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リフォーム

2019.02.22

バルコニーとベランダは何が違うの?リフォームの注意点は?

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「バルコニーとベランダは何が違うの?リフォームの注意点は?」についてです。

バルコニーやベランダは、洗濯物を干すだけでなく、ガーデニングなど様々な使用方法があり、住宅の大切なスペースです。
しかし、バルコニーやベランダは建物の外部分になりますので、直射日光や雨風の影響を受けやすい場所でもあります。
直射日光や雨風の影響を受けやすいということは、劣化しやすい場所だということですので、定期的にメンテナンスやリフォームを行う必要があるのです。
今回は、バルコニーやベランダリフォームを行う際の注意点について、ご紹介したいと思います。

【バルコニーとベランダって何が違うの?】


そもそも、バルコニーとベランダの違いをご存知でしょうか?
バルコニーとベランダは、同じようで実は少し違うのです。

■バルコニー

バルコニーとは、「建物の外壁から張り出した部分で、屋根がなく手すりがついているスペース」のことを指します。
バルコニーは、建築基準法で「100cm以上の幅と110cm以上の手すりをつけること」と定められています。
上記のことから、100cm未満の狭いスペースや、手すりがない場合はバルコニーとは呼ばないのです。

■ベランダ

一方、ベランダは「建物の外壁から張り出した部分で、屋根付きのスペース」のことを指します。
例えば、日本家屋によく見られる「縁側」もベランダに含まれるのです。

つまり、基本的には、屋根の有無によってバルコニーかベランダかに分かれるということです。
しかし、最近ではあまりきちんと区別せず、バルコニーをベランダと呼んだり、ベランダをバルコニーと呼ぶ人も増えています。

【バルコニーやベランダリフォームの注意点とは】

バルコニーやベランダの防水性能の寿命は、約10年だといわれています。
防水性能が低下すると、雨漏りや腐食等の原因となりますので、早めに防水塗装リフォームを行うことをオススメします。
ここでは、バルコニーやベランダリフォームの注意点について、ご紹介したいと思います。

■日当たりや風通しとプライバシー保護の両面を意識する

バルコニーやベランダは、天気のいい日に出ると、とても気持ちがいいですし、洗濯物を干す場合は日当たりがよく早く乾く方がいいですよね。
そのため、あまり住宅を覆いすぎることなく、日当たりや風通しがよいベランダやバルコニーにしたいという方も多いはずです。
ただし、日当たりや風通しばかりを意識してしまうと、外から家の中が見えやすくなりプライバシーが守られにくくなります。
外から家の中が見えやすいということは、防犯上もあまりよくありませんので、日当たりや風通しとプライバシー保護の両面を意識しながら、バルコニーやベランダのリフォームを行う方がよいでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは「バルコニーとベランダは何が違うの?リフォームの注意点は?」についてでした。
バルコニーとベランダは、似ているようで実は違いがありますが、普段の生活ではあまり細かく分けて呼ばなくてもいいでしょう。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、ベランダやバルコニーのリフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社@ドゥクラフト土肥家具

■ 本店ショールーム:
広島県呉市中通1丁目4-1
フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日
TEL 0823-21-5811 FAX 0823-21-5812

■ 広島三滝本町モデルルーム:広島市西区三滝本町1-1-2三滝コーポラス
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2018.10.19

コンクリート打ちっぱなしの家って実際どうなの?オシャレだけれど意外な落とし穴も!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンクリート打ちっぱなしの家って実際どうなの?オシャレだけれど意外な落とし穴も!」についてです。

オシャレなマンションや、お店などでは、あえてコンクリート打ちっぱなしにしているというところも多いですよね。

最近は中古住宅をリノベーションして、オシャレでこだわりのある空間にする人が増えていますので、コンクリート打ちっぱなしの部屋を検討しているという方もいるでしょう。

しかしコンクリート打ちっぱなしの部屋はオシャレな反面、デメリットもあるのです。

そこで今回は、リノベーションでコンクリート打ちっぱなしの住宅にする場合の注意点について、ご紹介したいと思います。

【部屋の湿度が高くなる!カビも発生しやすい】

コンクリートは成分に水を含んでいます。コンクリート内の水が乾燥するのは3年以上の期間が必要です。

さらに、コンクリートは防水性に優れていませんので、雨でコンクリートに水が染み込む可能性もあります。

上記のような理由から、コンクリート打ちっぱなしの部屋は、湿度が高かったり、雨漏りしたりすることがあるのです。

日本は季節にによっては湿度が高くなるため、木造住宅でもカビや結露に悩ませられることが多いのですが、それ以上にコンクリート打ちっぱなしの部屋ではカビや結露が発生しやすくなります。

【室内の温度が調整しづらい】

コンクリート打ちっぱなしの部屋は、夏は暑く冬は寒いといった特徴があります。

コンクリートは熱伝導率が非常に高いという性質がありますので、夏場は外の熱が室内に伝わり、室内の温度が非常に高くなります。
逆に冬場は、室内で暖房をつけていても、壁をつたって外に暖かい空気が逃げてしまうのです。

そのため、夏や冬は冷房器具や暖房器具の使用が増え、光熱費が高くなってしまいます。

【コンクリート打ちっぱなしの部屋にリノベーションする場合は外断熱を!】

コンクリート打ちっぱなしのデメリットをご紹介しましたが「それでもあの無機質でかっこいいデザインが好き!」「どうしてもコンクリート打ちっぱなしにしたい!」という人もいるでしょう。

そういった方は、外断熱をしましょう。室内はコンクリート打ちっぱなしでも外壁にはきちんと断熱を行うことで、先述したようなデメリットを改善することができるでしょう。

その他にも、全ての壁ではなく、一部の壁のみをコンクリート打ちっぱなしにするという方法もいいかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは「コンクリート打ちっぱなしの家って実際どうなの?オシャレだけれど意外な落とし穴も!」についてでした。

コンクリート打ちっぱなしの住宅は、確かに洗練されたイメージがあり、オシャレです。
ただし、オシャレだからといってデメリットを知らずに、リノベーションしてしまうのはとても危険です。

コンクリート打ちっぱなしのデメリットも知ったうえで、それでもリノベーションしたいという方は、デメリットを軽減するための工夫が必要となります。

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リフォーム

2018.06.22

大地震の際、ブロック塀は危険?安全確認のポイントとは

【大阪北部地震について】

2018年6月18日の早朝に起きました大阪北部地震において、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「大地震の際、ブロック塀は危険?安全確認のポイントとは」についてです。

2018年6月18日の早朝に起きた大阪北部地震で、大阪府高槻市の小学校に通う小学4年生(9歳)の女の子が、登校中に学校のブロック塀が崩れ下敷きになり亡くなるという痛ましい事故がありました。

さらに、同じく大阪北部地震で、小学校に通う児童の登校を見守る「見守り隊」を行っていた80歳の男性も地震で倒壊した民家のブロック塀の下敷きになって亡くなりました。

これらの悲しい事故が起きてしまったことにより、ブロック塀の安全性が取り沙汰されています。

日本は地震大国です。いつ、どの地域で大きい地震が来てもおかしくないと言われています。もう二度と同じ事故が起きないためにも、今回はブロック塀の安全性についてご紹介したいと思います。

【ブロック塀の耐用年数とは】

ブロック塀は古い民家の塀などでも、多く使用されていますが、実際ブロック塀の耐用年数はどのくらいなのでしょうか。

実はブロック塀の耐用年数は約30年と言われていますが、これはあくまでも目安であり、ブロックの品質や建てられ方、建ててある場所によっても大きく異なります。

ブロック内の鉄筋が錆びたり、腐食してしまうと台風や地震などで倒れやすくなりますので、建ててから15年以上経過しているブロック塀は一度、専門家に見てもらうことをオススメします。

【ブロック塀の安全性をチェックするポイント】

ここではブロック塀の安全性をチェックするポイントをご紹介したいと思います。
自宅のブロック塀の安全性を確認する際の参考にしてみてください。

■鉄筋コンクリート製の基礎があるかどうか

ブロック塀はブロックを積み重ねるだけでなく、内部に塀を補強するための鉄筋が配置されています。しかし、今回の大阪北部地震で犠牲になった9歳の女の子が通う小学校のブロック塀には、この鉄筋が入っていなかったと言われています。実際にこういった建築基準法に違反して建てられているブロック塀も存在しますので、自宅のブロック塀にきちんと鉄筋コンクリート製の基礎があるかどうかをチェックしておきましょう。

また、基礎に使用されている鉄筋が適切に配置されているかどうかや、鉄筋が基礎に適切に差し込まれているかなどもブロック塀の安全を確認するうえで重要なポイントです。

■控え壁は設置されているか

控え壁とは塀が台風や地震などで倒れないようにするための補強壁のようなもので、ブロック塀の高さがまたは1.6mを超え、横の長さが3.4m以上の場合は、長さ方向3.4m以内ごとに控え壁を設置し安全対策を取る必要があります。

大阪北部地震でブロック塀が倒壊した小学校では、控え壁も設置されていなかったそうです。

■ひび割れやグラつきがないかどうか

ブロック塀は経年劣化によって、ひび割れや傾き、グラつきなどが起きる場合があります。

ひび割れや傾き、グラつきなどが起きているブロック塀は放置していると大変危険ですので、早めにリフォームされることをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは「大地震の際、ブロック塀は危険?安全確認のポイントとは」についてでした。古いブロック塀や、劣化がおきているブロック塀は、地震や台風などで倒れてしまう危険があります。

今回の大阪北部地震のような悲しい事故がおこらないためにも、また自分自身の命を守るためにも、この機会に自宅のブロック塀の安全性の見直しをされてみてはいかがでしょうか。

自宅のブロック塀に不安を感じた場合は早めにリフォームを行なうことをオススメします。

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2018.05.23

【豆知識】外構づくりで悩む目隠しフェンスの選び方

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「目隠しフェンスの選び方」についてです。
自宅の玄関の向きや窓の位置などによっては、道路や近隣の住宅に面しているなど、外からの視線が気になるということもありますよね。日当たりを重視して建てた家も、実際に生活していると外からの視線が気になるということもあると思います。そこで今回は、外からの視線が気になる方必見の、目隠しフェンスについてご紹介したいと思います。

外構フェンス

外構づくりで悩む目隠しフェンスの選び方x

目隠しフェンスとは

目隠しフェンスとは名前の通り、外からのの視線をカットするためのフェンスです。一般的なフェンスよりも高さがあり、1.8m以上で設置することが多いです。フェンスを単独で設置したり、ブロック塀の上に設置する場合もあります。

目隠しフェンスと一般的なフェンスの違いとは

基本的に、フェンスは境界ラインを示す目的で設置されることが多く、1mほどの高さである場合が多いです。ブロック塀の上にメッシュフェンスを設置したものが多いです。メッシュフェンスでは目隠しの役割を果たすことはできません。

目隠しフェンスの高さはどのくらい?

目隠しフェンスは約1.8m~2mであることが多いです。フェンスの高さが高すぎると、圧迫感がでてしまいます。2m以上の高さが必要な場合は、庭に木を植えて、木の高さで目隠しをするという方法もあります。4mや5mなどの高いフェンスは個人宅で設置することはほとんどないですし、高すぎると強風で倒れるといった危険もありますので、オススメできません。

目隠しフェンスの選び方

目隠しフェンスは設置する場所や目的によって選び方も異なります。また住宅の雰囲気によって、フェンスのデザインや素材選びをするのが良いでしょう。目隠しフェンスを設置することで、「風通しや日当たりが悪くなるのでは?」と心配される方も多いですが、風通しや日当たりも考慮した目隠しフェンスもたくさんあります。

例えば、ルーバータイプや板塀など隙間の少ない目隠しフェンスも選ぶことで、外からの目隠し効果もありながら、風も通すことができます。また、すりガラスのような雰囲気のポリカタイプの目隠しフェンスを設置すれば、外からの視線をカットしながら自然の光を取り入れることもできます。

目隠しフェンスを選ぶ時は、まず、設置する位置を決め、設置したい場所に応じたフェンスの高さを決め、デザインや用途に応じたフェンスの素材を決めるという流れが一般的でしょう。さらに予算などとすり合わせながら納得できるフェンスを設置することをオススメします。なかなか一般の人には選択が難しいこともありますので、外構業者やリフォーム業者などに、希望を伝え相談しながら決めていくことをオススメします。

今回のテーマは「外構づくりで悩む目隠しフェンスの選び方」についてでした。
目隠しフェンスと一言で言っても設置する目的、設置する場所、住宅のデザインなどによって、様々なものがあります。自分でDIYを行い、目隠しフェンスを設置される方もいますが、背の高い目隠しフェンスは風などにより倒れる危険もあるため、基礎がしっかりしている必要があります。目隠しフェンスが倒れ、通行人などが下敷きになるなどということは絶対にあってはいけません。目隠しフェンスは安全性を考慮し、外構業者やリフォーム業者などに依頼することをオススメします。

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