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リフォーム

2019.12.25

実家のリフォームをするなら知っておきたいポイント

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「実家のリフォームをするなら知っておきたいポイント」についてです。

古くなった実感のリフォームをして、親孝行をしたいと考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、実家のリフォームをするなら知っておきたいポイントについて、ご紹介したいと思います。

【耐震性や断熱性の改善】

実家リフォーム、1つ目のポイントは、耐震性や断熱性の改善です。
長年暮らしてきた実家は、耐震性や断熱性が低下している可能性が高いです。
せっかくリフォームをしても、性能を改善しなければ長く暮らせない可能性があります。
そのため、実家のリフォームを行なうなら、耐震性や断熱性を向上させるための工事を行なうことをオススメします。
特に、1981年以前に建てられた住宅の場合、旧耐震基準で建てられていますので、耐震性のチェックは不可欠でしょう。
また、リフォームで断熱性を向上させることで、光熱費の削減にもなりますのでオススメですよ。

【同居も視野に入れた間取りを検討】

実家リフォーム、2つ目のポイントは、同居も視野に入れた間取りを検討するということです。
将来的に、実家で同居を行なう可能性がある場合には、同居でも暮らしやすい間取りを検討しておくことが大切です。
二世帯住宅にも様々なタイプがありますので、家族の希望や予算などで、間取りを決めていくといいでしょう。

【バリアフリーで暮らしやすさを追求】

実家リフォーム、3つ目のポイントは、バリアフリー化です。
実は、高齢者の多くが、家の中で事故にあっています。
転倒や、ヒートショックなどの原因が多いです。
室内や玄関の段差をなくしたり、浴室暖房や床暖房を設置することで、これらの事故を防ぐことに繋がります。
また、高齢になり、介護が必要になったり、車椅子での生活になった場合でも、バリアフリー化しておくことで、自宅での生活がしやすくなります。
バリアフリー化リフォームには、様々なポイントがありますので、リフォーム業者に相談されることをオススメします。

【まとめ】

今回のテーマは「実家のリフォームをするなら知っておきたいポイント」についてでした。
今回ご紹介したように、実家のリフォームを行なうなら、家族みんなが暮らしやすい家造りがポイントになります。
また、実家を長持ちさせるためにも、耐震性や耐熱性など構造部にも注意が必要です。
また、何よりも、家族で、それぞれの希望を話し合うことも大切ですよ。
実家のリフォームを、ご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、様々なリフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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広島市・呉市のリフォーム会社@ドゥクラフト土肥家具

■ 本店ショールーム:
広島県呉市中通1丁目4-1
フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日
TEL 0823-21-5811 FAX 0823-21-5812

■ 広島営業所:  広島市中区幟町15-4  TEL 082-222-8201 フリーダイヤル 0120-359-919

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建設業(建築、内装仕上業)広島県知事(般-29)第31618号
【資格】一級建築士、二級建築士、インテリアコーディネーター、福祉環境コーディネーター、耐震診断士、古民家鑑定士
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リフォーム

2019.12.13

メリットたくさん!減築リフォームとは?

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「メリットたくさん!減築リフォームとは?」についてです。

リフォームには、様々種類があります。
キッチンや、トイレ、浴室などの、住宅設備を新しくしたり、屋根や外壁などの劣化を補修したり、間取りを変更したりするリフォームをイメージされる方も多いですが、実は、住宅の一部分を減らす「減築リフォーム」というものもあるのです。
減築リフォームには、たくさんのメリットがあるため、近年、注目を集めています。
そこで今回は、減築リフォームのメリットについて、ご紹介したいと思います。

【減築リフォームとは?】

減築リフォームとは、2階建ての住宅を平屋にしたり、部屋数や床面積を減らすリフォームのことです。
既存の住宅を、わざわざ小さくすることに疑問を感じる人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、前述の通り、減築リフォームには、たくさんのメリットがあるのです。
特に、子どもが巣立って夫婦だけの生活になった方や、日々の掃除が大変だと感じている方、使用していない部屋があるという方には、減築リフォームがオススメです。

【減築リフォーム3つのメリット】

では、実際に、減築リフォームにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、減築リフォームのメリットを3つご紹介したいと思います。

■メリット1:固定資産税の節約

まず1つ目のメリットは、固定資産税が安くなるということです。
不動産を所有していると、毎年、固定資産税を払わなければいけません。
固定資産税は、床面積や敷地面積によって、金額が決定します。
つまり、減築リフォームで床面積を小さくすることで、固定資産税の節約に繋がるのです。

■メリット2:暮らしやすさUP

2つ目のメリットは、暮らしやすい家にすることができるという点です。
減築リフォームを行うことで、生活動線がよくなります。
さらに、不要な部屋がなくなることで、掃除も楽になるのです。
また、減築リフォームはバリアフリーにも繋がりますので、老後も暮らしやすい住宅を作ることができます。

■メリット3:耐震性、防犯性の向上

3つ目のメリットは、耐震性や防犯性の向上になるという点です。
減築リフォームで、2階建ての住宅を平屋にすることで、建物の重量が軽くなり、耐震性の向上に繋がります。
また、使用していない部屋があるというのは、防犯上よくありませんので、使用していない部屋を減築リフォームすることで、防犯性の向上にも繋がるのです。

【まとめ】

今回のテーマは「メリットたくさん!減築リフォームとは?」についてでした。
今回ご紹介したように、減築リフォームには、たくさんのメリットがあります。
減築リフォームに興味があるという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、減築リフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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リフォーム

2019.09.26

大切な家を守るための屋根リフォーム

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「大切な家を守るための屋根リフォーム」についてです。

戸建て住宅で暮らしていると、メンテナンスが気になりますよね。
大切な家を守るためには、定期的にメンテナンスをする必要があります。
中でも、屋根のメンテナンスやリフォームは、住宅を守るために、とても重要です。
普段はなかなか見えにくい場所で、意識することも少ないかもしれませんが、屋根のメンテナンスをせずに放置していると、大変なことになるかもしれません。
そこで今回は、大切な家を守るための屋根リフォームについて、ご紹介したいと思います。

【屋根リフォームのタイミング】

キッチンや浴室、室内の壁紙などは、劣化に気づきやすい一方で、屋根は普段の生活で目にする場所ではないため、劣化に気づきにくいですよね。
「雨漏りしてから初めて、屋根の劣化に気づいた」
このような方も、実は少なくないのです。
しかし、すでに雨漏りが発生している場合、住宅は大きなダメージを受けている可能性が高くなります。
雨漏りが原因で、カビが発生していたり、柱が腐っていたりすることもあるのです。
つまり、被害があってから屋根のリフォームをしていては遅いということです。
基本的に屋根のメンテナンスは、10年に1度は行うべきだと言われています。
10年に1度、屋根のメンテナンスを行い必要に応じてリフォームを行うことで、大切な家を長く守ることができるのです。
年数だけではなく、大きな地震や台風などが起きたあとにも、屋根の点検を行っておくと安心ですよ。

【屋根リフォームの種類】

屋根リフォームと一言で言っても、様々な種類があります。
大きく分けると、3つの種類があり、ここでは、それぞれの特徴について、ご紹介したいと思います。

■塗り替え

屋根材や下地が、ほとんど劣化していない場合には、屋根の塗り替えリフォームを行います。
まず、既存の屋根の汚れを綺麗に落としたあとで、塗料を塗り直すという方法です。
塗り替えは、リフォーム費用を抑えることができますし、一番、住宅にダメージが少ない状態だと言えます。
できるだけ早めに屋根のメンテナンスを行うことで、塗り替えリフォームが可能になる可能性が高いです。

■重ね葺き(カバー工法)

屋根材は劣化していても、下地はあまり劣化していないという場合には、重ね葺き(カバー工法)でリフォームを行うことができます。
重ね葺き(カバー工法)とは、既存の屋根材の上から、新しい屋根材を重ねるという方法です。
重ね葺きを行う場合は、新しい屋根材の費用が発生します。
さらに、屋根が重くならないように、軽い素材の屋根を選ぶ必要があります。
瓦屋根の場合は、基本的に重ね葺きができません。

■葺き替え(貼り替え)

屋根材も下地も、劣化している場合は、葺き替えリフォームを行います。
葺き替えとは、劣化している屋根や下地を撤去してから、新しい下地や屋根材を設置する方法です。
この場合は、他の方法に比べ一番費用が高くなります。
既存の屋根が、瓦の場合は、重ね葺きができませんので、劣化してきた場合は、葺き替えを行う必要があります。

【まとめ】

今回のテーマは「大切な家を守るための屋根リフォーム」についてでした。
今回ご紹介したように、大切な住宅を長く守るためには、定期的な屋根のメンテナンスやリフォームが必要になります。
屋根の種類や、劣化の状態によって、必要となるリフォーム内容は異なってきますので、屋根リフォームをご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、屋根リフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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2019.07.29

足場が必要なリフォームはまとめるとお得になる!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「足場が必要なリフォームはまとめるとお得になる!」についてです。

住宅は、月日と共に劣化していきます。
マイホームを良い状態で長持ちさせるには、定期的なメンテナンスやリフォームが大切です。
しかし、リフォームを行うには費用がかかりますよね。
できるだけ、費用を抑えたいというのが多くの方の本音でしょう。
そこで、少しでもお得にリフォームするために、足場が必要な箇所のリフォームは、まとめて行うことをオススメします。
今回は、足場が必要なリフォームの種類や、まとめて行うのがオススメの理由について、ご紹介したいと思います。

【足場とは?】

まず、足場について、紹介したいと思います。
足場とは、鋼管を組み立てて作った仮設の作業場のことで、高所工事で必要となる場合が多いです。
足場を設置することで、高所工事をスムーズに進めることができます。
足場は、高所のリフォームで作業を安全に行うだけでなく、工事の品質やスピード効率を保つために必要となるのです。
さらに、周囲にシートをかけることで、破片やペンキの飛沫を防ぐ役割も担っています。

【どんなリフォームに足場が必要になる?】

足場が必要になるのは、基本的に住宅の外側のリフォームです。
住宅の外壁や屋根が絡む工事では、足場が必要になります。
ここでは、足場が必要なリフォーム工事の例をご紹介したいと思います。

・屋根の葺き替えや塗り替え
・外壁の塗替えやサイディング工事
・太陽光発電の取り付け
・雨どいの交換工事
・破風や軒天の工事
・高所にある窓や雨戸の交換、取り付け工事
・高所の庇や霧除け工事
・その他(高所の壁の補修など)

上記以外にも、時には室内でも足場が必要になることもあります。
例えば、高い吹き抜けがある住宅では、吹き抜け部分の壁や天井などのクロスを張り替える際などに足場が必要となるのです。

【足場が必要なリフォームをまとめるとお得になる理由】


足場の費用は、住宅の大きさや、リフォーム工事の内容によっても異なりますが、一戸建て住宅の場合、約20万円前後が目安となります。
足場の費用には、足場のレンタル費用や、運搬費用、組み立て費用や解体費用などが含まれています。
例えば、外壁リフォームを行うのにかかる費用が120万円だったとしたら、そのうちの20万円程が足場代ということなのです。
どうですか?思ったよりも高いなーと感じた方も多いのではないでしょうか。
しかし、足場はリフォーム内容によっては、必ず必要になるため省くわけにはいきません。
そこで、少しでもお得にするために、足場が必要なリフォーム工事をまとめるのがオススメです。
足場が必要なリフォーム工事をまとめることで、その都度足場を組むよりも、結果的に支払う金額が少なくなるのです。

【まとめ】

今回のテーマは「足場が必要なリフォームはまとめるとお得になる!」についてでした。
今回ご紹介したように、足場を設置するリフォームを行う際は、できるだけまとめて行うのがオススメです。
そうすることで、その都度、足場を組むよりも費用を節約することができますよ。
屋根や外壁のリフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、屋根や外壁のリフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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リフォーム

2019.01.25

外壁塗装リフォームの必要性とタイミング

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「外壁塗装リフォームの必要性とタイミング」についてです。

大切なマイホームを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが大切になってきます。
マイホームをお持ちの方の中には「外壁の塗り替えが必要だと聞いたことがあるけれど、いつやるのがいいのだろう?」というような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装も、マイホームを長持ちさせるためには欠かせないリフォームの1つです。
そこで今回は、外壁塗装リフォームの必要性と、最適なタイミングについて、ご紹介したいと思います。

【外壁塗装リフォームを行う目安は築10年】

まず、多くの人が気になるのが、どのタイミングで外壁塗装リフォームを行えばよいのかということではないでしょうか。
外壁の種類や、お住まいの地域の気候や環境によっても異なりますが、一般的には築10年を目安にして、外壁塗装リフォームを行うのが良いとされています。
日本の住宅の多くで使用されている、サイディングボードは元々、防水性能はありません。
工場出荷の際に防水性をもたせているのですが、その効果は5年〜7年と言われています。
そういった理由から、外壁塗装リフォームを行う目安は築10年だと言われているのです。
ただし、築10年が経過していなくても、色あせやチョーキング、塗膜の剥がれや、外壁のひび割れ、シーリングの割れなどの劣化が見られる場合は早めに外壁塗装リフォームを行う方がいいでしょう。

【外壁塗装リフォームの必要性】


外壁塗装リフォームはなぜ必要なの?と思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、前述したように外壁塗装は大切なマイホームを長持ちさせるための大切なリフォームです。
ここでは、その理由を2つ、ご紹介したいと思います。

■マイホームの美観を保つ

まず1つ目は、大切なマイホームに新築の時のような輝きを取り戻すことができるという点です。
外壁は長年、雨風や紫外線にさらされ、色あせや汚れが目立ってきます。
せっかくのマイホームが汚れていては、気分も落ち込みますよね。
外壁塗装リフォームを行うことで、またマイホームへの愛着が湧いてきて、より一層大切な我が家になるのではないでしょうか。

■雨漏りなどから住宅を守る

2つ目は、雨漏りなどから大切なマイホームを守ることができるという点です。
外壁が劣化してくると、防水性が低下し、室内への雨漏りの原因になります。
雨漏りを放置していると最悪の場合、建て替えが必要になることもありますので、そうならない為にも外壁塗装リフォームは重要だと言えます。

【外壁塗装リフォームと同時に屋根塗装も行うのがオススメ!】


外壁塗装リフォームを行う際は、必ず足場を設置する必要があります。
それは屋根塗装の場合も同様です。
外壁塗装と屋根塗装を別々に行うと、その都度、足場を設置する費用が必要になってきますので結果的に高額になってしまいます。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、足場設置費用が1回分で済みますので、お得になりますよ。

【まとめ】

今回のテーマは「外壁塗装リフォームの必要性とタイミング」についてでした。
外壁塗装リフォームは、大切なマイホームを長持ちさせるために重要になりますので、築10年以上経過するけれど、外壁塗装リフォームをしたことがないという方は、この機会に取り組んでみられてはいかがでしょうか。

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2018.06.18

【人気】古民家リフォームの魅力とは

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「【人気】古民家リフォームの魅力とは」についてです。
ここ数年、昔ながらの雰囲気や趣を感じることができる古民家が人気を集めています。新築住宅ではなく、あえて古民家を購入しリフォームして住居にしたり、古民家をリフォームしたカフェや雑貨屋などのお店も増えています。そこで今回は古民家リフォームの魅力についてご紹介したいと思います。

【古民家リフォームの魅力】

■古き良き時代の趣を感じられる

古民家とは、明確な定義があるわけではありませんが、主に明治時代や大正時代に建てられた日本家屋のことを指します。こういったことから、古民家は古き良き日本の時代を感じることができる独特の雰囲気を持っています。現代の住宅では感じることのできない、独特の雰囲気や趣を感じられることは古民家リフォームの大きな魅力と言えるでしょう。

■木材の強度が強い

古民家で使用されているヒノキやケヤキなどの木材は、現代の住宅で使用されている木材に比べ、ずいぶん強度が高いと言われています。古民家で使用されている木材は強度が落ちるまでに800年から1200年ほどかかると言われています。それは、明治時代や大正時代に建てられた古民家も、現代でも十分な強度があるということです。
さらに、古民家は建築材に化学物質が含まれていないため、シックハウス症候群などの心配もほとんどありません。また、古民家は通気性に優れていますので、冷房などを使用しなくても、夏場は涼しく過ごしやすいです。古民家は人に優しい住宅であると言えます。

■デザインの魅力

古民家には、古民家にしかないデザイン面での魅力があります。太い梁がむき出しになった屋根や、住宅の中央にそびえる大きな大黒柱など、現代の住宅デザインとは異なる、昔の日本家屋で使用された独特のデザインには、なんとも言えない魅力があり、疲れた心を癒やしてくれます。あえて古民家のデザインを残しながら、現代のデザインも取り入れてリフォームを行い、うまく融合させることで、さらに古民家の価値を引き出すこともできます。

今回のテーマは「【人気】古民家リフォームの魅力とは」についてでした。
古民家には現代の住宅にはない魅力がたくさんありますので、古民家リフォームが人気なのでしょう。しかし、古民家リフォームには注意しなければいけないポイントもあります。例えば住宅の老朽化による耐震性能の劣化や、断熱性、キッチンやトイレ・お風呂などの水回りの設備など、現代の生活には適さない場合も多いです。古民家リフォームは特殊な工事が必要になることも多いですので、安心できるリフォーム業者に相談されることをオススメします。
古き良き時代の日本家屋の雰囲気や趣を残しながら、自分好みのリフォームを行なうことで、唯一無二の住宅を手に入れることができるのではないでしょうか。

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リフォーム

2018.05.09

【トラブル防止!】リフォーム前には近隣に挨拶を!

広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフトのリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
いつも楽しみにみているのですが「ビフォーアフター!」という番組を知ってますでしょうか。あの番組なんですが、いつも「何と言うことでしょう」というテーマが面白くて子供も真似して口ずさんでしまいますね。

今回は「【トラブル防止!】リフォーム前には近隣に挨拶を!」です。

【トラブル防止!】リフォーム前には近隣に挨拶を!

今回のテーマは「【トラブル防止!】リフォーム前には近隣に挨拶を!」です。
リフォームやリノベーションは、新しい生活に向けての工事ですので、その家の住居者にとってはワクワクするものですが、近隣の住民にとっては、騒音や工事車両の駐停車などもあり、あまり愉快なものではありません。中にはリフォームやリノベーションをめぐって近隣とトラブルがおこる場合もあります。今回は、リフォームやリノベーションで近隣住民とのトラブルを防ぐための、リフォーム前にしておきたい近隣への挨拶について、ご紹介したいと思います。

【工事日の一週間前までにリフォーム前の挨拶を】

リフォームやリノベーションを行う場合は、工事日の一週間前までに近隣の住人に挨拶を済ませておいた方が良いでしょう。相手の都合もありますので、挨拶に行った日に必ず会えるとは限りません。どうしても住人の方と会えない場合は手紙などを書いて、投函しておくといいでしょう。決して、朝早くや夜遅くなど非常識な時間に訪問しないようにしましょう。挨拶の際は、リフォームを行う期間や時間、リフォームの内容、何かあった時の連絡先(リフォーム業者など)を伝えておくようにしましょう。

【挨拶はできる限り自分で行い業者任せにしない】

リフォームやリノベーションを行う場合、工事前にリフォーム業者も近隣へ挨拶にいきます。だからといって、挨拶を業者任せにするのではなく、できる限り業者より先に自分で挨拶に回ることをオススメします。その際に、「何かあれば後ほど挨拶に来る業者に伝えてください」と一言添えておくことで、近隣同士では言いにくいことなども業者を通じて伝えることができるため、お互いに安心です。

【挨拶の際の手土産は工事の大きさにも関係するが、あれば無難】

リフォームやリノベーション前の挨拶で、手土産を持参するべきか悩むという方も多いでしょう。手土産はあくまで気持ちですので、強制ではありませんが、できれば手土産を持参する方が良いでしょう。特に数日で終わる小さなリフォームであれば、挨拶だけでもよいかもしれませんが、リノベーションや大きなリフォームになど工事期間が長くなる場合や騒音が大きい場合は挨拶の際に手土産を持参することをオススメします。手土産は相手が気を使わなくてもよいような、タオルや洗剤などの日用品で1,000円前後のものが無難でしょう。依頼するリフォーム業者によっては、業者も粗品を用意してる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

【挨拶する住宅の範囲は?】

リフォームやリノベーション前の挨拶を行う住宅の範囲ですが、戸建てかマンションかでも変わってきます。

戸建住宅

戸建住宅の場合は、一般的に向かい3軒、裏3軒、両隣に挨拶を行います。また自治会や町会などのある地域では、自治会や町会ごとに何かしら決まりがある場合もありますので、事前に自治会長や町会長に確認することをオススメします。

マンション

マンションの場合は、一般的に、上3軒、下3軒、両隣に挨拶を行います。マンションにはマンションの規約がありますので、工事日が決定したら、マンションの管理者に伝え、掲示板などで告知するという場合もあります。それぞれお住いのマンションの規約によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。またマンションの場合はエレベーターや階段を使用しますので、エレベーターや階段に面した部屋の住人の方にも挨拶しておくと、よいでしょう。マンションの場合はエレベーターや駐車場など共用部分が多いため、戸建てに比べ特に近隣への配慮が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは「【トラブル防止!】リフォーム前には近隣に挨拶を!」でした。
これからリフォームやリノベーションを行う方は、近隣住民とのトラブルを防ぐためにも、事前の挨拶を行うようにしましょう。面倒な作業ですが、業者任せにせず、自分で挨拶に回ることをオススメします。

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