広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「エアコンが効かない!?原因と対策とは」についてです。
毎日暑い日が続いていますね。
少しでも夏を快適に過ごすためには、エアコンが欠かせないという方も多いでしょう。
一方で、クーラーの温度をいくら下げても部屋が涼しくならないと感じている方も少なくないようです。
そこで今回は、エアコンが効かない原因や対策について、ご紹介したいと思います。
【エアコンや室外機本体の問題】
まず、エアコンが効かない原因として、エアコン本体や室外機の故障や不具合があります。
全く冷たい風がエアコンから出ていない場合や、エアコンや室外機から変な音がしている場合は、エアコンや室外機が故障している場合もあります。
また、エアコンや室外機にホコリが溜まっていることが、冷房が効かない原因になっている可能性もあります。
その場合は、一度綺麗に掃除してもみることをオススメします。
汚れが酷い場合は、専門業者に依頼するという方法もありますよ。
【室外機の環境問題】
実は、室外機の置き場所や周りの環境が原因で、エアコンが効きにくくなることもあります。
例えば、朝日や夕日など直射日光が差し込む位置に、室外機が置いてあったり、鉄製のベランダに置いてあったりすることで、室外機そのものが熱くなってしまい、冷房が効きづらくなってしまうのです。
また、室外機の周りに壁や物置があり、空気の流れを遮っている場合も、エアコンが効きにくくなってしまいます。
これらの場合は、室外機の場所を移動させるか、周りの物を移動させるなどすることで解決出来る場合があります。
ただし、無理に室外機を動かすと、冷房ガスが漏れ、冷風が出なくなってしまうこともあるため注意が必要です。
【住宅の断熱性能の問題】
エアコンや室外機本体、室外機の周りの環境にも問題がない場合は、エアコンの問題ではなく住宅の断熱性能が低いことが原因だと考えられます。
住宅の断熱性能が低いと、いくらエアコンから冷たい風が出ていても、外の温度で家の中が暖められてしまい、冷風が効かないと感じるのです。
断熱性能が低い場合、冷房だけでなく暖房も効きづらくなるため、一年中光熱費が高くなりやすいというデメリットがあります。
住宅の断熱性能は、断熱リフォームを行うことで改善することができます。
断熱リフォームにも様々な種類があり、窓を断熱窓に変更するリフォームや、壁や屋根、床に断熱材を貼るといったリフォームもあります。
予算や、現在の住宅の状況に合わせて選ぶことができますよ。
【まとめ】
今回のテーマは「エアコンが効かない!?原因と対策とは」についてでした。
エアコンが効かない原因は、エアコン本体だけとは限りません。
住宅の断熱性の低さが原因の場合、エアコンを買い替えても改善されないのです。
自宅のエアコンが効きづらく困っているという方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、断熱リフォームを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
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