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リフォーム

2018.09.07

台風や豪雨災害から家を守るためのリフォームとは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「台風や豪雨災害から家を守るためのリフォームとは」についてです。

連日発生した台風や、西日本豪雨など、自然災害が多発しているため、不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

老朽化した住宅では、台風などで発生した強風や、強い雨などが原因で、自宅が雨漏りの被害を受ける可能性もあります。

そこで今回は台風や豪雨災害から自宅を守るためのリフォームについてご紹介したいと思います。

【雨どいの劣化に注意!】

雨が降った際に自宅を守るため、住宅には基本的に雨どいが設置されています。

雨どいは、雨水が屋根をつたい、雨どいの中を通って排水されることで、自宅内へ雨水が入ってしまうのを防いだり、建物の腐食を防ぐことができますので、とても重要です。

しかし、経年劣化や、強風などが原因で雨どいが壊れてしまっていることもあるのです。

普段の生活で雨どいを確認することはあまりないため、知らない内に雨どいが壊れていて、豪雨の際に自宅が浸水してしまったということも少なくありません。

そこで、この機会に一度、自宅の雨どいが劣化や破損していないかを確認されることをオススメします。

劣化や破損だけでなく、雨どい内に葉っぱやゴミが溜まってしまっていないかも確認しておきましょう。

葉っぱやゴミが溜まっていると排水の妨げになりますので掃除をするようにしてください。

劣化や破損してしまっている場合は早めに雨どいリフォームを行う方がよいでしょう。

雨どいリフォームを行う際は、芯にスチールを使用した頑丈な製品を選ぶことで、台風での強風や豪雨にも強くなりますよ。

【雨漏りは屋根の防水シートが原因の場合も】

雨漏りは屋根が破損しているからおこると考える方も多いですが、実は屋根が破損していなくても、屋根の中に施行されているルーフィングという防水シートが原因で雨漏りが発生することもあります。

そのため外から見ただけでは雨漏りがわからないということも少なくありません。

雨漏りが発生して屋根のリフォームを行う際はルーフィングの交換も必要であるといえます。

一般的に使用されることが多いルーフィングは「アスファルトルーフィング」といわれるものですが、台風や豪雨がよく発生する地域の場合は「改質アスファルトルーフィング」といわれる性能の高いルーフィングを選ばれることをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは「台風や豪雨災害から家を守るためのリフォームとは」についてでした。

いつ発生するかわからない、台風や豪雨不安を抱えつつも、難しいことはよくわからないという方や、自分の家で雨どいや屋根のリフォームが必要なのかわからないという方は、私たちドゥクラフト土肥家具にご相談ください。

お客様のお悩みに応じて、ご提案をさせていただきます。ぜひ一度お問い合わせください。

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広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社@ドゥクラフト土肥家具

■ 本店ショールーム:
広島県呉市中通1丁目4-1
フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日
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リフォーム

2018.09.05

老後の生活にむけた浴室リフォームのポイントとは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「老後の生活にむけた浴室リフォームのポイントとは」についてです。

40代、50代、60代の方の中には老後の生活に向けて自宅のリフォームを行うという方も少なくありません。

今までは子供中心だった生活が、子供が成長したり、実家を離れたことをきっかけに、自分たちが暮らしやすい住宅にリフォームしようと考える方が多いのでしょう。

また年とともに体力が低下したり、筋力の衰えを感じることで、老後の生活に対する不安を抱き、元気なうちに老後のためのリフォームを行うという人が増えているのです。

老後の生活に向けたリフォームには様々なものがありますが、今回は老後のための浴槽リフォームのポイントについてご紹介したいと思います。

【高齢者でも使いやすい浴室リフォーム6つのポイント】

高齢者の浴槽での事故というのは、とても多いです。そこでここでは老後の生活でも安心の浴室リフォームのポイントを6つご紹介したいと思います。

■低めの浴槽を選ぶ

高齢になり、足腰が弱ってくると一般的な浴槽は使いにくく感じることが多いです。

高さ40cm程度の低めの浴槽や、浴槽の一部が低くなっているものを選ぶことで、浴槽への出入りが楽になります。

また、浴槽のふちが広いものを選ぶと、ふちに腰掛けながら入ることができますので使い勝手がよくなるでしょう。

■浴室と脱衣所の段差をなくし、滑りにくい床材を選ぶ

高齢者の浴室での事故で多いのが転倒です。

水や石鹸を使用する風呂場は、大変滑りやすく、高齢者の転倒は大事故につながる可能性も高いです。

浴室での転倒を防ぐために、浴室と脱衣所の段差をなくしたり、滑りにくい床材を選ぶことが大切です。

■浴室や脱衣所を広くとる

老後を考えた浴室リフォームでは、浴室や脱衣所は広くとることをオススメします。

もし介護が必要になった場合、浴室や脱衣所が狭いと介助しにくくなるからです。

車椅子などでも通れるスペースを確保できれば安心ですね。

■手すりをつける

老後を考えたリフォームでは、浴室に限らず、手すりの設置が大切になってきます。

特にお風呂場は滑りやすいため。浴槽の横、中、鏡の横、出入り口など複数箇所に設置しておくと安心です。

■浴室暖房や脱衣所に暖房を設置する

冬になるとヒートショックを起こす可能性も高くなります。

ヒートショックは急激な温度差によっておこりますので、浴室内や脱衣所と室内の温度差を無くす必要があります。

そのために浴室や脱衣所に暖房を設置し、冬場はお風呂に入る前に浴室と脱衣所を温めておくことをオススメします。

■引き戸や折れ戸を選ぶ

万が一浴室で倒れてしまった場合に、浴室のドアが開き戸だった場合、倒れている人の身体にドアがあたり、救助が困難になることがあります。

引き戸や折れ戸であれば、中の人にひっかかりにくいですので安心です。

また浴室の間口はできるだけ広めにとっておき、割れにくい樹脂ガラスを使用したドアを選ぶようにすると、さらに安心できます。

【まとめ】

今回のテーマは「老後の生活にむけた浴室リフォームのポイントとは」についてでした。

今回ご紹介したポイントを参考に浴室リフォームを行うことで、高齢になっても使いやすい浴室にすることができます。

ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

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リフォーム

2018.09.03

リフォームで人気の小上がり和室とは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォームで人気の小上がり和室とは」についてです。

最近は洋室を主とする住宅が増え、和室を洋室にリフォームする人も増えています。

しかし、その一方でリフォームで和室を作るという方も少なくないのです。

その中でも「小上がり和室」は人気が高く、リフォーム時にリビングの一角に小上がり和室を作る方が増えています。

そこで今回は「小上がり和室」について、ご紹介したいと思います。

【小上がり和室とは】

小上がり和室とは、部屋の一角の床面に高さを設けて、小上がりにした場所に畳等を設置して作る和室のことをさします。

一般的には、小上がり和室はリビングルームの中に作ることが多いです。

一般的な和室を作る場合に比べ、比較的設置しやすいといった特徴もあります。

【小上がり和室のメリット】

次に小上がり和室のメリットについてご紹介します。

■収納が増える

まず小上がり和室のメリットの一つに、収納が増えるということがあります。

小上がり和室は床面に高さを設けているため、床下部分を収納として利用することができます。

一般的には、段差部分に引き出しを設置して収納として利用される方が多いです。

■ソファ代わりとして使える

小上がり和室の段差を利用して、ソファーのように腰掛けることもできます。

床に長時間座るのは難しいですが、小上がり和室であれば、畳なので座り心地も悪くありません。

部屋の配置によっては、小上がり和室の段差に腰掛けてテレビを見るなど、ソファー代わりとしても利用できます。

■寝転んでリラックスできる

フローリングに寝転ぶと地面に寝転んでいるような感覚になることもありますが、小上がり和室の場合は高さが低すぎないため、寝転んでも違和感がありません。

また畳を敷いていますので、薄い布団を1枚敷くだけで、眠ることもできます。

小さなお子様のお昼寝場所としても便利ですね。

■部屋を広く見せることができる

小上がり和室は、室内を広く見せる効果もあります。

室内に段差ができることで空間に立体感や奥行きがでるため、部屋が広く感じられるのです。

また、小上がり和室を設置するだけで、少しおしゃれな雰囲気の部屋になるのもメリットですね。

【小上がり和室のデメリット】

小上がり和室にはメリットが多いですが、人によっては使いにくいと感じることもあるかもしれません。

ここでは小上がり和室のデメリットについてもご紹介したいと思います。

■リビングが狭くなる

基本的に、小上がり和室はリビングの一角に設置しますので、リビングが狭くなると感じる人もいるでしょう。

しかし、小上がり和室も含めてリビングと考えれば、決して部屋が狭くなるということはありません。

ただ、小上がり和室は床面に高さを設けるため、その分天井が低くなります。

小上がり和室を設置する際は、天井の高さにも注意が必要です。

■子どもが転倒する可能性がある

お子様のいる家庭では、小上がり和室の段差が原因で、子どもが転んでしまうということもあります。

特に段差が低い場合がつまづいて、転びやすくなります。

35センチ程度の高さがあれば、つまづきにくくなるでしょう。

ただし、小さなお子様の場合は、小上がり和室から落ちるということもありますので気をつけなければいけません。

■バリアフリーではない

小上がり和室は段差を利用して作りますので、バリアフリーではありません。

自宅で車椅子を利用する人がいる場合や、将来的にバリアフリー化を考えている場合などは、小上がり和室への移動方法も初めに検討しておきましょう。

スロープを設置するなどの方法もあります。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォームで人気の小上がり和室とは」についてでした。

やはり日本人にとって和室は、落ち着く空間です。畳の香りに癒やされるという方も多いでしょう。

少しのスペースで作ることができる小上がり和室は現代の住宅に適していると言えるでしょう。

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リフォーム

2018.08.31

リフォームやリノベーション決断のきっかけとは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォームやリノベーション決断のきっかけとは」についてです。

リフォームやリノベーションは人生で、何度も行うものではありませんよね。

それに、リノベーションやリフォームにはそれなりの費用が必要になりますから、決断に踏み切れないという方も少なくないでしょう。

すでにリフォームやリノベーションを行った経験のある人は、何をきっかけに決断したのかも気になるところですよね。

そこで今回は、リフォームやリノベーションを行う決断のきっかけについて、ご紹介したいと思います。

【リフォームやリノベーションを決断した3つのきっかけ】

もちろんリフォームやリノベーションを行う理由や決断のきっかけは人それぞれですので、様々な理由があるでしょう。

ここでは一般的に多い、リノベーションやリフォームのきっかけを3つご紹介したいと思います。

■老朽化

リフォームやリノベーションのきっかけで一番多いのが「老朽化」ではないでしょうか。

住宅や設備の老朽化によって、故障していたり、使いづらくなっていたりする場所をリフォームするという方が多いです。

例えば、住宅の老朽化による雨漏りや外壁の剥がれを直すためのリフォームや、キッチンや給湯器などの設備が故障したことをきっかけにリフォームを行うといった例があげられます。

また、老朽化による故障している箇所を取り替えるリフォームをするだけでなく、その他の古くなってきた箇所を一緒にリフォームされる方も多いようです。

■介護にむけて

少子高齢化がすすみ、自宅で介護が必要になる方も増えています。

介護のためには、現状の住宅では住みづらい場合が多いため、在宅介護をきっかけにリフォームされるという方も少なくありません。

家族に介護が必要になった場合、介護保険を利用してリフォームを行うこともできますので、「介護」はリフォームやリノベーションの大きなきっかけになっています。

さらに、自分たちの老後に向けて、元気なうちに自宅をバリアフリー化されるという方も増えています。

段差を無くしたり、手すりをつけたり、滑りにくい床材に変えるなど、バリアフリー化のためのリフォームはいろいろ
あります。

■ライフスタイルの変化

今までとはライフスタイルが変わるタイミングでリフォームやリノベーションを決断される方も多いです。

例えば、子どもの成長をきっかけに、兄弟それぞれに個別の部屋を与えるためにリフォームを行うこともあります。

さらに、子どもが成人し家を出たことをきっかけに、今まで子ども部屋だった部屋を趣味の部屋にリフォームするといった例もあります。

また、定年退職をきっかけに、自宅で過ごす時間が増え、夫婦で第2の人生を楽しめるようにリフォームを行うという場合もあります。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォームやリノベーションの決断のきっかけとは」についてでした。

リノベーションやリフォームを行うきっかけは、人それぞれですが、共通しているのは、より良い暮らしをするためにリフォームやリノベーションを行うということです。

きっかけは様々ですが、家族が幸せになれるリフォームを心がけたいですね。

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リフォーム

2018.08.24

リフォーム工事中の不安や疑問を解決!〜よくある質問にズバリ解答〜

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォーム工事中の不安や疑問を解決!〜よくある質問にズバリ解答〜」についてです。

リフォームを行う際には様々な不安が頭をよぎりますよね。

基本的に不安に感じることはリフォーム業者にその都度確認することをオススメします。

ただ人によっては「こんなこと聞いていいのかな?」などと質問すること自体を躊躇してしまう人もいるようです。

そこで今回はリフォーム工事に関するよくある質問にズバリ解答していきたいと思います。

【リフォーム工事に関するよくある3つの質問】

リフォームに関しての不安や質問は人によって様々ですが、ここではよくある3つの質問について答えていきたいと思います。

■質問1:リフォーム工事中、家に住むことはできますか?

リフォーム工事中、家に住むことができるかどうかはリフォームの規模や内容によって異なります。

例えば間取りを変更するほどの大規模なリフォームであれば日数もかかりますし、当然その間、家に住むことはできませんので仮住まいが必要になります。

トイレやキッチンなど比較的小規模なリフォームの場合は、リフォーム中も家に住むことが可能ですが、リフォーム箇所の設備は使用できませんので注意が必要です。

業者によっては、トイレやキッチンなどのリフォームの場合、仮設のものを用意してくれる場合もあります。

自分が行うリフォームの内容や期間、規模をふまえ、仮住まいや仮設設備の必要があるかどうかを事前に、リフォーム業者に確認しておくようにしましょう。

またその際に必要な費用の確認も忘れずに行いましょう。

■質問2:工事の職人さんたちにお茶は出すべき?

リフォーム期間中は、多くの職人さんたちが家を出入りすることになります。

暑い中動き回る職人さんたちにお茶を出すべきかどうか悩むかたも多いようですが、基本的に職人さんたちにお茶やお菓子を出す必要はありません。

もちろん、お茶やお菓子を絶対に出してはいけないというわけではありませんので、好意で出される場合はタイミングをみて出すというのもいいでしょう。

しかし、基本的には出す必要はありませんので、無理に準備する必要は全くありません。

■質問3:工事の途中で追加工事が必要と言われた場合どうすればいいですか?

基本的にリフォームは事前に出した見積もりの内容で進めていきますが、工事を進めていくうえで、どうしても追加工事が必要になる場合があります。

浴槽だけを変更する予定でも、いざ工事を始めると土台まら作り直す必要があるというようなことも、よくあります。

追加工事が必要になる可能性があるという話も事前にリフォーム業者から説明を受けるはずですが、場合によってはその説明を受けていないということもあります。

工事の途中で職人さんから追加工事が必要だと言われた場合、その場で判断せず、一度リフォーム業者の担当者と話をするようにすると安心です。

きちんと追加工事がなぜ必要なのか、追加料金はいくらになるのかなどの説明を受け、納得できてから工事を再開するようにしましょう。

その場でなんとなくOKを出してしまい、あとからトラブルにならないように気をつけましょう。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォーム工事中の不安や疑問を解決!〜よくある質問にズバリ解答〜」についてでした。

ほとんどの人が初めて経験するリフォームですので、様々な不安がつきものです。

不安を不安のまま放おっておかずに、リフォーム業者に相談するようにしてください。

最初に相談しやすいリフォーム業者を選ぶというのもリフォーム成功のポイントですよ。

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リフォーム

2018.08.22

オール電化リフォームのメリット・デメリット

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「オール電化リフォームのメリット・デメリット」についてです。

ここ数年、リフォームやリノベーションを行う際に、オール電化を検討される方が増えています。

しかしその一方で「オール電化リフォームについてよくわからない」「オール電化のメリットやデメリットが知りたい」という方も多いです。

そこで今回は、オール電化リフォームのメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

【オール電化住宅とは?】

オール電化リフォームのメリットやデメリットをご紹介する前に、まずはオール電化リフォームとはどういったものなのかについて、ご紹介したいと思います。

オール電化住宅とは、一般的にガスや石油を使用せず、調理や空調、照明、給湯などの全ての設備を電気でまかなうことのできる住宅です。

オール電化住宅は太陽光発電と組み合わせて使用することで、さらに効率よく電気を利用することができます。

オール電化住宅では、ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーター、ガス給湯器の代わりにエコキュートを利用し電気の力だけで、料理やお風呂も使用することができます。

その他にも床暖房や蓄熱ヒーターなどの設備もガスを使用せずに電気でまかなうことが可能なのです。

【オール電化リフォームのメリット・デメリット】

次にオール電化リフォームのメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

■メリット

オール電化リフォームのメリットには次のようなものがあります。

・節約になる

オール電化リフォームではガスの使用がなくなりますので、単純にガス代は節約になります。

さらに夜間、電気代が割安になる時間に電気を利用し、お湯を沸かしておいたり、太陽光発電を組み合わせて、蓄電された電気を利用することで光熱費を節約することが可能です。

・安全で環境にも優しい

オール電化住宅の場合、ガス漏れなどが原因の一酸化中毒などの事故が起こりません。

さらに直接、火を使うコンロに比べ、IHクッキングヒーターは火災の可能性も低くなります。

また太陽光発電を利用したり、ガスによる二酸化炭素の放出もないので環境にも優しいと言えます。

・災害時の復旧が早い

オール電化住宅で電気が止まったら・・・と不安に考える人も多いです。

しかし実際は、地震や台風などの自然災害で、ライフラインがストップしてしまった場合も、一般的にガスより電気の方が復旧が早いです。

■デメリット

オール電化リフォームには次のようなデメリットもあります。

・導入費用が高い

オール電化住宅の場合、IHクッキングヒーターやエコキュートなど最初の設備導入費用が高くなってしまいます。

そのため後からオール電化にするよりは、リフォームやリノベーションのタイミングでオール電化を取り入れられることをオススメします。

・停電時は不便

ガスに比べ電気の方が復旧が早いと前述しましたが、それでも停電時は家の設備が全て使用できなくなるため、不便に感じるでしょう。

しかし太陽光発電と組み合わせて使用していれば、停電時も発電できますので安心です。

【まとめ】

今回のテーマは「オール電化リフォームのメリット・デメリット」についてでした。

今回ご紹介したように、オール電化リフォームにはメリットもデメリットもありますので、自分たちのライフスタイルにオール電化があっているかをしっかりと考えてから導入されることをオススメします。

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リフォーム

2018.08.20

【トイレリフォーム】タンクレストイレのメリット・デメリット

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「【トイレリフォーム】タンクレストイレのメリット・デメリット」についてです。

トイレのリフォームを行う際に気になるのが、最近人気の「タンクレストイレ」ではないでしょうか。

今まで使用していたタンク付きトイレとの違いや、メリット・デメリットが知りたい!という方も多いでしょう。

そこで今回は、タンクレストイレについてご紹介したいと思います。

【そもそもタンクレストイレとは】

タンクレストイレのメリットやデメリットをご紹介する前に「タンクレストイレについてあまり知らない」という方に向けて、まずはタンクレストイレそのものについて、ご紹介したいと思います。

タンクレストイレとは名前の通り、タンクの無いトイレのことを指します。

従来の洋式トイレの場合は、便器の後ろ側に水を貯めるタンクが設置されていますが、タンクレストイレには、そのタンクが設置されていないのです。

従来の洋式トイレが、タンクに貯めた水を使って排水するのに対して、タンクレストイレは水道直結で水を流し排水するといった特徴があります。

最近はタンクレストイレが人気を集めていて、各メーカーからタンクレストイレが販売されています。

例えばPanasonicのアラウーノ、TOTOのネオレスト、LIXILのサティスなどがタンクレストイレです。

【タンクレストイレのメリット・デメリット】

次にタンクレストイレのメリットやデメリットについて、ご紹介したいと思います。

■メリット

まず、タンクレストイレのメリットはトイレのスペースが広くなることです。

タンクレストイレは従来のタンク付きトイレに比べ、高さは約30cm前後、奥行きは約10cm前後小さくなりますので、トイレの空間にゆとりができます。

また、間取りの都合上、トイレが省スペースになってしまう場合にもオススメです。

さらに、タンクレストイレは凹凸が少なく掃除がしやすいといったメリットもありますし、洗練されたシンプルなデザインなので清潔感があり、おしゃれです。

その他にもタンクレストイレは、連続で排水でき、節水効果もあるといったメリットがあります。

従来のタンクレストイレの場合、タンクに水を貯めて排水しますので、一度排水するとタンクに水が貯まるまで少し待たなければいけません。

タンクレストイレの場合は水道から直結で排水しますので、連続で流すことができます。

また、タンクレストイレはメーカーの様々な工夫により、少ない水の量で洗浄することができますので、節水効果があり節約にも繋がりますよ。

■デメリット

実はタンクレストイレのデメリットは、あまり無いのですが、しいて言えば以下のようなことがデメリットとしてあげられるのではないでしょうか。

・水圧によっては設置ができない

タンクレストイレは水道直結式ですので、水圧が一定の基準を満たしていないと設置できません。

水圧の基準は機種によって異なりますが、マンションの高層階などでは水圧不足で設置できないこともあるようです。

・停電時は使いにくい

タンクレストイレは電気を使用して排水します。そのため停電時には使いにくくなってしまいます。

ただし全く使えないというわけではなく、各機種ごとに停電時対策を施してありますので使用することは可能です。

【まとめ】

今回のテーマは「【トイレリフォーム】タンクレストイレのメリット・デメリット」についてでした。

今回ご紹介したように、タンクレストイレはメリットが多くデメリットが少ないトイレだと言えるでしょう。

トイレのリフォームをご検討中の方はぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

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リフォーム

2018.08.17

押入れをクローゼットに!リフォームのメリットやポイント

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今回のテーマは「押入れをクローゼットに!リフォームのメリットやポイント」についてです。

自宅の押入れが、なんだか使いにくい・・・

そう感じたことはありませんか?

最近では、使いにくい押し入れを、クローゼットにリフォームされる方も増えています。

今回は、押し入れをクローゼットにリフォームするメリットやポイントについて、ご紹介したいと思います。

【押し入れをクローゼットにリフォームするメリット】

まず初めに、押し入れをクローゼットにリフォームすることで、どのようなメリットがあるのかをご紹介したいと思います。

押入れが使いづらいと感じる理由の多くは、「奥行きがありすぎること」と「仕切りが少ないこと」ではないでしょうか。

そもそも押入れは、和室に設置されていることが多く、布団を収納できるように奥行きが広くなっています。

しかし、現在は和室を利用する人が減っていたり、布団ではなくベッドを使用している人が多いことから、押入れが使いづらいと感じる方が増えているようです。

押入れには、奥行きがありすぎることで、奥に収納したものが取り出しにくかったり、仕切りが少ないことで、押し入れの中がグチャグチャになってしまいやすいといったデメリットがあります。

そこで、押入れをクローゼットにリフォームすることで、洋服や小物の収納がしやすくなり、取り出しやすくもなるといったメリットがあります。

【押し入れをクローゼットにリフォームする時のポイント】

次に、押し入れをクローゼットにリフォームする時に気をつけたいポイントについて、ご紹介したいと思います。

■床の補強

押入れの床は、薄いベニヤ板のみが張っていて、下地がきちんと組まれていない場合も多いです。

布団を収納する程度では問題ありませんが、クローゼットして洋服や荷物を収納していくと、床が重さに耐えきれず抜けてしまう可能性もあります。

そのため、場合によっては押入れをクローゼットにリフォームする際に、床の補強工事も行う必要があります。

床の補強工事について、必要かどうかはリフォーム業者に相談するようにしてください。

戸建て住宅で床材の補強工事を行う場合は床下にシロアリの被害がでていなかも一緒に見てもらうと安心ですね。

■結露防止のために断熱材

押し入れがカビや結露で傷んでいる場合があります。

押し入れやクローゼットは風通しが悪く、カビや結露が発生しやすくなります。

そこで押し入れをクローゼットにリフォームする際に、断熱材を追加し、結露防止の工事を行っておくことをオススメします。

せっかく押し入れをクローゼットにリフォームしたのに、結露やカビが発生してしまっては大変ですよね。

特に北側に押入れがある場合は、結露が発生しやすくなりますので注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは「押入れをクローゼットに!リフォームのメリットやポイント」についてでした。

押し入れをクローゼットにリフォームすることで、収納しやすくなるといったメリットがあります。

押し入れをクローゼットにリフォームする場合は、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。

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リフォーム

2018.08.15

事前に知っておきたい!リフォームの流れとは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「事前に知っておきたい!リフォームの流れとは」についてです。

リフォームを人生で何度も経験する人というのは少ないでしょう。リフォームを検討される方のほとんどが、初めての経験である場合が多いです。

リフォームにはそれなりの費用や時間がかかりますので、不安を抱えている人も少なくないでしょう。

そのような場合は、リフォームの流れを知ることで、少しはリフォームに対する不安が少なくなるのではないでしょうか。

そこで今回は事前に知っておきたいリフォームの流れについてご紹介したいと思います。

【現在の悩みや希望をまとめる】

基本的にリフォームは、現状の住宅で不満に感じていることや困っていることを改善するために行うことが多いです。

例えば「収納が足りない」「お風呂が使いにくい」「子どもが成長し部屋が足りない」など現状の住まいに対する問題点や不満点を出してみましょう。

それに対して、どのように改善したいかといった希望をまとめましょう。

例えば・・・

「収納が足りない」→「ウオークインクローゼットを作りたい」

「お風呂が使いにくい」→「浴槽を広くし、手すりをつけて滑りにくい床にしたい」

「子どもが成長し部屋が足りない」→「間取りの変更をし、現状1つの部屋を2つに分けたい」

上記のように「不満」に対する「希望」をまとめていくと、自然とどういったリフォームを行うべきかがわかってくるはずです。

ここで大切なのは、家族みんなで話し合うことです。それぞれの「不満」や「希望」を出し合うことがリフォーム成功のポイントですよ。

それぞれの「不満」や「希望」が出れば、インターネットなどを利用したり、ショールームに行くなどして、さらにイメージを具体化させておきましょう。

【リフォーム会社を決める】

リフォームを行う際は、ほとんどの場合、リフォーム会社に依頼することになりますが、まずは複数社に見積もりを依頼されることをオススメします。

複数社に見積もりを依頼することで、リフォームの相場がわかったり、各会社の対応などを見ることができます。

ここでのポイントは、各会社に同じ希望を伝えることです。各会社に異なる内容を伝えてしまうと当然ながら、見積り額が異なってくるため比較することができません。注意してくださいね。

見積もりを行い、家族の希望に合った業者と契約します。契約書に印鑑を押した時点で契約を結ぶことになりますので、押印の前には以下の点を確認しておきましょう。

・契約書の内容は家族の希望通りの内容になっているか

・費用の支払い方法や時期について

・保証について

・施工完了後のメンテナンスに関して

これらのポイントをきちんと確認したうえで押印することで、後々トラブルになることを防ぐことができます。

【施行開始→完了→引き渡し】

契約が完了すると、あとは決定した時期から施行開始です。リフォームの内容によっては一時的に現在の住宅を使用できなくなることもあるため、その場合は一時的な転居が必要になる可能性もあります。

施行が完了したら、引き渡し(確認作業)といった流れになります。この時点で傷や、契約の内容と異なる点がないかなどをしっかり確認しておくようにしましょう。

施行内容に納得したら、工事完了確認書にサインをします。

以上でリフォーム完了となります。

【まとめ】

今回のテーマは「事前に知っておきたい!リフォームの流れとは」についてでした。

リフォームの流れを知っておくことで、不安をなくしたり、トラブルを防いだりすることができます。

リフォームをご検討中の方は、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。

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リフォーム

2018.08.13

リフォームやリノベーションで大切な見積書のチェックポイントとは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォームやリノベーションで大切な見積書のチェックポイントとは」についてです。

リフォームやリノベーションを行う際、必ず一度は目にするはずの「見積書」ですが、あなたはきちんと見積書のチェックができていますか?

「見積書」は普段あまり見ることのないものですので、どのポイントに注意してチェックしたらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、見積書のチェックポイントについてご紹介したいと思います。

【見積もり費用の内訳とは】

見積書のチェックポイントをご紹介する前に、まずは基本的な見積もり費用の内訳についてご紹介したいと思います。

リフォームやリノベーションにかかる費用は「材料費」「施工費」「諸経費」を合わせたものです。

「材料費」とはリフォームやリノベーションを行う際に必要な材料にかかる費用のことです。

「施工費」とは工事を行うにあたって、職人さんたちに必要な人件費のことです。

「諸経費」とは工事の進み具合やスケージュールを管理する現場管理費のことや経費のことです。

基本的にはこの3つの費用を合わせたものが、見積り費用となり見積書に記載されています。

【見積書の8つのチェックポイント】

ここでは見積書のチェックポイントを8つに分けてご紹介します。

■チェックポイント1:作成年月日

見積書は修正のため何度か作成する場合があります。作成年月日を確認し、どれが最新の見積書であるのか把握しておくようにしましょう。見積書の取り違えには注意が必要です。

■チェックポイント2:押印の有無

押印や署名がされていない見積書の場合、正式な書類として扱われない場合があります。必ず押印の有無を確認してください。押印がない場合は、押印忘れである可能性もあるため、業者に確認するようにしましょう。そして改めて押印のある見積書を出してもらうようにお願いするといいでしょう。

■チェックポイント3:型番の記載

使用する材料の商品名はもちろん、メーカー型番まできちんと記載されているかを確認しておきましょう。

材料を指定した場合も、間違いがないか確認しておくと安心です。材料や設備の価格が適正かどうかは、商品名や型番をインターネットなどで調べてみるのもいいでしょう。インターネットは比較的安価なことが多いので、全く同じ価格ではないと思いますが、あまりにも高いなどといった場合は業者に理由を聞いてみてはいかがでしょうか。

■チェックポイント4:単価の記載

それぞれの単価がきちんと記載されているかも確認しておきましょう。他の業者とあまりにも差がある場合は、遠慮せずに業者に確認するようにしましょう。

■チェックポイント5:適切な量の材料か

材料が適切な量で記載されているか、作業時間や施工面積などが適切かなどの確認もしておきましょう。

少しでも疑問に感じることがあれば迷わず、業者に確認することをオススメします。後々トラブルにならないためにも、きちんと納得できる説明をお願いしましょう。

■チェックポイント6:全体金額に対する諸経費の%

諸経費はおおよそ、工事費全体の10〜15%であることが一般的です。業者によって諸経費は異なりますので一概には言えませんが、あまりにも高い場合は、内訳を聞いてみましょう。

■チェックポイント7:合計金額

見積り金額の合計が間違っていないかも念のため確認しておきましょう。

見積書といえ、やはり人が作成しているものですので、ミスがあるかもしれません。最後は自分の目でしっかり確認しておくべきでしょう。

■チェックポイント8:有効期限

見積書には有効期限がある場合が多いです。

基本的には有効期限内に決断することになりますが、有効期限があまりにも短い見積書には注意しましょう。

有効期限を短く設定し、契約を焦らせるというのは良い業者ではありません。

リフォームやリノベーションは焦って決めるものではありません、じっくりと考えて答えを出すようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォームやリノベーションで大切な見積書のチェックポイントとは」についてでした。

リフォームやリノベーションを行う際の見積書は大切な書類です。合計金額だけを見て、高いか安いかを判断するのではなく内容をしっかりと確認するようにしてくださいね。

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