広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「キッチンの壁材はパネルとタイルどっちがいいの?」についてです。
キッチンの壁といえば油跳ねなどで汚れが付着しやすい場所です。キッチンをおしゃれにしたい一方、毎日のお手入れのしやすさも重視したいですよね。
そこで今回は、主にキッチンの壁材として使用されるタイルとパネルそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介いたします。
【パネル(不燃化粧板)】
不燃化化粧板のメリットとしては名前の通り、不燃材を表面に施されているため、燃えにくく、汚れにも強いためお手入れが簡単というてんです。また、比較的安価なため低価格に抑えたいという方におすすめです!
デメリットとしては、質感などに意匠性はないという点です。
【パネル(ステンレス・アルミ)】
ステンレス・アルミのような金属系のパネルのメリットは、無機質でクールな雰囲気のキッチンにすることができるという点が挙げられます。また、熱に強く、お手入れも簡単なため見た目、機能性ともにおすすめです。
デメリットとしては傷がつきやすく、その場合目立ちやすいという点です。
また、ステンレスとアルミを比較するとアルミの方が低価格になります。
【パネル(ホーロー)】
ホーローとは金属の下地の表面にガラスが施されているものです。
メリットとしては熱、汚れ、傷に非常に強く、ガラス特有の光沢が美しいという点です。マグネットや磁石を付けることもできるのでレシピを貼ったりなどもできますよ!
デメリットとしては他のパネル素材に比べて高価という点が挙げられます。
【タイル】
タイルの最大のメリットはデザイン性が高く、色やサイズの並べ方によって雰囲気を自在に変えることができるという点です。独自性の高いキッチンにしたい!という方にはおすすめです。
デメリットとしてはタイル同士のつなぎ目に汚れが染み込みやすいという点が挙げられます。また衝撃に弱いためひび割れしないように注意する必要があります。
【まとめ】
今回のテーマは「キッチンの壁材はパネルとタイルどっちがいいの?」についてでした。
キッチンの壁材を決める場合は、見た目やお手入れのしやすさなど、使う方がどんな点を重視するのはということをはっきりさせておくことが大切です。
キッチンは毎日使うものですから、ぜひ納得のいく壁材を選んでくださいね!
私たち、広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具でも、リノベーションを承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広島市・呉市のリフォーム会社@ドゥクラフト土肥家具
■ 本店ショールーム:
広島県呉市中通1丁目4-1
フリーダイヤル 0120-359-919 営業時間 10:00~18:30 定休日:火曜日
TEL 0823-21-5811 FAX 0823-21-5812
■ 広島営業所: 広島市中区幟町15-4 TEL 082-222-8201 フリーダイヤル 0120-359-919
——————
建設業(建築、内装仕上業)広島県知事(般-29)第31618号
【資格】一級建築士、二級建築士、インテリアコーディネーター、福祉環境コーディネーター、耐震診断士、古民家鑑定士
——————
HP: http://docraft.jp/
——————
リフォーム・リノベーション・実家リノベーション お任せください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━