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今回のテーマは「部屋を明るく開放的に!天窓リフォームのメリット・デメリット」についてです。
天窓といえば太陽の光をたくさん取り込むことができ、開放感のあるお家によく設置されていますよね。
お家の日当たりが悪く、設置を考えられている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は天窓のメリット・デメリットについてご紹介いたします。
【天窓のメリット】
〇採光性が高い
冒頭でも述べたようになんといっても最大のメリットは日光をたくさん室内に取り込むことができる点にあります。実際、天窓の場合、ふつうの窓の3倍も採光率が高いと言われています。
日当たりが悪く日中でも、家の中が暗いという方にはぜひおすすめです。
〇開放感がある
天窓からはもちろんですが空を見ることができます。そのため、室内に開放感と広がりを出すことができます。屋根裏部屋のような天井の低い場所に設置すれば、圧迫感を無くすことができるためおすすめです。
〇電気代の節約に
天窓があれば日光を直接取り込むことができるため、晴れの日には日中照明器具を付ける必要がなくなります。また通風性がふつうの窓の最大4倍ともいわれており、暑い日には冷房の代わりに開けておけば節約になりますし、部屋の換気にも最適です。
【デメリット】
〇夏は眩しすぎる
採光性が高いため、夏になると眩しすぎたり、紫外線が気になってしまうなどのデメリットが出てきてしまいます。
そのため天窓を設置する場合、日がよく当たる南側に設置する際には対策が必要です。
ただ最近では、断熱性に優れたガラスがほとんどなので、南側に設置するという方はロールスクリーンやブラインドを一緒に取り付けることをおすすめします。
〇メンテナンスが大変
天窓はふつうの窓と違い高い位置に設置されていることが多いです。そのためなかなか拭き掃除ができず、汚れていってしまいます。
ただ最近では汚れが付きにくい窓や回転タイプの天窓もあるため、このようなお掃除がしやすくなっている種類のものをおすすめします。
また、天窓は4~5年ごとのメンテナンスが必要とされており、怠ると雨漏りなどの原因になります。
【まとめ】
今回のテーマは「部屋を明るく開放的に!天窓リフォームのメリット・デメリット」についてでした。
天窓は部屋を明るく開放的にしてくれる以外にも、日光を浴びられるため健康的ですし、夜には家の中から星を眺めることでき天体観測にぴったりです。
ただ夏場は日光の取り込みやすさが逆にあだになってしまうことがありますから、しっかりとした対策を行ってください。
メリット・デメリットを考慮したうえで、設置するかどうかを考えてみてくださいね。
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