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未分類耐震リフォーム

2024.01.10

あなたの家は大丈夫?耐震リフォームで安心な住まいに

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「あなたの家は大丈夫?耐震リフォームで安心な住まいに」です。

耐震リフォーム

地震大国と呼ばれるくらい地震の多い日本。
つい先日も石川県能登地方で大きな地震があり、住まいの耐震強度について不安に思われている方も多いのではないでしょうか?
また、この先南海トラフ巨大地震の発生も予測されており、地震に対する不安を抱えている方も多いと思います。

今回は、「あなたの家は大丈夫?耐震リフォームで安心な住まいに」というテーマで、住まいの耐震性を高めるリフォームについてお伝えします。

あなたの家は大丈夫?耐震リフォームで安心な住まいに

耐震基準の見直しにより、1981年6月以降に定められた耐震基準を「新耐震基準」と呼びます。
更に2000年の建築基準法改定され、揺れで柱が土台から抜けないように基礎に留めるホールダウン金物の義務化、耐力壁のバランスのよい配置などが基準に加えられています。
新耐震基準の導入以降、2011年の東日本大震災の他、各地方で大きな地震がありましたが、現行の基準で建てられている住宅はほぼ倒壊していません。
1981年以前に建てられた建物は新耐震基準に基づいて建てられていないため、耐震リフォームの検討が必要と言えます。

■壁の補強

もともと日本の住宅では日当たり・通気性を重視されていたため、東側や南側は窓が大きくたくさん設けられていたり、室内もふすまや障子で仕切られていて、壁そのものが少ないという傾向があります。壁を補強することで建物の強度を高めることができます。

・強い壁を増やす
大きい窓を縮小し、揺れに耐えられる耐力壁を増やすことで、耐力性を上げることができます。
また、筋交いと呼ばれる、柱と柱の間に斜めに取りつけて建物を補強する部材を入れることで、壁を補強し、地震の揺れから家を守ることができます。

・壁をバランスよく配置する
壁の位置を見直し、安定した構造にすることで耐震性を上げることができます。

■屋根の軽量化・補強

・屋根の軽量化
屋根が重いと重心の位置が高くなり、揺れはゆっくりであるものの、建物の構造への負担が大きくなります。屋根を軽くすることで構造を安定させることができます。
重い屋根から軽い屋根に葺き替えることで、住宅の耐震性を高めることができます。
日本瓦の家屋は、瓦に加え、瓦を固定させるために下地として土を使用しているため非常に重量がある屋根となっています。
スレート屋根やガルバリウム鋼板といった軽い金属系の屋根に変えることで、耐震性を高めることができます。

■耐震金物の設置

木造住宅の場合、地震や台風などにより強い力が加わることで、木材のつなぎ目が緩み、劣化してしまいます。土台部・柱・筋交いなど住居を支える構造部の接合部分に耐震金物を設置することで、より強固な建物になります。

まとめ

耐震リフォームを行う前には、耐震診断を受けましょう。
1981年以降の住宅であっても、経年劣化により補強が必要な場合もあります。
家に十分な耐震性があれば、万一、大地震に襲われても家族や家財が被害にあうリスクを最小限に抑えることができます。
安心・安全のために耐震リフォーム、一度検討してみてください。


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耐震リフォーム

2023.04.14

自然災害に備えたリフォーム

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今回のテーマは「自然災害に備えたリフォーム」についてです。

耐震ボルト

地震や大雨、台風などが多数発生する日本。
日々、自然災害に備えて対策を行うことはとても重要です。
出来るだけ被害を最小限に抑えるためにも、自宅の耐震補強について考えてみましょう。

【自然災害に備えたリフォーム】

■耐震リフォーム

地震の揺れに備えるためには、耐震リフォームが検討されます。
柱や壁に対して金具等で補強をして強度を高め、倒壊しにくい住宅を目指します。
建物が地震に耐えうるかを判断する「耐震基準」には、「旧耐震基準」「新耐震基準」、そしてさらに厳しい基準に改正された「2000年基準」と呼ばれるものがあります。
「旧耐震基準」で建てられた住宅は大きな地震に耐えられない可能性もあります。
ご自身の住宅がどの基準に対応できているのか、一度確認してみましょう。

■地震や強風に強い防災瓦

通常の瓦は瓦桟という土台に瓦を引っかけて載せられただけの状態であることが多いく、災害時にはズレやすくなります。
一枚の重量も重く耐震性が低いため、倒壊の原因になってしまう危険性があります。
防災瓦は、瓦同士が結束するロック構造になっています。
一枚一枚を釘などで土台に固定するため、揺れや強風に強く、落下や散乱といった事故が起こりにくくなります。
軽量化されているので建物への負担も少なくなっています。

■窓ガラスの見直し

地震や台風時、窓ガラスの破損で飛び散った破片で怪我を負ってしまう場合があります。
割れてしまっても衝撃を最小限に抑えてくれるのが防災ガラス。
2枚のガラスの間に中間膜をはさみ強度が高められています。
強化ガラスは割れると粒状になり、大きな怪我を防ぐ可能性があります。
飛散防止にガラスフィルムの施工を検討することも有効です。

まとめ

今回のテーマは「自然災害に備えたリフォーム」についてでした。
自宅の耐震リフォームをご検討されている方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。
いつ起こるかわからない地震に備えて、定期的に状態を確認、メンテナンスを行い、普段から防災に備えましょう。

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リフォーム

2020.06.10

地震対策リフォームをする前に知っておきたい豆知識

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今回のテーマは「地震対策リフォームをする前に知っておきたい豆知識」についてです。

近年、大小さまざまな地震が日本で頻発しておりとても不安ですよね。そんな中で自宅の地震対策リフォームに関心を持つ方が増えてきています。しかし、一言で地震対策と言っても実は耐震・免震・制震の三つに分かれているのです。
そこで今回は地震対策リフォームの前に知っておきたい、耐震・免震・制震についてご紹介いたします。

【耐震】

耐震とは建物の強度を高め、大きな揺れでも倒壊しないようにする地震対策のことを指します。
具体的には、柱や壁に強度のある素材を使用したり、補強材を取り付けるという対策で、日本において一般的な建物の地震対策になります。
メリットとしては、建物自体の損傷を避けることができる点や建築後でも施工がしやすいという点が挙げられます。
デメリットとしては、建物の倒壊を防ぐ代わりに内部に振動が伝わり家具などが倒れてくる可能性がある点や、こまめな点検や強度の維持が必要という点が挙げられます。
また、家具が倒れてくる可能性があるため、家具が倒れないための器具を取り付ける必要があります。

【免震】

免震とは建物と基礎の間に装置を設置し、振動を建物に伝わりにくくする地震対策のことを指します。
メリットとしては、揺れが建物内部にも伝わりにくいため、家具が倒れる心配がないという点が挙げられます。
デメリットとしては、縦揺れの振動には弱いという点や設置費用が高く、こまめなメンテナンスも必要という点が挙げられます。また追加で設置する場合にはさらに費用が高くなる可能性があります。

【制震】

制震とは振動軽減装置などを設置することで地震の揺れを軽減する地震対策のことで、マンションやビルの地震対策としてよく用いられています。
メリットとしては、こまめなメンテナンスの必要がない点や装置の導入が他の対策に比べ低価格という点が挙げられます。
デメリットとしては、先ほど紹介した免震に比べて揺れがが大きくなり、家具が倒れる可能性などがある点が挙げられます。

【まとめ】

今回のテーマは「地震対策リフォームをする前に知っておきたい豆知識」についてでした。
同じ地震対策でも揺れの影響の受けやすさや施工にかかる費用など大きな違いがあります。またお住まいのご自宅が木造なのかコンクリ―ト造りなのか平屋なのか階数が多いのかなど家の作りによっても変わってきます。ですので、ご自宅の構造、予算等様々な事を考慮したうえで地震対策を行ってください。

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2020.03.04

【注意】地震に弱い家の特徴とは?

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今回のテーマは「【注意】地震に弱い家の特徴とは?」についてです。

日本は、地震の多い国です。
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、大きな地震も度々起きています。
大きな地震によって、倒壊してしまった住宅も少なくありません。
また、倒壊した住宅の下敷きになって、お亡くなりになってしまった方もたくさんいらっしゃるのです。
この先、日本では南海トラフ巨大地震の発生も予測されています。
地震の発生を防ぐことはできませんが、地震への対策をとることは可能です。
地震から住宅を守り、倒壊してしまうことのないように、耐震リフォームを行うことも大切でしょう。
そこで今回は、耐震リフォームを行うべき、地震に弱い家の特徴について、ご紹介したいと思います。

【地震に弱い家の特徴】

■1981年より前に建てられた住宅

まず1つ目の特徴として、1981年よりも前に建てられた住宅は耐震性が低いため、地震に弱いといえます。
その理由は、1981年に建築基準法が改正されたからです。
そのため、建築基準法が改正される前に建てられた住宅は耐震性が低い場合が多いのです。
実際に、阪神淡路大震災で倒壊した住宅の多くは、1981年よりも前に建てられた住宅でした。

■増築したことがある住宅

2つ目は、増築したことがある住宅です。
例えば、元々、平屋だった家を、2階建てに増築した場合は、一階にかかる負担が大きくなり一階の壁が重みに耐えられなくなっている可能性があります。
そのため、地震など大きな揺れによって倒壊してしまう可能性があるのです。

■一階に駐車場を設けている住宅

狭い土地に、家を建てるために一階部分を駐車場にして、二階以上を住居にすることがよくあります。
しかし、この場合は、一階部分に壁が少なくなり、大きな開口部を作ることになりますので、耐震性が弱くなるのです。

■大きな窓のある住宅

大きな窓は、部屋に自然光を多く取り込めるため、開放感がありますが、窓の面積が大きいと耐震性は低くなります。
特に、外壁面の4分の3以上が窓といった場合は、注意が必要です。

【地盤沈下やシロアリ被害にも注意】

上記のような特徴の家は、耐震性が低い可能性があり、地震に弱いと言えます。
しかし、上記の特徴を満たしていないとしても、地盤沈下やシロアリが原因で、耐震性が低くなっている家もあるのです。
つまり、住宅の状態をきちんと確認し、必要に応じて耐震リフォームを行うことが大切なのです。

【まとめ】

今回のテーマは「【注意】地震に弱い家の特徴とは?」についてでした。
今回ご紹介したように、地震に弱い家には特徴があります。
自宅が当てはまるという場合は、耐震リフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。
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2020.03.02

地震から家を守る!耐震リフォームの内容や費用とは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「地震から家を守る!耐震リフォームの内容や費用とは」についてです。

日本は地震大国とも言われるほど、地震の発生頻度が高いです。
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、皆さん記憶にも様々な大きな地震が残っていることでしょう。
また、この先、南海トラフ巨大地震の発生も予測されており、地震に対する不安を抱えている方も多いと思います。
地震に対する不安には、様々なものがありますが、中でも自宅が大地震に耐えられるのかどうかということは気になりますよね。
そのため、近年は、大地震に備えて、自宅の耐震リフォームを行う方も増えています。
そこで今回は、耐震リフォームの工事内容や費用について、紹介したいと思います。

【耐震リフォームの工事内容や費用】

耐震リフォームにはいくつかの種類があり、住宅の状態や予算に合わせて、選ぶことが大切です。
また、選ぶ耐震リフォームによって、費用も異なります。
ここでは、4つの代表的な耐震リフォームについて、ご紹介します。

■屋根の軽量化リフォーム

まず1つ目は、屋根を軽くするためのリフォームです。
屋根が重いと、大きな地震がきた時に、屋根の重みに柱が耐えきれず、家が崩れてしまう可能性があります。
つまり、屋根を軽量化することで、住宅の耐震性がアップするのです。
特に、瓦屋根の場合、屋根の重量が重くなりますので、リフォームするのがオススメです。
金属製やストレートの屋根にリフォームすることで、屋根を軽量化することができますよ。
屋根の軽量化リフォームは、選ぶ屋根の素材や、屋根の大きさによっても異なりますが、一般的には1平方メートルあたり、1〜2万円程度になります。

■壁の補強リフォーム

2つ目は、壁の補強リフォームです。
壁の強度をげたり、壁の数を増やすことで、耐震性を向上させることが可能です。
例えば、筋交いと呼ばれる、柱と柱の間に斜めに部材を入れて補強する方法や、構造用合板を壁に貼る方法などがあります。
また、室内側から壁の補強を行う方法と、外壁側から壁の補強を行う方法もあります。
室内側から壁の補強を行う場合は、一箇所あたり約8〜15万円程度ですが、外壁側から行う場合は一箇所、約10〜20万円程度の費用が必要です。

■基礎の補強リフォーム

3つ目は、住宅の基礎を補強するリフォームです。
古い住宅の場合、基礎部分に鉄筋が入っていなかったり、不十分であったりすることがあります。
そういった場合は、基礎のコンクリートを鉄筋コンクリートにリフォームすることで、耐震性を向上させることができるのです。
また、鉄筋コンクリートにヒビ割れが起きている場合なども、補修することで、耐震性アップに繋がります。
鉄筋コンクリートの基礎を新しく作る場合は、基礎の長さ1メートルあたり、5〜6万円程度の費用がかかります。

■柱の補強リフォーム

4つ目は、柱の補強を行うリフォームです。
住宅を支えている柱を補強することで、地震に強い家を作ることができます。
土台と柱の接合部分や、梁と柱の接合部分に、耐震補強用の金具を取り付けることで、柱の補強を行うことができるのです。
この場合の費用は、一箇所あたり約3,000円程度になります。

【まとめ】

今回のテーマは「地震から家を守る!耐震リフォームの内容や費用とは」についてでした。
自宅の耐震リフォームを、ご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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