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今回のテーマは「ベランダリフォームを行なう前に知っておきたい3つのポイント」についてです。
突然ですが、あなたの家のベランダは今どんな状態ですか?
「洗濯物が干されている」「家庭菜園やガーデニングをしている」「小さな椅子とテーブルを置いて読書を楽しんでいる」など人によってベランダの使い方は様々ですが、誰にとっても第二のリビングと呼べるほど、生活に欠かせないスペースになっているのではないでしょうか?
しかしベランダは屋外にあることから室内に比べ比較的劣化が早くリフォームが必要になることも多いです。そこで今回はベランダリフォームを行う前に知っておきたい3つのポイントをご紹介したいと思います。
【ベランダリフォームが必要な理由】
ベランダリフォームが必要な理由は人によって異なりますが、大きく2つに分けることができます。
まず1つ目は、雨や紫外線による経年劣化がおきている場合です。ベランダは屋外に設置されていますので、雨や紫外線の影響を受けやすく、劣化しやすい場所です。劣化がひどくなれば、雨漏りや柵のサビ、ウッドデッキの腐食など様々な悪影響を及ぼします。そのため、ベランダの定期的なリフォームが必要となります。
2つ目はベランダの機能性を向上させたい場合です。「趣味の家庭菜園を本格的に行いたい」「家族が増えたので洗濯物を干すスペースを増やしたい」「オシャレなサンルームを作りたい」など人によって要望は様々ですが、ベランダの機能性を向上させたい場合は、それぞれの希望に合わせた増改築などのベランダリフォームを行なう必要があります。
【ベランダリフォームの際に気をつけたい3つのポイント】
■1:風通しや目隠しの高さ
ベランダリフォームを行なう場合、風通しのよさや近隣からの目隠しができるか等もチェックしておかなければいけません。これらは、どちらも大切なポイントですが、どちらかを優先させると、どちらか一方が怠ってしまいます。
風通しもよく、多少の目隠しにもなるラティスフェンスなどは人気があります。
■2:防犯性能
もし、自宅に不審者が侵入した場合、ベランダが死角になっていると危険です。不審者が身をひそめるのに都合のよい場所になってしまうからです。防犯性を考え、外からの見通しも良いベランダを意識しましょう。先程述べた、近隣からの目隠しと反対の意見になってしまいますが、どちらも大切なポイントなのです。フェンスを選ぶ際も、あまり網目の細かすぎるものは避けたほうが良いかもしれませんね。
■3:材質
オシャレなベランダを演出するために、ベランダの床をウッドデッキにされる方もいますが、その場合は材質に注意が必要です。木材は雨など水に濡れると腐食しやすい素材です。それでも木の風合いを大切にされたい方はウッドデッキに自然木を使用されますが、腐食や劣化を防ぎたい方は、自然木ではなく、樹脂で作られた人工木を使用されることをオススメします。
今回のテーマは「ベランダリフォームを行なう前に知っておきたい3つのポイント」についてでした。
ベランダのリフォームをご検討中の方は、今回ご紹介した3つのポイントをぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。
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