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今回のテーマは「押入れをクローゼットに!リフォームのメリットやポイント」についてです。
自宅の押入れが、なんだか使いにくい・・・
そう感じたことはありませんか?
最近では、使いにくい押し入れを、クローゼットにリフォームされる方も増えています。
今回は、押し入れをクローゼットにリフォームするメリットやポイントについて、ご紹介したいと思います。
【押し入れをクローゼットにリフォームするメリット】
まず初めに、押し入れをクローゼットにリフォームすることで、どのようなメリットがあるのかをご紹介したいと思います。
押入れが使いづらいと感じる理由の多くは、「奥行きがありすぎること」と「仕切りが少ないこと」ではないでしょうか。
そもそも押入れは、和室に設置されていることが多く、布団を収納できるように奥行きが広くなっています。
しかし、現在は和室を利用する人が減っていたり、布団ではなくベッドを使用している人が多いことから、押入れが使いづらいと感じる方が増えているようです。
押入れには、奥行きがありすぎることで、奥に収納したものが取り出しにくかったり、仕切りが少ないことで、押し入れの中がグチャグチャになってしまいやすいといったデメリットがあります。
そこで、押入れをクローゼットにリフォームすることで、洋服や小物の収納がしやすくなり、取り出しやすくもなるといったメリットがあります。
【押し入れをクローゼットにリフォームする時のポイント】
次に、押し入れをクローゼットにリフォームする時に気をつけたいポイントについて、ご紹介したいと思います。
■床の補強
押入れの床は、薄いベニヤ板のみが張っていて、下地がきちんと組まれていない場合も多いです。
布団を収納する程度では問題ありませんが、クローゼットして洋服や荷物を収納していくと、床が重さに耐えきれず抜けてしまう可能性もあります。
そのため、場合によっては押入れをクローゼットにリフォームする際に、床の補強工事も行う必要があります。
床の補強工事について、必要かどうかはリフォーム業者に相談するようにしてください。
戸建て住宅で床材の補強工事を行う場合は床下にシロアリの被害がでていなかも一緒に見てもらうと安心ですね。
■結露防止のために断熱材
押し入れがカビや結露で傷んでいる場合があります。
押し入れやクローゼットは風通しが悪く、カビや結露が発生しやすくなります。
そこで押し入れをクローゼットにリフォームする際に、断熱材を追加し、結露防止の工事を行っておくことをオススメします。
せっかく押し入れをクローゼットにリフォームしたのに、結露やカビが発生してしまっては大変ですよね。
特に北側に押入れがある場合は、結露が発生しやすくなりますので注意が必要です。
【まとめ】
今回のテーマは「押入れをクローゼットに!リフォームのメリットやポイント」についてでした。
押し入れをクローゼットにリフォームすることで、収納しやすくなるといったメリットがあります。
押し入れをクローゼットにリフォームする場合は、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。
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