広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?」です。
近年、不動産価格の高騰に伴い、中古住宅を購入される方が増えてきています。
中古物件の最大の魅力は、物件の価格です。
新築に比べ価格が抑えられるため、他に費用をかけることも可能です。
希望の条件や希望エリアを優先したり、リノベーションやリフォームにコストをかけ自分好みの住まいにカスタマイズすることも可能となります。
今回は、「中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?」というテーマで、入居前にしておいた方がいいリフォームについてお伝えします。
中古物件購入!入居前にリフォームすべき場所とは?
■入居前のリフォーム
中古物件を購入される場合は、まず必要なリフォームを検討し、入居前に済ませておくことがおすすめです。
入居後にリフォームする場合、家具や家電を移動したり、工事期間中に使用できなくなり生活に制限が出てしまいます。
見た目に大きな傷みが見られない場合でも、見えない部分で劣化が進んでいる場合もあり、入居後生活を始めてから不具合が…ということも。
入居後に不具合が出て急にリフォームを検討する、ということにならないためにも、入居前に必要なリフォームについて検討しましょう。
また、マンションの場合は管理規約によってはリフォームに制限がある場合があるため、注意が必要です。
■水回りのリフォーム
水回りは住宅の中でも使用頻度が高いため、傷みが進みやすい部分です。
水回りのリフォームの目安は10年と言われています。
1日に何度も使用する部分なので、突然のトラブルで使用できない、ということは避けたいですよね。
入居後にリフォームとなると、数日間水回りが使用できなくなってしまうため、生活に支障をきたします。また、急な故障となると希望の設備を選ぶことができなかったり、工事の日程を入れることができず、すぐに着手してもらえない、ということ
耐用年数を過ぎている場合は入居前のリフォームが安心です。
また、水回りは衛生面でも気になる部分ですので、たとえ築年数が浅く大きな傷みや汚れが見られない場合でも、新しくリフォームしたいという方が多い部分です。
■床のリフォーム
床のリフォームも入居前がおすすめです。
床をリフォームする際は、家具や家電を移動させなければならず、工事期間中はその部屋を使用できなくなります。
まとめ
住宅を購入する際は出費がいろいろと多くなり、リフォームは後回しにしようと考える方もいらっしゃいます。ですが、住みながらのリフォームでは生活に支障が出てしまうような使用頻度の高い部分や、工期が長くなるリフォームは、入居前のリフォームがおすすめです。
「子どもがおおきくなるから」「老後、体が不自由になるかもしれないから」などといった、将来を見据えたリフォームも合わせて検討しましょう。
また、細かい部分のリフォームも、合わせて行うことで工期を短縮でき、費用の削減にも繋がるためおすすめです。
ぜひ合わせて検討してみてください。
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