広島市・呉市・東広島市のリフォーム会社、ドゥクラフト土肥家具のリフォームブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「コンセント増でより快適に!」についてです。
20年前と違って、コンセントを使用することが増えたように感じませんか?
ロボット掃除機や食洗機などの便利家電、インターネット機器の利用など目に見えてコンセントの数が必要であるケースが増えています。
しかしながら、延長ケーブルやタコ足配線は漏電の危険性もあります。
思い切って、今の生活に即したリフォームでコンセントを増やしてみてはどうでしょうか?
今回は、コンセント増でより快適に!をご紹介します。
【コンセント増でより快適に!】
一つのコンセントで使えるワット数
日本ではひとつのコンセントや電源タップで使える定格容量は1500Wが基本です。
複数の差込口がある電源タップは、本体に「合計1500Wまで」と書かれています。
オーブンやレンジなどは1000w以上つかうものもあります。
まずはご自宅で使用している家電のワット数を把握し、安全に使用できるよう検討してみてください。
合計ワット数が1500Wを超えるものは、他のコンセントに変えたりなどの工夫が必要です。
既存の電気配線からコンセントを増やす
新たにコンセントを増設するには、すでにある屋内の電気配線から分岐させる方法があります。
電圧の問題がなければ、基本的にはどこからでも配線を引くことができます。
ただ、広いお部屋に対応しているエアコンや乾燥機類は200V対応のこともあり、そういった場所での一部のコンセントは200V電圧に対応していることがあります。
基本的に日本で使われる家電は100V対応の製品が多く、200V電圧のコンセントに間違えてつないでしまうとショートしてしまいます。
電圧が違うことを考慮し、間違えないよう配線を分岐する必要があります。
色々な問題が起こる可能性があるため、取り替え工事には専門知識のある電気工事の資格をもったプロにお任せすることをお勧めします。
ぜひこの機会に弊社などのリフォーム会社に依頼してみてはどうでしょうか?
分電盤から配線を引きコンセントを増やす
コンセントの差込口を増やし配線を分岐させる方法は、消費電力が多すぎた時にブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
消費電力が多いご家庭には分電盤にブレーカーを新たに設置することをおすすめします。
そこから配線を行うことで、電化製品の消費電力を気にせず家電を並行して使うことができます。
ブレーカーが落ちるたびにストレスを感じる方には大変お勧めです。
こちらも、もちろん電気工事の資格を持ったプロにお任せすることをお勧めします。
【まとめ】
今回のテーマは「コンセント増でより快適に!」についてでした。
生活にIoTを取り入れ、便利家電の普及で以前にもましてコンセントの必要性が増してきました。
コンセントの数を増やすことで、漏電などのトラブルを防ぎ、今の時代に即した家電利用に対応していると言えます。
また、見た目もすっきりし部屋自体が綺麗に見え、掃除がしやすくなる効果もあります。
ぜひこの機会にコンセントの増設を検討してみてはいかがでしょうか?
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