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リフォーム

2022.11.15

リフォーム費用の減価償却と耐用年数について!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォーム費用の減価償却と耐用年数!」についてです。

リフォームは大きな出費になるため、経費として扱う場合には注意が必要です。その年に一括で計上するものもあれば、減価償却で複数年に渡って計上するものもあります。減価償却を適用するときは、具体的にどういった場面になるのでしょうか?リフォーム費の減価償却や経費の計上などについて、詳しく見ていきます。

【減価償却とは?】

減価償却は、資産性のあるものを経費として計上するときに用いられる仕組みのことです。一括して費用を計上するのではなく、複数年に渡って少しずつ計上していきます。どんなものが減価償却の対象になるの?そういった疑問を持つ方も多いかもしれません。減価償却が適応となるものとしては、以下のようなルールがあります。

☑耐用年数が1年以上かつ取得価格が10万円以上の資産

一般的に減価償却として適応されるものは、以下のようなものがあります。

☑建物、構築物、機械装置(パソコン、プリンター)、社用車

何でも減価償却にすることができるのかと言うと、そんなことはありません。下記のようなものに関しては、減価償却の対象とはなりません。

☑業務に使っていない固定資産、時間が経っても劣化しない固定資産

税理士などとしっかりと相談して、確実に申告を行う必要があります。

【耐用年数とは?】

減価償却の計算をするとき、金額を決めるときのポイントになるのが耐用年数です。資産ごとに減価償却の期間は異なり、種類や用途などが細かく設定されています。例えば、建物1つ取ってみても、木造か鉄筋コンクリート造かという違いだけで、下記のように耐用年数は大きく異なります。

木造…24年
鉄筋コンクリート造…50年

また、建物の用途によっても、下記のように耐用年数は大きく異なってきます。

<木造の建物>
事務所用建物…耐用年数24年
店舗や住宅用…耐用年数22年
旅館やホテル…耐用年数17年

耐用年数について詳しく知りたい方は、国税庁のホームページをご覧ください。

>おもな減価償却資産の耐用年数表

【減価償却の対象になるリフォームは?】

減価償却が必要になるのかどうかは、以下のどちらに当てはまるかがポイントです。

資本的支出…建物の価値や耐久性を向上させるリフォーム
修繕費…建物の現状回復を目的とした小規模リフォーム

それぞれ減価償却が必要か否かについては、以下のとおりとなります。

資本的支出…減価償却が必要
修繕費…減価償却は不要

資本的支出の具体例については、以下のようなものが挙げられます。

<資本的支出の具体例>
・工事費用が20万円を超えるリフォーム工事
・現状回復ではなく、元の姿より価値を高める工事
・事業販促を目的とした模様替えや増築、設備の追加工事
一方で修繕費の具体例としては、以下のようなものが挙げられます。

<修繕費の具体例>
・工事費用が20万円以内のリフォーム工事
・現状回復のために行われる修繕工事
・工事費用が20万円を超えているが、定期的に行っている修繕工事

【資本的支出と修繕費はどちらを選ぶのが良い?】

資本的支出と修繕費のどちらで計上するのが良い?そう思う方は多いかもしれません。特に明確な基準があるわけではないため、そのときの状況によって選ぶのが良いです。以下のようなことを参考に、どちらか選ぶのが良いのではないでしょうか?

銀行への融資を申し込む場合…経費計上を抑えるために資本的支出で計上する。
利益がたくさん出た年の場合…翌年の税金を抑えるためにたくさん計上する。

会社の経営状況などによって異なるため、税理士に相談してみるのがおすすめです。

【減価償却の計算方法について】

リフォームで減価償却を行うときの計算方法は、どのようにすれば良いのでしょうか?減価償却の計算方法は、大きく分けて「定額法」と「定率法」の2種類があります。どの場所をリフォームするかによって、計算方法がそれぞれ変わってきます。

・外壁塗装や耐熱工事など建物部分のリフォーム…定額法
・トイレやエアコンなど建物附属設備部分のリフォーム…定率法(定額法でも可)

どちらを選ぶのが良いのかは状況によって異なるため、税理士に相談してみて下さい。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォーム費用の減価償却と耐用年数!」についてでした。
減価償却と耐用年数は内容的に難しいため、自分だけで理解するのはかなり大変だと思います。分からないことは調べつつ、税理士にうまく頼ってみてください。うまく活用できればメリットがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
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2022.11.14

リフォームの繁忙期はいつ?閑散期と繁忙期はどちらを選ぶのが良い?

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォームの繁忙期はいつ?閑散期と繁忙期はどちらを選ぶのが良い?」についてです。

皆さんはリフォームしたいと考えたときに、最初にどのような行動を取るでしょうか?思い立ったときにすぐに行動!というのも、素晴らしい選択肢だと思いますが…。相手の都合を考えてから慎重に選ぶ!というのも、お得な条件を得られる方法の1つです。

リフォーム会社には繁忙期と閑散期があり、仕事の忙しさは決して一定ではありません。相手のことを考えてみたときに、手が空いているときに依頼するのは賢い選択方法です。リフォームの繁忙期はいつ頃なのでしょうか?いつ依頼するのが良いのでしょうか?リフォームにおける繁忙期や閑散期などについて、見ていきたいと思います。

【リフォームの繁忙期について】

リフォームの繁忙期は会社によってまちまちで、一概に言えるものではありません。一般的に言われている時期としては、下記が特に忙しいと言われています。

☑1月~3月、11月~12月

1月~3月は年度末に向けて、11月~12月は年末に向けて、特に忙しくなります。客の立場からすると、施工はできれば年内に完成させたい、という人は多いです。また年度末や年末は、人の移動が大きく増える時期、ということもあります。一区切りを付ける意味や予算を消化する意味でも、忙しくなることが非常に多いです。

これらの時期は人手が足りていないために、予定通りに進まないことが多いです。スケジュールがいっぱいになってしまい、余計に費用がかかる可能性があります。もし、リフォームの時期が決まっていないなら、これらを避けるのも方法の1つです。

【リフォームの閑散期について】

リフォーム閑散期については、繁忙期を裏返すことでそのまま当てはまります。会社によってまちまちですが、一般的には下記の時期が特に閑散期と言えます。

☑梅雨の時期(6月~7月)、真夏の時期(8月)

もしリフォームする時期が未定の場合、これらを狙ってみても良いかもしれません。ただしこれらの時期は、リフォームに向いているかと言うとそうではありません。

☑雨が多い梅雨の時期…外壁や屋根のリフォーム時に雨の心配がある
☑真夏の暑い時期…外が暑いためエアコンのリフォームは厳しい

また台風がやってくる時期でもあり、スケジュールの変更が迫られる心配があります。考えられるさまざまなリスクがあって、予定通りに進むかどうかは分かりません。もし予定を柔軟に変えられるのであれば、閑散期にリフォームを依頼するのも良いでしょう。

【閑散期に依頼するときのおすすめの方法】

繁忙期と閑散期のリフォームは、それぞれにメリットとデメリットがあります。どちらを選べば良いのか分からず悩んでいる、そんな人も多いのではないでしょうか?もし悩んでいる人は下記のような考え方で、行動に移すのも1つの方法だと思います。

☑夏休みを利用してリフォームをする(閑散期を使う)

家をリフォームするのは非常に大きな決断で、かなりの労力がかかることです。長期休暇を使ってリフォームをするのは、納得感のある理由ではないでしょうか?

【閑散期にリフォームを頼むときの3つのメリット】

閑散期にリフォームを頼むことは、以下の3つのメリットがあります。

人手不足や材料不足のリスクが少ない

繁忙期は職人さんが忙しいため、内容によっては少ない人員で行われることがあります。人手不足や材料不足といったリスクもありますが、閑散期にはその心配はありません。しっかりと仕事をしてもらえて、安心してまかせられるという強みがあります。

スケジュールが予定通りに進む

繁忙期はリフォームの依頼が殺到し、スケジュールを組むのもかなり大変です。希望通りに進まないことも多く、予定をあわせなければならなかったりします。閑散期の場合、しっかりと打ち合わせして予定通りに進められることが多いです。

値段が抑えられることがある

繁忙期の忙しい時期は、仕事を断らなければならないほど殺到しますが…。閑散期は職人の手が余っているため、仕事を獲得しようと熱心に営業をします。複数から見積もりを取って比較すれば、リフォーム費用を抑えることができます。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォームの繁忙期はいつ?閑散期と繁忙期はどちらを選ぶのが良い?」についてでした。
リフォームをする際には繁忙期と閑散期があり、それぞれにメリットとデメリットがあることを見てきました。自分にとって最適な方法を選ぶのに役に立つことができれば幸いです。

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2022.10.28

断熱リフォームの種類とは?費用や工期はどれくらいなのか?

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「断熱リフォームの種類とは?費用や工期はどれくらいなのか?」についてです。

家の中が寒くてどうにかしたいけれど、どうすれば良いか分からない…。
具体的にどんな種類の工事があり、どれくらい費用がかかって工期はどんなもの?
そういった疑問を抱えている方は、とても多いのではないでしょうか?

寒さの解消にもっとも適しているのは、断熱リフォームをすることです。
今回は、戸建ての断熱リフォームに焦点を当てて、種類や費用について見ていきます。

【断熱リフォームでできること】

断熱リフォームは、生活環境を整えたい人にとって大きなメリットがあります。
これを読んでいる読者の皆さまは、以下のような不満を持っていないでしょうか?

・家の中が寒くて快適に過ごせない
・エアコンの効きが悪くて部屋の隅々まで行き届かない
・壁や窓にカビ・結露が発生しやすい

断熱リフォームを実施することにより、それぞれの悩みを解決することができます。

・暖気が外に漏れることを防いで、冬でも快適に部屋で過ごせる
・エアコンの使いすぎることがなくなり、光熱費の削減につながる
・室内外の温度差がなくなることで、カビや結露を抑制できる

ほかにも防音効果や耐震性が上がるなど、導入することでさまざまな効果を発揮します。
断熱リフォームはさまざまな不満を解消できる、とても有効な施策と言えるのです。

【断熱リフォームの種類について】

断熱リフォームの種類としては、断熱材や断熱パネルを入れるなどの方法があります。
家のどの部分に取り入れると効果的なのか?具体的には以下のものがあります。

・壁に断熱材を取り入れる
・天井を断熱化する
・床下を断熱化する
・外壁や屋根の断熱塗装
・内窓(インナーサッシ)の追加

場所によって施工する内容が異なるため、費用や工期についても大きく変わります。
例えば壁の内側に断熱材を入れる場合、既存の壁を剥がす必要が出てきます。
その分、リフォーム費用が上乗せされていく、というのが一般的です。

【断熱材の施工方法は?】

断熱材を施工するときには、具体的にはどんな方法があるのでしょうか?
おもな施工方法を2つ見ていきます。

充填断熱工法

木造住宅で行われるもっとも一般的な工法が「充填断熱工法」です。
柱と間柱の間に断熱材を入れたり、専用の機材で液状の断熱材を吹き込んだりします。
施行価格は比較的安価となっています。

外張り工法

建物全体を外側から断熱材で多く工法が「外張り工法」です。
ボード状の発泡樹脂系の断熱材は、この工法を使って行うことが多いです。
気密性が高くなり、結露しにくいというメリットがあります。

【断熱リフォームの平均費用は?】

断熱リフォームにかかる費用は、20万~120万円くらいになることが多いです。
一戸建てをそのまま断熱化した場合には、300~500万円かかることもあります。
断熱リフォームで注意しなければならないのは、実際に断熱をする範囲についてです。
例えば、壁一枚分だけ断熱材を入れてみたところで、ほとんど効果は見込めません。

せっかく断熱リフォームをするのであれば、きっちり仕事をしてくれる業者が良いですよね?

どこを優先的にやるのか、そのための費用はいくらかかるのか、といったことをリフォーム会社と相談して決める必要があります。

【断熱リフォームの工期は?】

断熱リフォームをする際には、どれくらいの工期がかかるのでしょうか?
場所によってさまざまですが、目安としては以下のようなものになります。

・壁に断熱材を取り入れる…2週間~1ヶ月
・天井を断熱化する…2日~4日
・床下を断熱化する…3日~6日
・外壁や屋根の断熱塗装…1~4週間
・内窓(インナーサッシ)の追加…1,2日

ここに挙げた工期はあくまで目安であり、業者によって変わることもあります。

【住みながら断熱リフォームはできる?】

住みながら断熱リフォームをすることは、施工内容によっては十分に可能です。
部分的な施工を短い工期で仕上げる場合、住みながらやることも非常に多いです。

一般的には、発泡ウレタン素材を使って吹き付けて断熱する、といった方法があります。
発泡ウレタンは液状になっていて、屋根の裏や床下などに手軽に吹き付けることが可能です。
客が家に住んだまま工事は進んでいき、だいたい3日以内には完了します。

【まとめ】

今回のテーマは「断熱リフォームの種類とは?費用や工期はどれくらいなのか?」についてでした。
断熱リフォームは、内容によっては短い工期で安くできることも非常に多いです。近くの工務店などに相談してみて下さい。
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2019.10.07

リフォーム費用を節約するコツ

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「リフォーム費用を節約するコツ」についてです。

築年数の経過と共に、古くなったり劣化したりしてきた住宅をリフォームしようと考えているかたも多いでしょう。
ただ、リフォームには、それなりにまとまった費用がかかりますよね。
できるだけ、リフォーム費用を節約したいというのが本音だと思います。
そこで今回は、リフォーム会社が教える、リフォーム費用節約のコツについて、ご紹介したいと思います。

【関連のある箇所は、まとめてリフォームする】

まず、リフォーム費用を節約するコツ1つ目は、関連のある箇所をまとめてリフォームするということです。
例えば、浴室と洗面所などの水回りをまとめてリフォームしたり、屋根や外壁などの足場が必要な箇所のリフォームをまとめるなど、関連する箇所のリフォームをまとめて行うことで、工事の二度手間がなくなり、結果的に費用を節約することができるのです。
屋根のリフォームで組んだ足場を、一旦解体して、数年後また外壁リフォームのために足場を組むと、足場の費用が2回かかりますよね?
それを、1回にまとめることで、リフォーム費用の節約に繋がるのです。

【まだ使える設備は再利用する】

例えば、キッチンリフォームをする際に、設備等を全て処分するのではなく、まだ使えるものはクリーニングしたり、部品だけを取り替えたりして、再利用することで、リフォーム費用を抑えることができます。
新しい設備を購入する費用の節約にもなりますし、撤去処分費用の節約にもなるのです。
さらに、費用の節約だけでなく、エコにも繋がりますよ。

【設備や材料にこだわりすぎない】

リフォームをするとなると、あれもこれもと希望がたくさんでてくるものです。
そうなると、だんだん費用が高くなり、予算オーバーになってしまうこともあります。
そのため、本当に必要なものはなにか、優先順位を決めておきましょう。
そして、リフォームの際に設備や材料を選んでいきますが、これらも性能のいいものやデザイン性の高いものなど、こだわりすぎると、どんどんと高くなってしまいます。
本当に、そのグレードの設備や材料でなければいけないかを、改めて確認してみるといいですよ。

【まとめ】

今回のテーマは「リフォーム費用を節約するコツ」についてでした。
今回、ご紹介したように、リフォーム費用を節約するコツは、いくつかあります。
リフォーム費用を節約したい場合は、リフォーム業者に相談してみることをオススメします。
リフォーム会社によっては、キャンペーンやお得なリフォームパックなどを提供している場合もありますよ。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、様々なリフォームを承っております。
費用に関するご相談にも、対応させていただきます。
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