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コンセントリフォーム

2023.08.09

コンセントを増やして快適に!リフォームのポイントをご紹介

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンセントを増やして快適に!リフォームのポイントをご紹介」についてです。

タコ足配線

「コンセントの数をもっと多く設置しておけばよかった…」という後悔のお声を耳にすることがよくあります。
便利な家電がどんどん増えている昨今。
それに加え、スマートフォンやタブレット、パソコンの普及など、コンセントが必要な家電は多くなっています。

電源タップを使うという選択肢もありますが、コンセント周りがあまりごちゃごちゃしているのも困りもの。
そのため、コンセントの口数は必要数よりも少し余裕を持って考えておいた方が安心です。
リフォームの際にはコンセント増設もぜひ検討してみてください。

今回は、「コンセントを増やして快適に!リフォームのポイントをご紹介」というテーマでコンセントリフォームのポイントについて詳しく解説します!

【コンセントを増やして快適に!リフォームのポイントをご紹介】

■コンセントリフォームのポイント

①家電の配置を考える
コンセントの設置を考える際に、家電を使用する場所をイメージしておきましょう。
どこにどんな家電を置くのか、どこで充電すれば便利かを考えておくことで、コンセントが必要な場所と数がイメージできます。

コンセントを配置しても、大きな家具を置いてしまうと使えなくなってしまうので、家具を置く場所もイメージしておきましょう。

また、たいていのコンセントは100V電源ですが、IHクッキングヒーター、食洗器、電子レンジ、エアコン、乾燥機は200V電源がないと使えないため、注意が必要です。

②コンセントの口数も考える
コンセントの配置が決まったら、口数についても検討しましょう。
コンセントを常時つなげておきたい家電を複数置く場合は、その家電だけでコンセントが埋まってしまうと不便になります。

特にキッチンや、人が集まるリビングなどもコンセントが不足しがちなので4~6口あると安心です。
また、成長に応じてゲーム機・充電器、オーディオ機器、ヘアアイロンなど電気製品が増えていく子ども部屋も、跡からコンセント不足に悩む傾向がありません。

③掃除機をかけることを考える
見落としがちなのは、掃除機をかけるときに使うコンセント。
廊下や階段にコンセントがないと、掃除機のコードを長く伸ばしても届かない場合があるので注意が必要です。

掃除機のコンセントは頻繁に抜き差しするため、通常の位置より少し高めの場所に設置すると低くかがむ必要がなくなり、使いやすくなります。

まとめ

コストも比較的安く、短期間で行えるコンセントの増設。
壁のリフォームの際に合わせて行うと仕上がりもきれいになるのでおすすめです。
ぜひ他のリフォームの際に検討してみてください。


私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。


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■ 本店ショールーム:
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フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日・第三日曜日
TEL 0823-21-5811 FAX 0823-21-5812
■ 広島営業所:  広島市中区幟町15-4  TEL 082-222-8201 フリーダイヤル 0120-359-919
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【資格】一級建築士、二級建築士、インテリアコーディネーター、福祉環境コーディネーター、耐震診断士、古民家鑑定士
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リフォーム

2023.07.24

リフォームで取り入れたい!便利な設備まとめ~床・壁・天井編~

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォームで取り入れたい!便利な設備まとめ~キッチン編~」についてです。

コンセント

古くなった設備を新しく取り替えるリフォーム。
そのときに取り入れてよかった便利な設備についてまとめました。
今回は、「リフォームで取り入れたい!便利な設備まとめ~床・壁・天井編~」というテーマで、床・壁・天井部分の人気の設備をご紹介します。

【リフォームで取り入れたい!便利な設備まとめ~床・壁・天井編~】

■床暖房

暖気は高いところから低いところへ流れていくため、床が冷えることでお悩みの方も多いはず。
そんなお悩みを持つ方におすすめなのが床暖房です。

エアコンのみを稼働させているときに比べると、暖気が効率的にめぐり、結果的には光熱費の節約にもつながります。
即効性はありませんが、床からの暖気で部屋全体が暖まり、他の暖房器具が不要になるほど。
リフォーム後の満足度も高いため、ぜひ検討してみてください。

■コンセントの追加

暮らしている内にどんどん増える家電。
スマートフォンやタブレットも普及し、延長コードや電源分配タップなどが増えて見栄えが悪くなっているという方も多いと思います。

コンセントは余分にあっても困ることはないので、内装リフォームを行うタイミングに併せて多めに設置しておくことをおすすめします。
どのような家電をどこで使うかしっかりイメージしておきましょう。

掃除機をかけることを踏まえ、廊下や階段部分なども検討してみてください。
掃除機をかけるときのちょっとした手間が軽減されますよ。

■室内干しユニット

天井から吊り下げる室内干しユニット。
雨や花粉など、天候の影響を受けずに干すことができるため室内干しをする家庭も増えています。

洗濯物を干す際に手が届く場所まで下げ、干した後は邪魔にならない高さまで上げることができます。
空間に余裕があればぜひ取り付けておきたい設備です。

まとめ

今回のテーマは「リフォームで取り入れたい!便利な設備まとめ~床・天井・壁編~」についてでした。
水回りなど、他の箇所リフォームする際に併せてリフォームする、というのもおすすめです。
ぜひいろいろな設備を検討してみてください。

より使いやすく、理想の住まいに近づきます。
リフォームで生活の質を上げ、快適な生活を手に入れましょう。


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リフォーム

2023.04.04

コンセント増でより快適に!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンセント増でより快適に!」についてです。

20年前と違って、コンセントを使用することが増えたように感じませんか?
ロボット掃除機や食洗機などの便利家電、インターネット機器の利用など目に見えてコンセントの数が必要であるケースが増えています。
しかしながら、延長ケーブルやタコ足配線は漏電の危険性もあります。
思い切って、今の生活に即したリフォームでコンセントを増やしてみてはどうでしょうか?
今回は、コンセント増でより快適に!をご紹介します。

【コンセント増でより快適に!】

一つのコンセントで使えるワット数

日本ではひとつのコンセントや電源タップで使える定格容量は1500Wが基本です。
複数の差込口がある電源タップは、本体に「合計1500Wまで」と書かれています。
オーブンやレンジなどは1000w以上つかうものもあります。
まずはご自宅で使用している家電のワット数を把握し、安全に使用できるよう検討してみてください。
合計ワット数が1500Wを超えるものは、他のコンセントに変えたりなどの工夫が必要です。

既存の電気配線からコンセントを増やす

新たにコンセントを増設するには、すでにある屋内の電気配線から分岐させる方法があります。
電圧の問題がなければ、基本的にはどこからでも配線を引くことができます。
ただ、広いお部屋に対応しているエアコンや乾燥機類は200V対応のこともあり、そういった場所での一部のコンセントは200V電圧に対応していることがあります。
基本的に日本で使われる家電は100V対応の製品が多く、200V電圧のコンセントに間違えてつないでしまうとショートしてしまいます。
電圧が違うことを考慮し、間違えないよう配線を分岐する必要があります。

色々な問題が起こる可能性があるため、取り替え工事には専門知識のある電気工事の資格をもったプロにお任せすることをお勧めします。
ぜひこの機会に弊社などのリフォーム会社に依頼してみてはどうでしょうか?

分電盤から配線を引きコンセントを増やす

コンセントの差込口を増やし配線を分岐させる方法は、消費電力が多すぎた時にブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
消費電力が多いご家庭には分電盤にブレーカーを新たに設置することをおすすめします。
そこから配線を行うことで、電化製品の消費電力を気にせず家電を並行して使うことができます。
ブレーカーが落ちるたびにストレスを感じる方には大変お勧めです。
こちらも、もちろん電気工事の資格を持ったプロにお任せすることをお勧めします。

【まとめ】

今回のテーマは「コンセント増でより快適に!」についてでした。
生活にIoTを取り入れ、便利家電の普及で以前にもましてコンセントの必要性が増してきました。
コンセントの数を増やすことで、漏電などのトラブルを防ぎ、今の時代に即した家電利用に対応していると言えます。
また、見た目もすっきりし部屋自体が綺麗に見え、掃除がしやすくなる効果もあります。
ぜひこの機会にコンセントの増設を検討してみてはいかがでしょうか?

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リフォーム

2022.01.28

コンセント増設って必要!?タコ足配線の危険性

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンセント増設って必要!?タコ足配線の危険性」についてです。

「コンセントの数が少ない」「コンセントの位置が遠い」という思いをされた方はいらっしゃいませんか。
コンセントの数や位置を間違えてしまったばかりに、延長ケーブルや電源分配タップで、タコ足配線‥‥という経験がある方は多いと思います。

そこで今回は、タコ足配線の危険性をご紹介いたします。

タコ足配線

【タコ足配線はなぜ危険?】

一般的に「たこ足配線」とは、電源タップを使用して、コンセントの数より多い数の家電をつなぐことを言います。
電源タップを使うこと自体は危険ではありません。各家電の消費電力量の合計が定格容量を超えないよう気を付けることが大切なのです。

コンセントや電源タップには容量の限界がある

日本ではひとつのコンセントや電源タップで使える定格容量は1500Wが基本です。
複数の差込口がある電源タップは、本体に「合計1500Wまで」と書かれています。

家電にはドライヤーや電子レンジなど1台で1000W以上の電力を使用するものもあり、それらを同じ電源タップで複数使用すると容量オーバーを招く可能性があります。このため「たこ足配線は電力容量オーバーにつながりやすい」といわれています。
容量をオーバーしてしまうと電源タップが過熱し、発火の原因となることがあります。
たこ足配線そのものが絶対的に危険というわけではなく、正しい使い方を守り使用することで発火のリスクは抑えられます。

たこ足配線で容量オーバー以外の原因

たこ足配線には、容量オーバー以外の原因で発熱によるトラブルを起こす可能性もあります。たこ足配線で火災が発生する原因として、容量オーバー以外では以下のようなものが挙げられます。
・トラッキング現象による火災
・コードの破損や絶縁不良によるショート
・接続部分の緩みによる過熱
・過電流

火災の原因となる使い方を避け正しい状態で適切な手入れをしながら使用することで、出火の危険を回避できます。

【コンセント増設】

容量をオーバーしてタコ足配線で使い続けると、火災が発生する原因になり大変危険です。
タコ足配線を改善するために、コンセント増設工事があります。

コンセントを増設するといっても、簡単な工事で済む場合もあれば、大掛かりな工事が必要になる場合があります。今の家の状態や使用状況によって増設方法は異なりますので、どのような方法で増設する必要があるのかは、取り替え工事には電気工事の資格が必要となりますので、相談して確認してみましょう。

コンセント増設工事には、以下3つの方法があります。

一番手軽な工事:差し込み口を増やす

ほとんどのご家庭のコンセントは2口の場合が多いので、コンセントパネルを変更して4口や6口に増やすことです。テーブルタップを使用することと原理は同じなので、消費電力の大きい家電を使用する場合は、電力が足りない場合があります。

意外と手軽な増設工事:既存の電気配線からコンセントを増やす

コンセントのない場所に新たに増設する際には、すでにある屋内の電気配線から分岐させる方法があります。
電圧の問題がなければ、基本的にはどこからでも配線を引くことができます。
ただ、電圧の違う配線を間違えてつないでしまうというような問題が起こる可能性があるため、取り替え工事には電気工事の資格が必要ですので、自分で行わないようご注意ください。

分電盤から配線を引きコンセントを増やす

コンセントの差込口を増やしたり、配線を分岐させる方法だと、消費電力が多きすぎた場合にブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
そこで、分電盤にブレーカーを新たに設置し、そこから配線を行うことで、ほかの電化製品の消費電力を気にする必要がなくなりますよ。

【まとめ】

今回のテーマは「コンセント増設って必要!?タコ足配線の危険性」についてでした。

絶妙なコンセントの配置や使い勝手の良さはひとりひとり違うものです。タコ足配線の危険性を理解し、コンセントの位置や数で
快適な生活を送るために、コンセントでお困りの方はコンセント増設を検討してみてはいかがでしょうか。

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リフォーム

2020.09.18

コンセント増設リフォームのポイント!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンセント増設リフォームのポイント!」についてです。

お家を建てた後によく聞く「こうしておけばよかった!」という後悔で多いのが、コンセントについての問題です。
「コンセントの数が少ないせいで、延長ケーブルを使ったら、結果タコ足配線になってしまい、危ないし見栄えも悪いし…。」
とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなお悩みを解決するコンセント増設リフォームのポイントについてご紹介いたします。

【コンセント増設方法】

コンセントを増設する際には以下の3つの方法があります。

〇差し込み口を増やす

コンセントの位置は問題ないものの、差込口がたりないという場合には、コンセントを差込口の多いものに変更するだけで解決できます。
この工事だと、電気配線を変更する必要がありませんから、工事は比較的簡単に完了します。
ただ、消費電力の多い電化製品ばかりをつなぐ場合、配線の電気容量を超えてしまう可能性がありますから、事前に確認しておくことが大切です。

〇既存の電気配線からコンセントを増やす

コンセントのない場所に新たに増設する際には、すでにある屋内の電気配線から分岐させる方法があります。
電圧の問題がなければ、基本的にはどこからでも配線を引くことができます。
ただ、電圧の違う配線を間違えてつないでしまうというような問題が起こってしまう可能性がありますから、自分で行うのではなく、業者さんにきちんと依頼してくださいね。

〇分電盤から配線を引きコンセントを増やす

コンセントの差込口を増やしたり、配線を分岐させる方法だと、消費電力が多きすぎた場合にブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
そこで、分電盤にブレーカーを新たに設置し、そこから配線を行うことで、ほかの電化製品の消費電力を気にする必要がなくなりますよ。

【おすすめ増設箇所】

すでにコンセントが足りていない場所に増設するけど、今後のことを考えて、今のうちに増設しておきたい、ということもありますよね。
そこで、コンセントを増やしておくと便利な箇所をご紹介いたします。

〇リビング

リビングはテレビや録画機器、ゲームなど、電化製品が多く集まる場所ですから、リビングのコンセントは差込口の多いものを設置するのがおすすめです。
また、人が集まりやすい場所ですから、スマホが充電できるように、いくつか設置しておくと便利ですよ。

〇キッチン

キッチンは冷蔵庫や電子レンジやその他たくさんの電化製品が置かれるため、それだけコンセントも多く必要になります。
また、コンセントの数だけではなく、位置も重要です。
コンセントの位置が低いと家電を使うたびにしゃがむ必要が出てきますから、キッチンの横や、壁の高い位置に設置するのがおすすめですよ。

〇子ども部屋

盲点になりがちなのが実は子ども部屋なんです。
小学校に上がると、子ども用の勉強机を購入されるという方は多いと思いますが、多くの勉強机には照明用の電源プラグがついています。
ただ、机の置きたい場所にコンセントがなく、仕方なく延長コードでつないでいるというパターンが多いんだそうです。
将来的に机を置こうと考えている位置にコンセントを増設しておくのがおすすめですよ。

【まとめ】

今回のテーマは「コンセント増設リフォームのポイント!」についてでした。

コンセントが足りない、遠いという場合にはついつい延長コードや電源タップをつなげてしまいますよね。
ただそれだと、タコ足配線になってしまい、火事の原因になってしまう可能性がありますし、見栄えもあまりよくありません。
家電製品を快適に使うためにも、コンセントでお困りの方は、増設を検討してみてはいかがでしょうか。

私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
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