ、維持費の削減にもつながります。

・撥水性に優れている
和紙畳は撥水性があるため、水分をこぼしてもすぐには染みこまないという特徴があります。汚れも付きにくいため、手入れがしやすくおすすめです。

・床暖房に対応している
和紙畳は床暖房対応のものがあり、冬でも暖かく快適に過ごすことができます。

・デザインが豊富
デザインや色味が豊富で、和風はもちろん和モダン、洋風なインテリアにも合わせることができます。

■和紙畳のデメリットや注意点

・クッション性が低い
イグサ畳に比べクッション性が低く、少し硬く感じられます。

・香り
和紙畳は香りがありません。畳ならではのイグサの香りを楽しみたいという方には不向きと言えます。

・調湿効果がない
イグサ畳のメリットである調湿効果。
夏場などの湿度が高いときは湿気を吸ってくれ、乾燥しているときは湿気を放出してくれるという調湿効果が、和紙畳にはありません。

・イグサ畳に比べると高価
和紙畳はイグサ畳より単価が高くなっています。ですが、和紙畳は丈夫なためメンテナンス費用ががイグサ畳より抑えられるという特徴があります。

まとめ

イグサ畳の弱点をカバーし、インテリア性もグッと増した和紙畳。
家のインテリアに取り入れてみませんか?ぜひご検討ください。


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場所別!リフォームに最適な時期とは?【内装回り・窓編】

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今回のテーマは「場所別!リフォームに最適な時期とは?【内装回り・窓編】」についてです。

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大切なマイホーム、適切なメンテナンスはできていますか?
住宅は使用頻度が高い場所、紫外線や外気にさらされる場所など、様々な要因で日々劣化が進んでいます。
目に見えづらい場所の老朽化が進んでいる場合、修復が困難になり工事費用が高額になってしまう場合もあります。

定期的なメンテナンスをすることで、無駄な出費を防ぎ、安心・快適な住まいを維持することができます。

今回は、「場所別!リフォームに最適な時期とは?【内装回り・窓編】」というテーマでお伝えします。

場所別!リフォームに最適な時期とは?【内装回り・窓編】

■床・壁など内装まわり

床や壁などの内装まわりは、10年前後で劣化や汚れが目立つようになります。
・床がきしむ
・床にくぼみやへこみがある
・壁紙の継ぎ目からはがれている
上記のような状態になったら、メンテナンスの検討をおすすめします。

また、畳のメンテナンスは「裏返し」「表替え」「新調」の3通りの方法があります。
畳が青色から変色したときや傷が目立ち始めた場合は裏返しして使用しましょう。目安としては2~5年ほどです。
裏返ししてから3~5年ほど経過したら、表替えをしましょう。
畳もくぼみやへこみがある場合や、表から5年ほどっ経過した場合は、新調する必要があります。

■窓まわり

窓まわりでは、以下のような現象が見られたらリフォームの検討をおすすめします。
・開閉がスムーズにできない
・結露がひどい
・窓の周辺にカビが発生している
・窓枠にスキマがある

窓やサッシの状態が悪いと、家の断熱性能が落ちてしまいます。結露は放置するとカビの原因になり、様々な健康被害のリスクも出てくるので注意が必要です。
住宅の防犯性にも関わる部分なので、不具合がある場合は早急にリフォームを検討しましょう。

まとめ

実際に不具合が出ないとついつい後回しにしてしまいがちな住宅のメンテナンスですが、安心・快適な住まいの維持のためには不具合が出る前のメンテナンスが重要です。
リフォームでお家のお悩みを解消しませんか?
築10年以上経過している場合は、ぜひリフォームを検討してみてください。


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築年数別!おすすめのリフォーム

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今回のテーマは「築年数別!おすすめのリフォーム」についてです。

築年数別リフォーム

住まいのリフォームは、築年数によって必要な場所や内容が変わってきます。
一般的に、築年数が経過するにつれて、住まいの劣化や不便さを感じることが多くなります。
築年数別に、リフォームが必要な場所と内容を見ていきましょう

今回は「築年数別!おすすめのリフォーム」というテーマでお伝えします。

【築年数別!おすすめのリフォームの】

■築10年以下の場合

築10年以下の住まいは、住宅の中ではまだ新しいと言える範囲ですが、自分好みの内装に変えたいという理由からリフォームを行うケースもあります。
例えば、壁紙や床材の張り替え、照明やカーテンレールの取り付け、収納スペースの増設などです。
これらは比較的簡単で安価に行えるリフォームですが、部屋の雰囲気や使い勝手を大きく変えることができます。
また水回りの設備も、故障や不具合がなくても最新のものに交換することで快適さや省エネ効果を得ることができるのでおすすめです。

主に建売住宅や分譲マンションを購入した方が、住みやすさやインテリア性を高めるためにリフォーム

■築10年~20年の場合

築10年~20年の住まいは、設備の老朽化や劣化が目立ち始める時期です。
特に水回りは使用頻度が高いため、劣化も早いため、このタイミングでリフォームの検討が必要です。
故障してからの交換ではリフォームが終わるまでの生活に支障をきたしてしまうため注意が必要です。
使用頻度が高い部分は、少しでも不具合が出てきたらリフォームを検討することがおすすめです。

築10年以上経過すると住宅設備の使い勝手やデザインも気になってくる時期でもあります。
リフォームすることで機能面もデザイン面も一新して快適な生活が可能です。

また外壁や屋根の塗り替えもこの時期に行うことをおすすめします。
劣化が少ない場合は塗装のみで住みますが、劣化が進むと塗装だけでは対応できず大がかりなリフォームが必要になります。
そのため、劣化が進前に10年に1回を目安に塗装することがおすすめです。

■築20年以上の場合

築20年以上の住まいは、大規模なリフォームが必要な時期です。
内装、外装ともに老朽化が目立ってくるため、大幅なリフォームの検討がおすすめです。

住まいの耐用年数は一般的に30年ほどと言われています。
今不具合が出ていない場所でも、見えない部分の老朽化が進んでいることもあるので、大規模な修繕を行い、住まいの儒教を伸ばしましょう。

まとめ

住まいのリフォームは、築年数によって必要な場所や内容が変わってきます。
築年数別にリフォームの目安を知っておくことで、効果的なリフォーム計画を立てることができます。
しっかりと準備して、理想の住まいづくりを実現しましょう。


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寒くなる前に!断熱リフォームしませんか?

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今回のテーマは「寒くなる前に!断熱リフォームしませんか?」についてです。

断熱リフォーム

すっかり秋めいてきましたね。
寒くなる前ににお家の断熱性能を上げるリフォームを検討しませんか?

キッチンや玄関、洗面所の冷え、浴室に入った瞬間のヒヤッと感、暖房をつけても部屋がなかなか温まらない…とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

古い家だから仕方ないと諦める前に、寒さ対策のリフォームがオススメです。
家の断熱性を高めることで、室内の温度を保ちやすくし、暖房効率を上げることができますよ。
今回は、「寒くなる前に!断熱リフォームしませんか?」というテーマでお伝えします。

【寒くなる前に!断熱リフォームしませんか?】

■断熱リフォームのメリットとは

寒さ対策のリフォームをすることで、家の中が暖かくなるだけでなく以下のようなメリットがあります。
・冬場の冷え、夏場の暑さが緩和できる
・冷暖房費が節約できる
・結露やカビの発生を防げる
・冬場の健康管理にも役立つ

暖房の効いた部屋から急に寒いところへ移動すると、血管に大きな負担がかかり、ヒートショックなどの現象が起こりやすくなります。
リフォームで部屋の寒暖差をなすことは、住む人の健康を守ることにもつながるのです。

■場所別の断熱リフォーム

家の中には、断熱性に影響する部分がたくさんあります。その中でも特に重要なのが、床・窓・玄関・浴室です。これらの部分は、冷気や熱気の出入りが多く、温度差が大きい場所です。それぞれについて、どのようなリフォームができるか見ていきましょう。

【床】
床は、足元から冷気が伝わりやすい部分です。床下に空間がある場合は、床下から冷気が入り込んできます。また、床材自体も断熱性に差があります。床の断熱リフォームでは、以下のような方法があります。
・床下に断熱材を敷く
・床材を断熱性の高いものに張り替える
・床暖房を設置する
これらの方法で、床から伝わる冷気を減らし、足元から暖めることができます。

【窓】
窓は、室内と外気との間にある部分で、熱や光の出入りが多い部分です。
窓からは約30%もの熱が逃げてしまいます。窓の断熱リフォームでは、以下のような方法があります。
・窓ガラスを二重ガラスや複層ガラスに交換する
・窓枠やサッシを断熱性の高いものに交換する
窓から冷気の流入を減らし、室内の温度を保ちやすくします。

【浴室】
浴室は、家の中でも冷えやすく、ヒートショックを起こしやすい場所です。
浴室の断熱リフォームは、ヒートショックを防ぐだけでなく、快適さと省エネ効果も高めることができます。
・壁や天井に断熱材を貼る
・浴室扉や窓を高断熱性のものに交換する
・浴室暖房乾燥機を設置する

まとめ

いかがでしたか?
断熱リフォームは、家全体の快適性と省エネ性を高めることができます。
寒くなる前に、ぜひ断熱リフォームをご検討ください。


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使わない和室を洋室へリフォームしませんか?

タイトル:使わない和室を洋室へリフォームしませんか?
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今回のテーマは「使わない和室を洋室へリフォームしませんか?」についてです。

和室

住まいにある和室、有効活用できていますか?

昔ながらの趣のある和室ですが、住宅スタイルが欧米式に変化していく中で、
「畳にベッドや収納家具などを置きづらい」「他の部屋とのテイストを合わせづらい」と、あまり和室を使用していないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方に必見!今回は、「使わない和室を洋室へリフォームしませんか?」というテーマでお伝えします。

【使わない和室を洋室へリフォームしませんか?】

■和室から洋室へリフォーム『床編』

和室から洋室にリフォームする場合は、畳を撤去してフローリングなどの床材に張り替えます。
畳からフローリングに変更する場合は、厚みが大きく変わるため下地材を設置し、他の部屋と段差が出ないよう調整する必要があります。
フローリングにすると、断熱性や防音性は低下するため、断熱材を追加する工事も行う可能性があります。

■和室から洋室へリフォーム『壁・天井編』

和室の壁材は砂壁や土壁など、塗り壁が多く使われています。
洋室にリフォームする場合は、クロスなどに張り替えが必要です。
クロスは色や柄が豊富で、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。また、断熱性や防音性も向上します。
天井も同様に、木製の格子天井や石膏ボードなどを撤去して、天井板やクロスなどに張り替えます。

■和室から洋室へリフォーム『押入れ編』

和室から洋室にリフォームする場合は、押入れをクローゼットに変更します。
押入れの襖を撤去し、扉を取り付け、内側の仕切り材やハンガーパイプを設置します。

■和室から洋室へリフォーム『襖編』

和室から洋室にリフォームする場合は、襖を撤去して、洋風の開き戸や引き込み戸などに変更します。
最も簡単な工事方法は、建具本体と敷居の交換のみの工事で完了する、引き戸への変更工事です。
開き戸に変更したい場合には、隣室や廊下との段差を埋める工事もプラスして行う必要があります。

まとめ

和室から洋室へのリフォームは、ベッドや収納家具などが置きやすくなり、生活スタイルに合わせたレイアウトができます。
畳や襖などのメンテナンスや掃除も不要になり、清潔感や快適さが増します。

ぜひご検討ください。


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木の温もり溢れる無垢フローリングの魅力

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「木の温もり溢れる無垢フローリングの魅力」についてです。

無垢材フローリング

「木の温もりや香りを楽しみながら生活したい」と思ったことはありませんか?

現在、複合フローリングという木目の化粧シートを貼り合わせたものが主流となっていますが、木の風合い・質感にとことんこだわりたい!という思いで天然木の無垢材フローリングにリフォームされるお客様もいらっしゃいます。

今回は、「木の温もり溢れる無垢材フローリングの魅力」というテーマで、無垢材フローリングの特徴や、メリット・デメリットについてお伝えします。

【木の温もり溢れる無垢材フローリングの魅力】

■無垢材フローリングとは?

無垢材フローリングとは、天然の木から切り出した一枚板を床材として使用するものです。
木の温もりや質感を楽しむことができ、経年劣化で色・ツヤの変化を楽しむこともできます。
無垢材フローリングには、パイン、スギ、ヒノキ、チェスナット(栗)、オーク(ナラ)など、さまざまな種類の木が使われます。それぞれに特徴や個性があるので、自分の好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

・パイン
質朴で心地よい部屋に合う無垢材です。柔らかいため傷がつきやすいですが、その分温もりを余すことなく感じられます。使えば使うほど色が変化していき味わい深くなります。

・スギ
スギは日本にもたくさん生えている木で、昔から利用されている無垢材です。柔らかい材質のため肌触りがよく、小さなお子さんも気持ちよく過ごすことができます。スギ特有の香りが部屋を包み込みます。

・ヒノキ
ヒノキは高級建築材として使われてきた木材です。湿気に強く、さらりとした足触りが特徴です。ヒノキの成分を含む香りがリラックス効果だけでなく抗菌・消臭効果をもたらします。

・チェスナット
チェスナットは栗の木を使った無垢フローリングです。美しい木目がはっきりと浮き出ており、力強い印象を与えます。耐湿性にも優れています。細かい傷がついた場合は削って磨くことで美しさを持続させることができます。

・オーク
オークはナラの木から作られる無垢フローリングです。虎斑と呼ばれる独特の模様としっかりとした木目が特徴的です。耐久性が高く、衝撃にも強いです。日焼けをするとやや黄色く変化していきます。

■無垢フローリングのメリット・デメリッ

無垢フローリングは自然の風合いを楽しめる見た目だけのメリットだけでなく、機能的なメリットもあります。
・木のぬくもりや質感をそのまま楽しめる
・木が持つ調湿機能で室内の湿度を快適に保つ
・経年変化で色やツヤが変わり、味わい深くなる
・同じ木目の床板が存在しないため、世界に一つだけのフローリングになる
・合板フローリングに比べると温かい

もちろん、無垢フローリングにはメリットだけでなくデメリットもあります。以下に挙げる点に注意が必要があります。
・伸縮・膨張・反りが起こりやすい
・傷つきやすい素材である
・水に弱い
・メンテナンスが必要

無垢フローリングは水や傷に弱いというデメリットがあるため、使用に注意が必要です。
濡れたまま放置すればカビが発生する可能性もあります。

また、定期的なメンテナンスが必要となり、年に1~2回はオイルやワックスを塗って保護することが必要です。

まとめ

無垢材フローリングはメリットもデメリットもありますが、適切なお手入れをすれば長く美しく使うことができます。
お手入れや経年による変化を楽しみたい方にはぴったりの床材です。
ぜひ内装リフォームの際に参考にしてくださいね。


私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。


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